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とある代表の正体~5|福島(地元)の話|呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

あなたは本当の自分で生きてますか?

とある代表の正体~5

まぁ、Aとはそんなこんなの矛盾と理不尽な状況を維持。で、いじめに関しては妙に(Aが)胡散臭いと思っていた。

胡散臭いと思った矢先に、祭りの一件で(Aへの)不信感は完璧に膨らんでいったのだ。



そして、とうとうAとふたりで会う日がきた。



Aは約束どおりひとりでやってきた。




私は、速攻で何が目的で某所をやっているのかとAに聞いた。

Aはのらりくらりと言い訳という名のキレイ事で固めてくる。

Aの言う言葉は、どれもが真の意味も目的も持ち合わせていない。



それでもだらだらと続いたAの言い訳と屁理屈を相槌を打ち ながら私は黙って聞いた。



この計画は、自分(A)とハルカさんとだけで続けていきたい仕事なんだと、そうキレイ事を熱く熱く語る反面、筋の通らない話しと言い訳が続く。


それこそAの顔は真顔で・・・真剣そのもの。



私は、私の頭の中に、「言い訳の言葉」と「真実の言葉」を振り分けるフォルダを用意した。

次々とフォルダに入る言葉の全てが「言 い訳用のフォルダ」だった。



言い訳のフォルダが一杯になると、私はAへの反撃を開始した。




きっちりと脳に記憶されたAの言い訳へ次々と質問を浴びせた。

冷静に。

そして丁寧に。



ゆっくりとAの言おうとしている(まだAから言われてない真実の)意味をミリ単位で繋げていく。

空白は空白のまま。

(Aの口から)展開された素材を使用しての、穴埋め作業。





おそらくこの時までAは、私が味方だと思っていたと思う。






質問を繰り返す事で、ようやく穴と空白がハッキリと浮き彫りになった。




そして私は『本気でハルカさんと手を組みたい』と熱く語るAへ、静かに言った。




「Aさんは、腹を割って話をしてないよね」

 

それを言われた時の引きつったAの顔を今でも私は忘れちゃいない。



+゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚++゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚++゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚++゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚+



Aの目的は――、Aの某所を運営している目的は……

 最終目的は障害者の施設を運営すること。

○ 現在、ウェブ担当の彼女はウェブ担当だけのために付き合っている。

○ 現在の(立ち上げ当初から存在している者も含む)メンバーは、いずれ時期が来て大きくする時に捨てる。使えないからいらない。(じゃぁ、今までメンバーに対して、親身になっていた行為は、今だけのためなのかと思ったね)

○ (占いを続けたまま)ハルカ(私)さんが俺とコンビを組んでくれると一番ありがたい。そして、これから先に使える人間を補充する。(ま、私が抜ければ適当に占い師を探すのだろう)


そう、Aは言ってのけた。私は全てを聞いて思ったね。本気で障害者に対して、心あることをしようと考えているなら、(ゲストで同席したある人物の子供が障害者だったにも関わらず)露骨に嫌な顔をするか~?!(実際は、嫌な顔をしただけじゃないけどね)


まともに考えて有り得ない。

助けたいとのたまうAが汚らしい。

どうせなら金が欲しいと言いなさいよと思ったね。

で、障害者を利用する偽善者になりたいんですと公言しなよ、とも思ったよ。



そこまで恥ずかしい事を言っておいて、助けたい~~? 




臍 で 茶 が 沸 い て し ま う ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。





つまりさ、障害者の偽善団体を立ち上げて、カリスマ的な口利きが私? で、自分は教祖??
A自身、宗教に関しては否定した。



私は、今までの状況を全て思い起こした上で思ったのだ。


信者を統一させ妄信させる占い師にAがプラスされるということは、どう考えても――、






カルト団体だ………。




Aはこのまま某所の運営を妄想よろしくがんばるのだろう……。



悪には悪が還る。因果応報。



END


私は全てを聞きだすと、
「あ、今日の収録はいけないんですよ」

と、Aにいった。

しかも私は、ふ つ う に 言った。

で、
ニコ(⌒ー⌒ )。。oO(じゃぁ、お疲れ様~~)と笑顔で別れたよ。

Aに説教の言葉を出した瞬間、説教自体が穢れてしまう。

Aにまっとうな言葉など掛けるつもりなんて私は一切無かったし。


怒りとかそういう気持ちじゃなかったからね。


心底、呆れてしまったよ。











どうしようもない奴…………ヽ(  ̄д ̄;)ノ










私を騙そうなんて100万年早いんだよ、A ………( ̄- ̄)








