白月光
Mutter (つぶやき)|白月光

白月光

あなたは本当の自分で生きてますか?

占いへ依存することについての話し~前編

霊界での実力は、見せ掛けの力が通用しない。

全てばれるもの。

人間という気持ちが変動する者が、霊界と現実を行き来する。
そして気持ちの変動は一瞬で霊界へ広まるもの。
思ったと同時に伝わるものでしかない。


だからこそ霊界にも勝ち負けが存在している。


また霊界から見た現実は、見せ掛けが通用しないとも言える。
すなわち見せ掛けやまやかしの類が剥がれた状態。

要は本当のことが見えてしまうのが、霊感。

そして見せ掛けが通用しないという事実は、霊感のレベルによって鑑定結果に誤差が生じる。




またそうした現実での見せ掛けの実態を、暴き、そして見つめているのも私の仕事。

本当は何をしたいのか
本当は何を求めているのか
本心はなにか

など

それらを知り見えたことを相手にだけ伝わるように、伝える。

それが私の仕事。




先日、とあるリピーターの人から電話があった。
鑑定の延長で、質問ということだった。
だがしかし、そうした質問は鑑定の範囲になってしまうと問い合わせのままの状態で、当然答えることなどできないわけで。



リピーターの人と話しの延長により、

私は占い師です。占い師を利用するのはあくまでもお客がすること。
占い師がお客を利用したら騙し、或いは詐欺となる。

その電話でそんなようなことも話しをした。


またこうもいった。
私は占いに依存させないですよと。

依存させてしまうことは未来を私に委ねるということでも在る、と。

すなわち、あなたの人生に私も居ます。一緒に未来を変えましょう。というような意味ともなる。
ゆえにそれらの実体など現実に存在してはいないし、結果的に依存させることは占い師のすることではないのだと。


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占いへ依存することについての話し~後編


電話の問い合わせの話しはさておき
やろうと思えば、宗教チックに信者を増やし
そして
教祖もどきの自分が事実化されることも、実際に可能だろう。

お布施をもらい

未来を奪い

強迫観念を煽り依存させる

そんなことをしたいからこの仕事をしているわけじゃない。



占い師が未来を決めるのではなくて、占いを利用するという気持ちが無いと
嘘吐きに騙されてしまうもの。そういうもの。


多くがどうしようもなくなって電話をかけてくる。そして縋る。
けれども縋らせたままで終わらせたりはしない。
なぜなら、そんなのは仕事ではないと考えるから。

そしてその仕事に対する姿勢が起こしている現実は、最後には現実と少なからず向き合うお客が居る。

それでいいと私は考えている。

ただ、このブログでは思ったことを思ったままに書いているけれど
鑑定中は思ったことなど言わない。
言うとしたら鑑定と鑑定の狭間に、少しだけ心の言葉が入るだけ。

また、鑑定の結果を話す時に心の言葉など当然必要が無いわけで。
第一、私が思ったことを聞くために占いをしに来ているわけではないのだし。

あるがままを
見たままを伝える。

それが私の仕事。

占いとは、占い師とは、そういうものだと考えています。


そしてこうした考えとは、考えることなくして生まれるものではないのだとも思っています。


どんな気持ちで占いに来たとしても、霊界の事実は、現実での見せ掛けが通用しません。
だから何を知りたいのか分からなかったとしても、それを紐解いていくのも私の仕事。

これからもずっとそうした姿勢で仕事に取り組んでいく気持ちです。


占いの依存はかなり以前に問題視されていました。
また、そうした依存が起こるであろうことを予測した占い師たちが、依存するような誘導を言葉巧みに実践していたのも事実だろうと思います。なので必然的に占いの依存は問題視されたというわけです。

だとしても、占いへの依存は流行り廃りだけではなくて、本当に占いへ依存してしまう人間というのは時代に関係なく存在していると思うんです。

だからこそ大切なのは、占いを利用するという気持ちなんじゃないのかなと、そう思います。


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肉体と精神はもともとひとつのもの~前編

心に寄生する、存在。

その要因としてあげられるもの
□ 霊(取り憑いている霊、前から居る霊、生霊、呪い系など)の存在が現状を左右している。
□ トラウマやインナーチャイルド、ストレス等の心因性の事柄が現状を左右している。
□ 遺伝(ジャンルは広い)

