牡と牝。
男と女。
人はそもそも動物でしょ。
男としての経路を辿っていくと
牡の領域になる。
辿る=勿論、霊視で。
当然、女は牝の領域となる。
環境により、男になれる人と、なれない人。
環境により、女になれる人と、なれない人。
その環境の過程を検討すると
男と女では異なった経緯を示す。
つまり、この環境なら、男だよ、女だよ。という“同タイプの過程が”存在していない。
要は
男になれる場合と
女になれる場合と
全く異なった環境が必要だということ。
まあ、男が男になれる。というのは、牡の本領を“人として”発揮することを示し、
女が女になれる。というのは、牝の本領を“人として”発揮できることを示しています。
要は、男(女)が男(女)になる。
というのを書き換えれば、男(女)が牡(牝)になる的な意味ですね。
男って、牡としての要因がでないと、女(の、精神を)を守れないし、
他の男からも奪うことはできません。
ましてや、女が安心して傍に居れないので、他の男に目移りします。
見えない麻薬のようなもの。それが牡(牝)としての威力。
でもね
牡とはいっても
ランク付けがあり。
単に牡になれたから凄いわけじゃなくて
動物の牡社会の中での
強者が弱者を支配する。
そういった見えない掟が在り
そして初めて
牡としての本領を発揮します。
だから
弱い牡であれば
強い牡に負けます。
また
相手の牡がどんなにランクの低い牡だったとしても
自分が牡になっていなければ負けます。
さて、牡……。という言葉が連続していますが
牡の要因とは
■ 遺伝で強く持って生まれる者も居ます。
■ 牡としてではなく、男として生まれた場合。たとえ理不尽であっても、父親から牡の攻撃(←直接、間接、両方ありです)を受けることで(牡が)発芽します。
■ 牡としてではなく、男として生まれ、父親からの攻撃も無かった場合。牡の封印に限りなく近くなります。つまり、ただの男であり、牡(男)になってないということです。
■ ??
まあ…
知りえていることを無闇に書き連ねてしまいましたが…
あ……
牝の方は、まだまだ研究の途中です。ごめんなさい。
そのうち、もう少し理解したら、もうちょっとまともな記事を書きますんで。ええ、すみませんね。
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