白月光
小説のお話~加門七海|私の行動|呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

あなたは本当の自分で生きてますか?

小説のお話~加門七海

最近、今邑彩の本(以前、記事に書いた蛇シリーズ)と、交互に読んでいる本がある。
読んでいるのは、加門七海(かもんななみ)の小説。

大分、前になるけれど、「蠱」というハードカバーの小説を読んで(その時は、奇妙な心理描写を書いている人だな…。と、思ったのよ)、でさ、機会があったら、いつかまた加門七海の他の小説を読んでみたいな…。なんて、思っていたのね。
そいで、この間、たまたま古本屋で加門七海の小説を見つけたから買ってきたの。折角だから、ネットで、他には何の小説を出しているのか見てみたの。
そしたらさ……。
加門七海は、見える人らしいです( ̄ω ̄*)
ということを知って、え…そうなの……。と、ちょっとだけびっくりしつつも、買ってきた「203号室」を読んでみたのね。
しかも風呂の中で…。

あああ、風呂で読むんじゃなかったと思ったよ(笑)

だって、203号室は、モロにホラーでさ(´▽`;)
髪を流している、その瞬間っての…。ほら、誰かが 立っているような感じって分かるでしょ。
まさに誰かいたのよ。うん。お化けが…。

つくづく思ったね。確かに霊感のある人だよ。あの描写は霊感のある人じゃないと表現できないもの。
だからこそ、余計に風呂場がホラー劇場と化してしまったのだ……。

ほいでさ、結論ね。

加門七海のホラー小説は風呂で(絶対に)読まないことに決めた(笑)
寝る前もいやだ。だって、なんか出そうだもん。ほんとに。

読むのは昼間にする。うんうん。おっかないから。


それにしても、小説ってさ、色んな角度から人を見ている事実を知るね。
当然、作者によって、捉え方って違うし。
ま、誰しもが、其々違うのが当然だし。十人十色。
それだとしても、こんな風に考える人もいるんだ…。なんて、新たな発見をしてみたりすると、やっぱ嬉しいよ。
こう、視野がひとつ増えたような感じとでもいうか。
自分の心が広くなったような気分にもなる。あれは、ちょっとだけ良い気分になるね(*´д`*)エヘヘ



ということで、読書のお話でした。


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コメント

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無題

再度の返信ありがとうございます。

すごくよくわかりました。
でも、回答を催促していて言うのもなんですが、
1回目のお話も、私の疑問とどこかつながっているのではないかと思いました。

2回目の回答で思ったのは、私は少しカンがよいのかな?てところです。
(嬉しいかかも!)
振り返れば、考えすぎているよりも、カンのようなものにしたがっているほうがいい選択ができているような感じもします。

ともかく、このブログは私にとって示唆的であるかもしれないです。
これからも、一層楽しみにしてゆきたいとおもいます。
ありがとうございました!

>うにさん

うにさん、こんにちは。
レスが遅れてしまい、ごめんなさい。

ところで、繋がったと聞いてホッとしました。実は、1回目の時は、何となく、うにさんが聞きたいことが(私が1回めに答えたコメントの)その奥一枚にある。と、感じたのですが、それが余りにも私の中で漠然としたシルエットだったので、無難で(表面的な解答だとしても)間違いのないものを選びました。
そして、うにさんから2度目のコメントを貰い、1回目の時に漠然としていたシルエットが立体を持ったので、思い切って的を絞ってみたのですよ。
もしかしたら、大外れ~という結果も覚悟はしていたので、本気でホッとしてしまったという訳です(苦笑)
ちなみに、うにさんのコメントを見ながら、PCの前で(´ω`*) ニヤニヤ~ と、1人浸っていましたよ。

それにしても示唆的とは、照れてしまいます。そんな大それた気持ちではなく、ただ、ただ、思うが侭に本音を綴っているブログなんですよ。どこまで本音で書いているのやら…。という、ネットの世界で、限界の本音とはどこぞやと自分の中で悶絶しつつ、日々、書き込んでいます。
だけれども、誰かに褒められるというのはとても嬉しいです。うにさんの言葉をありがたく頂き、そして励みにして、今後もブログの更新に努めていきます。

私の中でこのブログは、ある意味宝物です。このブログをあけると、たくさんの人の声が伝わります。また、コメントを残してくれたりすると、更に深く気持ちが伝わります。離れても調和して反響してくる、そんな、私の居場所でもあるブログなのかもしれません。
私は自分探しの第2期に突入し、このブログを始めました。ブログを始める直前ですが、「私は」ということで様々な思いで考えていた時期を越えました。けれども「人は」、「人間とは」、という、本当のことだと、当たり前に思っていた事柄は、案外「井戸の中の蛙」なのだ。ということに気がつきました。そこで、新たな気持ちで本当のことを吸収しようと、自分なりに思いを込めブログを開始したのです。
そういう初心とも言える思いを失くさない人間で在りたいと思いますよ。

なんだか、うにさんに示唆的と言われ、このブログを始めた切欠を思い出しました。改めて引き締まった思いになり、うにさんには感謝しています。ありがとうございます。

  • 軒龍卑(haruka)
  • 2009/01/23(Fri.)