など、思いつくものをとりあえず簡単にあげてみた。


そして心に寄生している、存在とはなにか。
自分の意思とは無関係に、自分の意思とは反する感情を全面に押し出してくるような状態。

もっといえば、思ってもいないことを、さも思っているかのように気持ちの中で分裂しながら同時に存在している状態。

分裂しながらも同時に存在しているその気持ちは、自覚上は混迷というのが大半。



混迷している心境 vs 要因となっている事柄


この力関係が


混迷している心境 < 要因となっている事柄
になると、人は心のバランスを知らず知らずのうちに崩してしまうもの。



すなわち心に寄生する存在とは、
心に寄生虫が居て、寄生虫が心のバランスを変えていくような感じ。





心のバランスを崩した始まりは、何からきているのかというのを見るのは私の仕事でもある。

また医者の仕事。


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肉体と精神はもともとひとつのもの~後編


たまに思うことがある。
日本はどうしてここまで精神医学が遅れているのだろうかと。
前にも書いた気がするけど、日本の精神医学はアメリカよりも50年ほどの遅れがあるのだとか(人から人に流れてきた話しなので、確証はありません)。

また日本は精神医学と医学を切り離した考えをしているから、患者の回復が何倍も遅いのだと感じる。

肉体と精神はもともとひとつ。ふたつがひとつになっているのが人間。

なのになにゆえ切り離してしまうのかと。


海外では医療の一環に、スピリチュアル的な要素を含み患者の治療へと専念している国もあるというのに。

日本の医者が石頭だとまでは言わないけど、権力争いみたいなことを重要視しているなら、人間の本質に目を向けて欲しいと本気で思う。


医者>精神科


医者の間での権力や地位みたいのも感じてしまう。


またよくお世話になっているマッサージの院長が言っていたことがある。
自分の患者さんで、きっとこの症状は○○という病気だと判断した。
そこで患者さんは院長に言われるまま病院へ行き、マッサージ屋で○○という病気だと言われたと話した。

結局、病名はその通りだったことに医者が驚き、院長に直接電話をしてきたとか。

医者は、なぜ分かったのかということを聞いたらしいが、上から目線の質問だったとか。

院長曰く、医者はぼく達みたいなマッサージ師を医療として認めていないのだという。

というかマッサージ師自体、国家資格なのに、なんだそれ。
聞いてて、電話で話しをしたとかいう医者に腹が立った。

けれど、それが現実なんだよねと。それも日本の現実。


認めたくないんだね、医者は。


確かに医者はすごいし、誰でもなれるものでもないし、素晴らしいことかもしれない。

それでも医療とは多方面からサポートしていかないと病気によっては、治療が無理なんではと感じている。




日本(医者)が医療に本気になるのは何時の日かくるのでしょうかね。疑問です。



追記
「(自分が、当社が)治療する」という言葉を日本国内で使用して良いという(法律のこと→)権利を持つのは、医者と、マッサージ師だけ。

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今度から長文は……

小分けにしようと思った。


別に私は長文を読むのが苦ではないけれど、世の中には苦手な人も多いのかな、と。

長文のせいで本当は読みたい内容だったとしても、途中で読むのをやめてしまうかも、などと考えた。





だがしかし


読むのを途中でやめるとしたら、長文だろうが小分けだろうがやめることだろう……。





単に長文に対しての普段の免疫が、あるか、ないかということと、その人にとって興味のある記事なのか、興味のない記事かということなんじゃないの、と。


ゆえに読むのを途中でやめるということは案外、長文は関係ないように思える。





だとしても暫らくは小分けを試してみます^^;

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グリムス育成中


gremz.jpg
PCからしか見れないのですが、
ブログパーツに設置してある「gremz」の苗。


ブログ記事の投稿により成長し、記事更新がままならないと、木が弱ってしまうのだそうです。




苗を育て始め本日で31日目になりました。




このブログパーツは、
苗が大人の木に成長すると実際に苗を植樹するそうです^^

また、どの地域に植樹されたのかgoogleマップ上で確認できるのだとか。



エコなブログパーツなんですが、私的にはエコに参加しているというよりも、本物の苗がどこでどんなふうに成長するのかな…。という子供じみた気持ちが割合的に多い(笑)

ブログパーツはネットの中だけのものという感覚があって、それにブログパーツが現実と繋がっていてもネットを離れて、人や何かが動くブログパーツは割と少ないかと。


だけれども、グリムスのブログパーツは本当に植樹する。その点がとても気に入っています。



http://www.gremz.com/


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伊勢神宮(内宮・外宮)と、宮崎神宮

伊勢神宮の内宮、多くのおかしい人の気が集まりすぎて、正しいのに正しくなくなり、結果的に気がおかしい。

逆に外宮の方が正しく見える。そう感じた。


そうした見えないマジックのような事柄は、この世でリアルタイムに起こっていて、きっと多くの人間がマジックに魅了され、結局はトリックに騙されてしまうのかもしれない……。


