あなたは本当の自分で生きてますか?
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信夫山水とりに行く機関車の
湯気のなかにて黒くゆらげり
宮沢賢治
いかにしてしるべなくとも尋ねみむ
忍ぶの山のおくのかよひ道
新勅撰集 (俊 成)
恋ひわびぬ心のおくの忍ぶ山
露もしぐれも色にみせしと
続古今集 (前中納言定家)
敦公なほ一声をしのぶ山
ゆふいる雲のそらになくなり
千載集 (仁和寺法親王守覚)
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昔々信夫山は修験道(山伏)の山でした(行所、行場)。信夫山の中に羽黒山があり、修験の結界があったとか。
山伏の本山は寂光寺でしたが後に真淨院が羽黒山を受け持つようになったということです。
毎年8月始めに行なわれる「わらじ祭り(←日本一大きい大わらじと言われているようです)」ですが、このお祭りは(信夫山の中の)羽黒山のお祭りです。
信夫山は伊達政宗と深く関わっているようです。ちなみに福島には伊達市(旧 伊達郡)という地名があるのですがそこの地域は伊達政宗との由来が色濃くあるのだと聞いたことがあります。
そして、以前、私が占いのお店を出していた陣場町という地区があるのですが、そこもやはり伊達政宗が絡んだというお話をマッサージに行った時にそこの院長から聞かされました。とても詳しく教えてくれたのですが、途中から右へ左へと抜けてしまい(笑)
あ、それから信夫山は大昔(どのくらい?)は、忍ぶ山といわれていたそうです。
なんだか今回信夫山の歴史を軽く書こうかと思い、書いてみたのですが、もう少し調べてみるのもおもしろいなと思ったのでちょっと資料(死霊? んな訳がない)を集めてみますね。
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