ここ最近、呪いでも掛けられたのかと思っていたんだよ。だって思考回路おかしいし(いつもだけど)、なんていうか、こう、思考が混濁するような分泌物が盛んに排出されたんだよね。大抵こういう時ってこの地球(若しくは呪いを掛けられた場合も)で起こっている“突如湧き出るような電波”が、人間としての自分の体に影響を及ぼす。その詳細とは単に磁気(地球の磁気)と磁気(体内の磁気)が反応した状態なんだよ。
確かに地球は常時磁気を帯びている。人間もそうだよね。でもね、地球から、妙な冷や汗みたいな磁気が発せられるときがある。それは地震とかもそうだし、大きな天災は大抵そうだよ。他にはね、霊界の異変。つまりはメジャーなとこでお盆やお彼岸。あとは元旦だったり、たまになんで今日なんだ? と、予測不可能な時にも妙な磁気を帯びていることがあるんだ。
霊というものは磁気。簡単に言えば電波。霊感を使う時や気を発する時もそうだよね。だから電波に連動する全てが、電波に影響されているといえる。
こういった仕組みの上に地球、人間、霊などなど、それらが一塊となって存在している。が、しかし、なぜなのかまでは知らないけれど、今現在、霊界に静かだけど確実に異変が起こっているよ。これを知ったときは、
もしかしたら、2012年 アセンション 、こいつの影響?
とも考えた。けれど、世に言われているアセンションをどんなに調べてみても的外れ…。酷似しているけど根底が違うよね(´・д・`;) ……と、結局は原点など分からず、意味不明状態になったんだ。
けれども、どこをどう考えても、霊界がおかしい。
どうおかしいのか、って? うん、それはね、まず霊界の何かが弾けたような、若しくは、開けちゃいけない扉を開けてしまったような……そんな状態。え、そんな状態、で、〆てもらっても分からないよって? (笑)
(苦笑)…要はここから弾かれた霊が、ある空間と時間を使いこの世に溢れているんだよ。
その波動は呪いにかかっている人間が漂わせている波動と同じ。つまりは霊界の闇が口を開いて、生きた人間の闇を取り込もうとしている感じ。(抽象的にしか説明できないけど勘弁ね。現実的な説明は、無理)
で、闇に心を囚われた(つまりは闇と同調した)人間の心の集結場所ができているんだよ。その集結場所というのが、まるでブラックホールみたいになっている。けど、それは表面がブラックホールみたいに見えるだけであって、入り口から中は巨大なスペースが延々と広がっている。
じゃぁ、広がっているスペースに入ってしまった人間って、その地点でどうなっているの? と、思うよね。
入ってしまった人間は、その空間が子宮で、闇に囚われた心が胎児、自分の体がへその緒という仕組みになっていて、すくすくと闇の中で胎児が育っているという現象が起きている。
育ちきったら何が起こるのかって? そりゃ、いくらなんでも分かるわけがない。
ただね、言えることは、闇に囚われるのは1人ずつだけど、胎児が成長していく過程で、他にも囚われた人間の心が集結し巨大な集合体になるのではと思っているよ。
要は意志を持った悪魔みたいな感じ?!
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一応、把握している部分を簡単に書いたのだけど、いまいち自分でも全体の絵図が見えていないから分かっていないことの方が物凄く多いはず。もしかしたら、この絵図を煮詰めていったときに、あれ間違っていた…なんてこともあると思うよ。だってまだよくよく見ているわけじゃないからね。感じていたことを霊視もせずにまとめただけだから。
ま、今日はちょっと時間が無いからこの辺で打ち切ってしまうけど、暇をみて書ける時にこの話の続きをするね。で、もう少し自分なりに研究してみてもいいかな。
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かなり昔のお話。とある某宗教の教祖なんだけど、その教祖はとっくに亡くなっているんだよ。でね、亡くなった後にある宇宙の空間へ固定されてしまった。
教祖が亡くなる前の強い意志により、自らがとある空間に固定されることで皆々を救おうとしたの。
でもね、死んでしまった後、悲劇? は起こった。
教祖を慕う人々が、自分達の身代わりになってくれた…と心から教祖を慕い、感謝し、慈悲の思いを募らせた。しかし、それら民の思いは、霊界ではエゴと成り、教祖の骸を容赦なく救済の矛先に変えてしまった。
つまりは教祖は、救われたいとすがる民を思いその場所(或いは犠牲)を選んだのだけど、民の祈りは霊界では通用しなかった。教祖が逃げ出したいと、離れたいと、どんなに願ってもその場所から教祖が離れることは愚か、時が過ぎるごとに多くの民のエゴが集結し身動きなど取れなくなってしまったという、そういった状況を見たことがあるよ。当時、目にした時ものすごく巨大な集合体になっていた。
つまりは、教祖自身はこんな風な状態で成仏も浮遊もできない、除霊されることも永遠に無いような、そういう状態になるとは考えもしなかったんだろうね。
それを見て、なんともいえない気持ちになったのを覚えている。
その状況は今回の霊界の異変とは異なっているのだけど、ただ、ひとつの思いが某空間へ集まり霊界を動かす様は、容易に私の中の古い記憶を呼び起こしてくれた。
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ま、単にこんなことを思い出してしまったという呟きです。はい。
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