それも世の波。また、波の上層部。



過去に訪れた宮崎神宮。
伊勢神宮の外宮と同じような気が充満していた。


宮崎神宮

http://www.youtube.com/watch?v=JxJeEf2hlM8&feature=player_embedded

宮崎神宮にある皇宮神社は、伊勢神宮の外宮の御用材を使い、改築したとのこと。
なるほど、納得できます。


宮崎神宮はとても神聖な空間でした。


伊勢神宮 外宮

http://www.youtube.com/watch?v=RDxN9hw1Bvs&feature=player_embedded

伊勢神宮 内宮

http://www.youtube.com/watch?v=qtq4wbu3G0Y&feature=player_embedded


そして、伊勢神宮の内宮。
正しい気が見えません。

伊勢神宮に参拝した人は知っているかと思いますが、
ふつうに参拝していない、人を見掛けたと思います。

そうした人たちの、気が集結してしまった、内宮。


それは現代の出来事ばかりじゃなく
古くからの参拝者によるものか、と。


気が遠くなるほどの歴史と

意味が異なってしまった、異様な祈りと

そうした事例が、今に現れてしまっているんじゃないかな。



なんとなく……
こうして書いているうちに思ったこと、気が付いたことがある。


正しいのに正しくない表現にさせられてしまう、ソノ現象は
考えてみたら至るところに転がっている。

内宮みたいに神聖な場所ばかりではなくて、

対象となるものが、人とか。或いは組織。


確かに、組織を相手に対峙しなくちゃいけない時は、
このマジックをうまく使わせてもらう。
勿論、仕事という意味ではなく、個人的に。

マジックを逆手にとる。

マジックを逆手に取る、その過程の詳細を書く気になったら、いつか書こうと思う。



それから対象としてありえるとしたら、有名人だったりもするかもしれない。

その場合は仕組まれたマジックに、踊らされる有名人となるのかな。

マジックに踊らされる人間を、操っているのが
本当のことを見極められる、人間。


そして核に入る明確な意思を持った、人間。


見極める力を道具のように操り、逆手に取り、人を嵌め続ける。




嵌め続けるという言葉が不適切なら、言葉を変えよう。
現実的にまともな行動。




行動はまとも、しかし、意思までもがまともではないはず。
表面に映る現実と、本当のことは、違う。


結果、富を得る。
富が無いと、核へは辿り着けないもの。最終切符みたいなものかと。


地位、名誉、富を維持するための努力は、凡人の比ではない。



鬼、悪魔、なんて呼ばれたりする。

奇妙ないわれが付いて当然だと思う。
みんなと同じようにしていたら、ソノ位置には存在していないのだから…。


しかし
富を得て、最終的に何をしたいのかという、疑問が残る。


世の波を操作する、核に存在した人間たち。
核に侵入する前に、既に目的は決まっている。

むしろ決まっていなかったら、世の波を操作する核の位置へなんか辿り着けない。


手の内は、表現されても暴かれないもの。
簡単に暴かれるとしたら、ソノ位置に居続けることなどできないし。いわゆる、たんなる偽者。


見えている表面が輝きに満ちていても、醜汚に塗れていても、それでも手の内は違っているもの。



記事を書いていたら、そんなことを思ったりした。

本当は違う路線の話しを書くつもりだったのに……。



まあ、思っているだけの話しもたまにはいいかな。



こうして考えたり思いを巡らしたりすると、自分がいかに世の中の物事を知らないのかと思う。
知らないことが一杯。



それも悪くない。

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占い師の世界を語るのは100万年早い

とあることから物事の本質を語る記事を発見した。

しかもあろうことか、いんちき占い師がやっていることを本当の占い師が、いかにもやっているかのように書き綴った記事。





いんちき&偽者と、本物の区別もできないのに、本質だ?おかしくて臍で茶が沸く。





世の占い師たちに喧嘩を売ってるのか。負けないよ。





ブログに掲載されていた、俺イケメンでしょと言わんばかりの写真が胡散臭すぎた。

たとえば食べ物をタイトルにしているのに、メインはあなたの顔?というような写真が多い。




目的はセミナー開いて



全 国 の あ は ん 。 う ふ ん 。 で す か 。




それとも………。










まあ、分かる人には直ぐにピンとくる人物かと。






事実とは想像や浅はかな知識で立体化しないもの。
ましてや物事の本質となれば尚更。




正当化の羅列。




言葉のマジック。




想像を交えた事実の歪曲。嘘。





多くの人間が、何を持って成功者と評価するのか。

踊らされている立場にいることを自覚できていないのかも。

こういう瞬間に思う、欲には欲が群がるものだと。嘘吐きは嘘吐きに騙されるものだと。



心の視力ゼロ。闇ばかり。

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プロフィール

HN:
福島の母 占い軒龍卑(haruka)
年齢:
55
性別:
女性
誕生日:
1969/11/01
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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