白月光
本当のことを知ることと信じることは異なっている|My thought(私の思想)|呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

あなたは本当の自分で生きてますか?

本当のことを知ることと信じることは異なっている

人を信じられない。
だから自分も信じられない。
この公式の比率は絶対で変わることは無く。

だけれども

世の中には信じてはいけない人も存在しているのも本当。


けどね…
華麗な色彩と人を魅了する華を憑け悪臭の中で生きている者だとしても
ボタンを掛け間違うみたいに何時もと異なる現実が続けば
時として善という白の世界へと足を向けることも在る。

それは運ともいうし

必然の結果でも在る。


一筋では物事は考えられないし
心の余裕は人を育ててくれるもの。
どんなに辛くても
腹が痛くなるほど楽しかったとしても
どの位置からでも心の余裕は見つけ出せるもの。

それはまるで宝探しのように
輝いていたりする。

手放すものは夢であってはいけなくて
手放すのは無駄という意味も無く執着している心の存在を手放せばいい。
手放すのは勇気ではなく智の鍛錬により完成するもの。

たくさんの情報が溢れている現代。
その中には中心になっているこの世の本当がたくさんあって。
どれが本当か分からないという誰かの考えではなくて、
唯一無二の本当が存在している。

その本当を知り

だからこそ

どうしたいと思う自分が居るのか。

ただそれだけの思いが信じることと異なりを見せる。
それだとしても、その思いを貫いた場合、結局、最後は信じることと相通ずるものとなるのがこの世の神秘だと感じる。

全ては結果であり
また、結果に辿り着くまでには
精神の真髄に依存した心の宇宙が繰り広げる神話が在る

そういう物語たちの集結でこの世は在るのだと…

そんな風に思えたりもする。

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鬼な私

こんばんは~。

今、自分の中で、本当に何を手放して、何に執着したいのかが分からなくなっています。

何かね、私の芯の心の部分があって、「疲れ」とか、「もう無理なんじゃないか?」という気持ちとか、「嫉妬」とか、「分からない」という気持ちとか、そんなのがその私の心の芯の部分に段々ベトっと纏わりついてきて、自分の心が見えなくなってしまったような感じに思えます。
見ようとしてもそれは心じゃなくて、纏わりついた別のもののような、そんな感じ。

それでも、ひょっこりしたときに、例えばテレビで何かに感動したり、そんな時にひょっこり自分の心が垣間見えて、「ああ、やっぱりそこなんだ」と思ったりもするけど、もうその自分の心を見たいのか見たくないのかも分からなくなってきています。だってね、心を見ようとしたら、それに纏わりついたものも見てしまう。そっちの方が見えてしまって、そんな自分が辛くなったりするんだもん。

ハルカ先生にメールで質問しておいて、そのままになっちゃってて、すいません。「メールしなきゃ」と思ってるんだけど、そんな風な感じでなかなか自分が見定められないんです…。

こんばんは

みぃさん、コメントありがとうございます。

実は、迷うだろうということは予測がついていました。
何を手放し何に執着したいのか…。
まさに、究極の追求ですよね。

中心にある、心の真ん中に在る、そういう本心。それが何を求めているのか。そして、それらを現実に敷き直した時、果たして何を排除し妥協しなければいけないのか。

仮にそれが理解できたとしても、中心へ対し、その周りに纏わり憑くなにものかが「中心へ磁力を与える」ということがあります。
それを言葉として表現すれば「翻弄(ほんろう)」となるでしょう。

特に、人の力では届かない、見えない力が働いていたりすると尚更そうなりますよ。

それは、引力という目に見えない「自分のものではない感情、または意思」に吸い寄せられます。

そして、結果的には「意思が無いのではないか」というような感覚と共に「意思の混濁」のような状況が脳内で発生します。
その後、白昼夢と現実の狭間のような…。まあ、そんな空間に心を拘束されますね。

ああ、つまり、見えない力とは例えば「赤い糸」とか。要は「縁」という呪力ある生き物のことでもあります。

心とは、

理解できる場所

理解してもいい場所

というのがあって。
その他に

理解できないものを理解してはいけない場所。

というところもあります。

なんというか。答えになっていないかもしれないですが…
どちらにせよ、焦っても、喚いても、今更じたばたせず。ここは腹を据えてじっくり検討するのもありではないでしょうか。
だからといって、終始、それらの思いを脳内で思案しなさいとか、そんな意味じゃなくて。気持ちの切り換えや心の遊び。または、体の安静。そういう事柄も踏まえた上で、柔らかくて傷つきやすい心の真ん中を見てみるのもいいんじゃないかなと…。そんな風に思いますよ。


というか…。みぃさん。

みぃさんは鬼じゃないよ。そんなのは私がよく知っている。
だめだよ、そんな風に自分をいじめたりしちゃ。
誰だって、鬼のような気持ちになることはあるよ。また、心の中心が鬼の人もいたりする。
けどさ、みぃさんの心の中心は鬼なんかじゃない。真ん中はふわふわとあったかいよ。

  • 軒龍卑(haruka)
  • 2009/09/06(Sun.)

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プロフィール

HN:
軒龍卑(haruka)
年齢:
54
性別:
女性
誕生日:
1969/11/06
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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