いきなりタイトルに書いてしまいましたが、ユングとは夢分析で有名な人です。
具体的にどんなことをしていたかは知らなくても名前くらいは知っているよという人は多いのではないかと思います。
さて、そのユングが研究したシャドー。
シャドーとは、影とも言うそうですが、
そのシャドーについてここ数ヶ月間に及び自分なりに研究をしています。
まあ、もともとユングの家系は霊能者だったらしく、
そういった霊的な一面からも心理学という学問へ貢献してきたユング。
確かに、心理の研究を続けている学者や医者、
そういった人たちと同じ答えが霊感で出ます。
なんせ、同じ答えが出るのは当然です。
ただ、その中でいえるとすれば、
知識無き事柄に対し
「表現」が違う。
つまり専門的に学んだ訳ではないので、
自己の知り得る範囲で
「言葉」
により言い表すというだけのことです。
だからこそ表現の違いと言えるわけです。
で、
シャドー。
このシャドーを研究して現在は様々な面から糸をとき
新たな発見が次々とリンクしています。
まあ、リンクとはいっても
「ひとつの点になるためのリンク」という意味です。
このリンクと密接に関与しているのが
「電気抵抗」
電気抵抗は、先日、ブログの記事としてあげたものです。
そもそも、私は
「何がどうだから、こうなります」
という工程を踏まないと納得できない人。
なので、
「これは、こうです」
となると、
「どうして?」
という疑問を持ちます。
つまり、
どういう工程を踏んだらこうなるの?の「どうして?」という意味での疑問です。
このどうして?の答えが自分の中で現在研究しているもの。
そして、この、どうして?の部分から判りえた事柄を点という状態で幾つか保存してあります。
まあ、このそれぞれの点がそれぞれの線へと繋がれば、私の仕事面で大きく作用します。
それらのことを世に発表とか、
そんなことは興味が無いのでしません。
仮に必要であればするかもしれないですが。
まあ、何をやっているのか簡単に説明すると
ユングのシャドー説と、
私が研究していることは、
ずれています。
そして、そのズレが私の研究によって、明確になった場合、
ユングのシャドーのある一部を除いたもの+自分の研究結果
という状態になります。
で、
それらをとある一点のピースとしてはめる。
その結果、その状態は起点でもなんでもなく、
ただの極一部のピースになります。
結果的にピースがはまったことで
全体を結びつかせる線が大きく変動する。
その私の中での事実を
現在の心理学で欠けている部分とか、
謎になっている部分とか、
そういったものを自分の中で立証したいのです。
要は心理学も霊感も表現が違うだけで同じだから、
そのどちらから突き詰めても同じ位置になります。
つまり、
最初に私は、霊的に(研究している内容)を理解します。
次に、霊的な内容を心理学に置き換えた場合
(どこが欠けていて、何が必要、または、足りないのか)どうなっているのか。
という意味での立証です。
そのことを世に発表しても良いのですが、
私がやりたいという個人的な希望なので、
発表はどうでも良いのです。
何にせよ、今しばらく研究して取り組みたい内容です。
実際、この点と線が結びつけば、
技術として導入できます。
また、呪術を行う時も大いに役立ちます。
そして、今まで行ってきた技術を根底から覆し、
新たに組み上げることになるかもしれません。
なんというか、
真面目に取り組んでいるというよりも、
正直いって楽しんでます。
本気で取り組んでいることには変わらないのですが、
ガツガツ研究を進めているわけでもないですしね。
身近な目標ですが、
こういった自分なりの目標があると、
まるで自分が生かされているようで本当に楽しいです。
自分が満足するために努力することは、
とても魂が満たされるものです。
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