半返し縫い…

進んでは戻り

また進んでは戻る。

それはまるで布を這う糸の動きと連動した、人生。


戻る時は落胆という気持ちがどこかで出るかもしれない。


だけれども、そのぶん布は強度を増す。

ただたた並縫いのように戻ることなく糸を這わせたら
縫いものは早く終わる。

早く終わるけどほころびやすい。


だから半返し縫いをする。


自分の人生の基盤を固めるために戻るんだと思ったら
落胆は色の無い透明な存在になるんじゃないのかと思う。

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• 2011/04/13 Wed.

無題

永遠というナニカは存在しないから




人は誰かを愛し愛される世界へ留まりたいのかもしれない。

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• 2011/04/12 Tue.

太平洋沖地震――アセンション

アセンションとか。ばかばかしいから、そういうことを言うのやめて欲しい。






今のこの状況が不安だし、ナニが起こるのかわからない。


起きていることにや起きうることが分からないと、人は不安になる。

その不安感に付け込む商売は卑劣だよね。







3月11日の太平洋沖地震が起き


ほら見てみなさい的な発想で


ここぞとばかりに鼻息を荒くしている人間がたくさん居る。



太平洋沖地震は良いエサになっているのだろうか。いい加減にしなさいよ。








頼むから現実的に考えて欲しい。

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• 2011/04/12 Tue.

地震リアルタイムのリンク

いやいや、地震。おっかなかったです。

今も引き続き余震が連続できています。いやですね、地震。



とりあえず被害はありませんでした。




Japan Quake Map
ほぼリアルタイムによりどの大きさの地震がいつ起きているかが見られそうです。

Yureプロジェクト
日本の揺れをリアルタイムで公開。

 ↓ ↓ Yureプロジェクトでは観測に協力いただける方800名を追加募集しているそうです。
http://weathernews.com/jp/c/press/2008/080716.html


上記をちょっとネットにて検索してみました。

興味のある人は覗いてみてください。

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• 2011/04/11 Mon.

gremz――大人の樹

PC用ブログパーツとして使用している、gremz(グリムス)。


ついに大人の樹へと成長しました！！！



何気に待ち望んでいたので、密かに嬉しいです。

そして植樹はまだ先とのこと。大人の樹になったという報告メールの中に書いてありました。


このブログパーツは22年12月11日から始めたので、大人の樹に成長するまで私の場合約4ヵ月かかったことになりますね。

ある一定の樹を育てるとプレミアムブログパーツが出現するそうです。




……どんなのなんですかね。その、プレミアムとか。

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• 2011/04/09 Sat.

地震が起きた時の脳内シュミレーション

昨夜の地震を終え、地鳴りと共に震度1までならないくらい～震度1程度の地震が頻繁に起きています。

昨夜の地震が起きる2日前から同じような感じで、終始揺れていました。


地震がこないことを祈っても不自然なわけで。
だから地震がきたらどうすべきかということを考えるしかないですよね。


ところで何とかという偉い人の話しでは
3月11日に起きた地震(本震)以上の、余震がくる可能性があるとのこと。


なにそれ……。と思いましたけど。


ありえないことでもないですよね。


まずはこのくらいの揺れでこんな感じの地震がきたら、どういった行動をするのか、という頭の中で明確なシュミレーションは大切ですよね。

仮に余りの酷い地震に驚いたとしても

騒ぎながらだとしても、反復してイメージしているシュミレーションは役に立つかと。

そう思いますよ。





それにしても……

地震はおっかないです

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• 2011/04/08 Fri.

五感

生きているといろんなことがあります、ね。

見たくないことも

知りたくないことも

あったりする。


それでも見てしまい知ってしまうことがある。





それが現実であり。それについて私がどう思うかはただの、主観。

どんな時でも現実とは目の前にある……。



それは当たり前のこと。



だけれども
たまに、五感の全てを遮断したい感覚に囚われることがある。


たとえそれが自分の声だとしても
従ってはいけない。


従ってしまったら

今という瞬間は幻となるもの。そういうもの。

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• 2011/04/03 Sun.

アルトゥール・ショーペンハウアー

「月明かりのショーペンハウエル 」

川に身を投げて自殺しようとしていた青年と、ドイツの厭世主義哲学者ショーペンハウエル（ショーペンハウアー）との、月明かりの中での対話。


http://www.youtube.com/watch?v=T72LcAZhQq4
(PCのみ閲覧できます)


見えない何かは頭の中で整理しきれずに放置され、あるいは無視され、
ゆえに意味を失くす。

たとえそれが唯一無二の心の声だとしても、簡単に自分の気持ちと性格を決め付けてしまう。

どこにでもあるような言葉の羅列により、誰かに何かを伝え、結果的に意味を取り違えてしまうこと。
そういう瞬間の、気持ちの篭らない気持ち。唯一無二の心の声を無視する瞬間とはそれと似ている。


共に地位や名誉、財産。そうしたものは生きていれば必然的に形をつくるものではあるけれど。
こうしたものに心が囚われてしまうことは、僅かなりとも存在している優越感がそうさせているものだと思う。


いつもと異なる視点による、気付き。

自分の思考には存在しなかった、ナニカ。


これらは自己の中の異物ではあるけれど


異物を混入し、新たな思考をつくらなければ
今まで通り見えないままとなってしまうもの。


しかし、そうして変わることを望み事実変わったとしても、もともとの自分の本質とは変わらない。


いいや、変わらないのではなく、変わるはずが無い。






だってソレが自分なのだから……。





ウィキぺディア

モバイル版　ウィキぺディア

名言集とは解釈によっては危険な存在だったりもする。
なぜなら、自己の中で都合良くいかようにでも解釈できてしまうもの。

あなたの中の、ナニカを知りたい場合は名言集も良いけれど、全体を。

存在と苦悩(書籍)

大切な教え――智恵の贈り物(書籍)

孤独と人生 (書籍)



日本ショーペンハウアー協会

• Mutter (つぶやき)
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• 2011/04/02 Sat.