そして、その後、家に戻りSNSの繋がりを切った。


当たり前だ。


弱いものいじめをする人間よりも、更に卑劣な奴と、手を組めるわけが無い。



で、“意味が分からない”というAからのメールを貰い(Aの場合、一生わからないと思うが)、数回の送受信でAとの関係に終止符を打ったのだ。



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コメント

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無題

ごぶさたしてました。
すっかり夏ですね。

さて、続き物読ませていただきました。

私が話しの細かいことまで把握できていないと思うので多少誤解もあるかもしれませんが、
でも、なんだか嫌な話ですね。

その人にとって、ハルカさんは使える人だったんでしょうね。
ほかのスタッフは代わりはいるけど、使い勝手がいいとか何かの理由で利用価値があったということで、
使えるところまでは使っていこうと。
自分の構築した世界を完成するための部品ということだったのかな。

そういうエゴで世界を作っていこうとする人って、最終的にどうなるんでしょうか。
カルト教団なんかは、破綻するニュースも聞きますが、それでもこっそりカルトな世界観を小集団で維持していく場合もありますし・・そういうのは続いていくのでしょうか。

私も似たような事例に関ったことがあります。
(私の印象としては非常に似ていたのですが、)そのひとたちは今でも、自分たちへの、利益誘導をせっせとやっています。
私はそれがとまってほしいと思っています。
本当に、思い出すと、煮えくり返るという感じですから、ハルカさんのお話をきいてもまた同じように思いました。

幸いなのは、その人に大きく加担しないで済んだことでしょうか。

人って、そういうエゴを持ってしまうものなのでしょうか??私はそういうことやりたいとは思わないのですが、何か条件がそろうとそういう思考になってしまうのでしょうか。。。

お久しぶりです(*´ェ`)b

うにさん、コメントありがとうございます。
梅雨明け宣言がやっとでましたね。
ただ、私は(色々な意味で)長い夏休みになりそうな予感が…(苦笑)

続き物、読んで頂きありがとうございました。
うにさんが予測したとおり、Aにとって私は使える人だったのでしょうね。
そして、ホッカイロのごとく使えなくなったら捨ててしまおうという考えだったのかもしれないです。ま、Aの本心が(私に対して)どうだったのかなんて、今更どうでもよいのですけどね。

世の中にエゴで作っていく世界も多々ありますよね…。しかも、超人気者になっていたり売れっ子だったり。実力が伴わないからいずれその世界から抹殺されるのかとなると、そうでもなかったりします。見せ掛けの白(正義)に感動や高い評価をする人間もいます。
そういう状況を見て虚しさや反対意見を感じる人間が少ないのでしょうか…それとも見せ掛けの白(正義)が正しいのでしょうか……。余りにも深く突き詰めて「揺るがない一点の答え」を求め考えていくと、私自身も分からなくなってしまう事があります。それは多分、時代背景というモラルが少なからず関わっているのではないのかとも感じます。

ただ、Aに関しては時代がどうあれモラルが何であれ「人間として拒絶してしまう自分」が存在していました。なので続き物にしたのです。

カルト団体をAが確実に作るためには、いじめの件やその他諸々の状況で(某所が)目立ってはいけなかったのでしょう。

うにさんも何やらAに似た人間と関わってしまったようですね。でも被害をこうむらずに関係を絶てたのですよね。まずは無事で何よりです。
利益が甘い汁として自分へ流れてくる。要らないと思える。嫌だと思える人間がどれだけいるのだろうかと、うにさんのコメントを読んで思いました。誰しも生活を維持していくには、例えアフリカの原住民でも、自分達で作ったものをせっせと町に出てお金に換えます。だから利益を求めるなと言う方が無理だと思うのです。でも、きっと、うにさんがコメントで書かれたことは、利益を集めている人間がどこか理不尽で醜い働きをして(お金を)集めているのでは…と思えました。どこにでもいるのね――。という言葉だけでは言い切れない、そういった怒りを私も感じます。

私の考えるエゴは、誰しも欲の延長として持っているものではないのかなと思います。ただ、そのエゴが欲の延長だとしても「腐敗しきった欲望」と「人間として備わった欲望」があるのではないのかなと思いますよ。エゴについて起点となる考え方を極めているわけではないので、こういった部分から強い意見は言えないですけどね。
今、私が言えるとしたら、うにさんが関わった人間も私が関わったAも「腐敗しきった欲望」を持った人間(Aを人間だとは認め無いが)なのではないかなと思います。

  • 軒龍卑(haruka)
  • 2008/07/20(Sun.)

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プロフィール

HN:
軒龍卑(haruka)
年齢:
54
性別:
女性
誕生日:
1969/11/06
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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