さて、昨日はブログをサボってごめんなさい(苦笑)
別に何があったとかじゃないんですが、書けるタイミングを逃してしまいました。
まめに見に来てくれている人には申し訳なかったです。ごめんね。
ところで、人は言葉を使い、言葉(もしくは言葉同様の表現)により様々なコミュニケーションを図ります。
以前も何度か言葉によるお話を記事にしている私ですが、やっぱり、言葉というものは難しいですよね。
こういった記事を書いてしまうと、言葉というものを過剰に意識しすぎ、言葉に密接に関与している自分の思いをあやふやにしてしまうことも、人によっては在るかもしれません。
でもですね、
私が書いている記事は、きっと、何かの一点を指し、
そして、
その一点は、過去から書いている記事と点と線によりリンクしているものなのだと思います。
ただ、
そうはいっても、
ひとによって受け取り方は様々。
なので、やはり、自分なりの絵図があります。
ましてや、私の言っていることが基準だとか私自身も思ってないですからね。
あくまでも、私の中だけの基準によって記事を書いています。
では、お話は本題へと進みます。
最初に話題としてあげた言葉ですが、
例えばですね…
自分にとって答えたくないことを誰かが質問してきたとします。
で、
まあ、仮に質問は
「なんの仕事してんの? 」
だったとします。
で、まあ、私の場合は「占い師」です。
別に占い師をしていることを恥じてるつもりも無く、堂々と言えることなんです。
でも、人によっては「占い師」だと聞いたことで好奇の目を路線の外れた熱い思いで送ってくる人間も居ます。
その思いを私へ送るのなら良いのです。
それが、自分の子供へ送られた場合、
…子供からしたらトバッチリですよね。
だから当然、そういう状況下では
「自営業です」
とかって答えています。
自営業というのも嘘じゃないし。
騙してもいない訳で。
けど、この前、仲良しのAちゃん(仮名)とお話をしている時に、たまたま、この言葉の話が出てきました。
Aちゃんの生活している環境は、誰かにメアドを聞かれることが多いのです。
でも、
やっぱり、
コイツニハ オシエタクナイ。
という状況があるそうで、
そんな時は
「え、だめ。教えないo(-`ω´-メ )」
と、返しているそうです。
パターンとしたら――、
やだ っ ヘ(*゚∀゚)┌θ")´Д`)ノ
とか
やだっ(ノ゚Д゚)ノ ))))))●~*
とか
ヽ(`Д´☆■━⊂(・∀・ ) やだ
とか、あるそうです。
でも、
それなのに、
断られた方はAちゃんに更にしつこくしてくる。
それって、
甘く見られてんじゃんね…。
( 。-ω-)-ω-)-ω-) うーん・・・
ほいじゃ、そういうタイプの奴にはこうすれば?
と、私は思ったことを言った。
(´-ω-)え?いやだ。
ふつうに言えば好いんでないのと。
━━d(。ゝェ・´)━━ナルホドッ
とAちゃんは納得し、そのお話は終わったのだ。
つかそこで私が思ったのは――、
気持ちを前面に出し意思表示したい時ほど、
気持ちを伝えなきゃいけないその相手に
完璧に納得してもらわないといけない。
ってことは、
自分(この場合Aさん)の意見の全てを飲み込ませるためには
どういう口調で言えば分かるのか。
ということだよ。
まあ、このAちゃんのケースで言えば、
あんたには教えたくねp(`ε´q)
が、
丸出し。
だから甘く見られてしまった。
でも、この状況下でのAちゃんの場合は
ふつうの顔でふつうの口調で言ったら伝わるじゃんってこと。
要は、
こういう風にいったら
きっとコイツ(Aちゃん)は怒るだろ
しかも嫌がる。
というのを
「相手は知っててやっている」
訳だから。
要は、
「相手の意表をついてやれば良い」だけ。
そうすれば伝わるし、Aちゃんのムカつきもないよね。
まあ、だとしてもさ。
なんだ、言葉は難しいよ。うん。ほんと。
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