無題

コメントありがとうございます。

私自身もしかしたら、流行に敏感というか、流行モノを気にしやすいかもしれません。書き込んでいただいたことを私が十分理解していないかもしれないのですが、もう一度書かせていただきます。

私が想定していたのは、もっと素朴な感じのことのように思います。
一例なのですが、知り合いが書いた本のタイトルを知りたかったのですが、知り合いはペンネームを使っており、本の内容も忘れてしまい、ネットを使っても探す手段もなく、なんだっけなあ・・・という感じだったのですが、
それをメモった紙が、ぽろっとでてきたり、という感じのことなのです。
先日ブログの話題になっていた、ストレスのことも、
実は理由があって、知りたい話でした。
まあ、私自身、自ら興味を広げがちではあるのですが、なんか不思議だったんですよね。

>うにさん

うにさん、こんにちは。
なるほど…。そういう意味だったんですね。だとしたら、うにさんが(私の書いた)コメントを理解していないのではなく、私の解釈違いですね(´-ω-`)ゴメンナサイ

じゃぁ、早速、うにさんのコメントを読んで思ったことを書いていきます。

たぶんですが…。うにさんは(どの程度かまでは分からないですが)霊感を持っている。または、俗にいう守護霊や守護神の(善悪の表現はどうあれ)パワーが強い。このどちらかか、若しくは、その両方ではないのでしょうか。

例えば、前回のコメントで、私は「流行」という言葉を用いて表現しました。(私は)現実問題としてブログのテーマは(大抵が)霊感で決めています。
実は、うにさんにコメントを返そうと思い、自分なりにちょっと「ふだん、自分がやっていること」を考えてみたのです。
記事で何々を書こう。と、テーマを決定してから書くこともあるのですが、割と多くやっているのが、勘を働かせて(ここのブログへ求めている声の)意識をキャッチしてから書いています。霊感ではなく、勘を…。と、書きましたが、分かりやすく表現するために始めに「霊感」と書きました。だけれども、霊感でテーマを決めてはいますが、霊感は一切使わず決定しているのです。なので、勘と書き直しています。ややこしくて、すみません。

さて、何を私が言いたいのかというと、(意図的にしろ、無意識にしろ)霊感は霊感に反応し、更に共鳴していくということです。
つまり、偶然に見える必然といったところでしょうか。

霊感を持つ者、または後ろの霊が力を持っている者。これらの人間は磁力のように、見えない霊力によって誘導され、事を成すのです。
この状態を(霊感により)自覚していれば、どうしてこのような道に誘導されているのか。といった本当の理由を理解します。

ま、どちらにせよ、結果として誘導されてしまうことには変わりはないのですがね。


と、まぁ、こんな感じですが――、
うにさん、今度は大丈夫でしょうか(* ̄ω ̄*)

  • 軒龍卑(haruka)
  • 2009/01/18(Sun.)

無題

こんばんは
今年もよろしくお願いします。

加門七海さんのお話を聞いていたので、アマゾンのほしいものリストに彼女の「怪談徒然草」をいれておきました。ところ、加門さんの再登場ということで、もう一度そのページを読んでみました。そしたらレビューでハルカさん以外にも、お風呂で怖い本読んでいる人がいました。どーしてお風呂で、しかも怖い本。おかしいやら不思議やら・・・

ところで、いつもブログを拝見して、思うのですが、なんとなく私が気になっていることや、知りたいことがテーマになっていたりします。ハルカさんのブログに限らずなのですが、知りたいことが知れるのはいったいどういうことなのでしょうか?自分中心に世界が回っているわけではないと思いますし、小さなことなのですが、以前から不思議で。それって私が知るべきことなのでしょうか?

>うにさん

うにさん、コメントありがとうございます。こちらこそ、今年もよろしくお願いします。

ところで…こわい本をお風呂で読む人が、私以外に居るんですね~(笑)
いやいや、それだとしても加門七海のホラー小説は駄目ですよ。お化けがでるから(苦笑)

……なぜに風呂でこわい本を読むのかというと、深い意味は無くて(笑)
ただたんに、風呂で読みたいからということだけなのですよ(´▽`*)
ちなみに、今までホラー小説を読んでいて、おっかいないと思ったのは加門七海の「203号室」だけだったので、ちょっとホラーを見くびっていましたね。


で――、
気になっていることが情報として入る。という、うにさんの疑問。

私なりの答えになりますが……。

日本に限らずインターネットという便利な情報源を手に入れたことで、ちょっとした情報から、複雑で込み入った情報までもが、あっさりと吸収できます。
ネットを繋げていると、ネット上の波のようなものを私は感じるのです。その感じるは霊感という意味ではないです。感じる波は「ネットの流行」です。
ネットの流行とは、時間が妙に短かったり、いつまでも尾を引き挙句は定着してしまうものもあります。
何となくですが、リアルであれ、ネットであれ、流行(取り入れる取り入れないは別として)に敏感な人間は素早く流行をキャッチしているのではないでしょうか。


ま、リアルもネットもどこかで必ずリンクしているもの。仮に、リアルで何となく目に付いたものがあったとします。しかも、本屋やテレビ(僅かな瞬間だけとか)、或いは店頭で、「流行っている感じも無いのに最近やけに眼にするな…」と、感じていたとします。
そういった類の人間とは別に、世の僅かな変化に敏感な人間がいますよね。
その種の人間は、きっと、「流行ってもいないのに…」という状態であっても、既に、これが流行るものか流行らないものかという選択や見極めを無意識(或いは意識的)にしていると思いますよ。

で、ブログ記事ということであれば、先手を打って記事にする者。或いは、こんな風なタイミングになってから…と、時期を待つ者。様々なのではないのかと、漠然とですが思いますよ。


ま、要は、流行(が流行る以前に)見極め、その情報を欲しがる人間がいる。ということなのでは、と、思います。
簡単に言えば流行に敏感ということでしょうね。

  • 軒龍卑(haruka)
  • 2009/01/13(Tue.)

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プロフィール

HN:
軒龍卑(haruka)
年齢:
54
性別:
女性
誕生日:
1969/11/06
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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