白月光
白月光

白月光

あなたは本当の自分で生きてますか?

信じられない

 今日、家のちびが図書館へ行くというので、長女も連れて近くの市立図書館へ行った。そして一時間ほどで、本を返却し新たに本を借りた。本を選んだりすると、私は妙に喉が乾く。だから喫煙所(勿論、外だよ)のある図書館の玄関前で飲み物を飲んでいた。ここまでは、至って普通の流れだよ。けどね、この後に事件が起こった。
何が起こったかというと、図書館の外壁は窓になっているの。その窓を目掛けすずめが突撃した。即死だった。それを見た家の娘達はかなり動揺していた。でね、すずめの安否を確認するために、男性職員が駆け寄ってきた。きっと、すずめが突撃したガラス張りの窓がある所で仕事をしていたんだと思う。ま、室内から突撃したすずめを見たから駆け寄ってきたような感じ。
駆け寄ってきた男性職員は初老で小柄な人。死んでしまったのかとブツブツと職員はひとり言をいった。
ま、これもいわゆる事件かもしれないが。
それだけじゃ済まなかった――、

あろう事かその職員は、家のちびに死んでしまったすずめを摘まんだまま言った。

「ほれ(ほら)、あんたさ(あなたに)くれっから(すずめをあげるから)」

当然、娘は、ずりずりと後ずさり私のもとへ逃げてきた。逃げてきたといっても、私のところから、2mていど先でのやり取り。

すずめが死んでしまったのに何をいきなり言っているの?
一瞬、状況を把握するのに思考がフリーズしてしまったよ。まともに考えて、有り得ないでしょ。この職員は、ちびをからかって楽しんでいるんだよ。ブツッと切れた私。けれど、逆に、切れると意外と冷静だったりする。
冷静になった私の一瞬の隙をついたかのように、職員は私のもとに駆け寄ってきた。
この職員が次に起こした行動……。有り得なすぎるんだ。

なんと、私の足元に置いてある子供のバッグの隣にすずめを置いた。そして職員が抜け抜けと言う。

「ここさ(ここに、すずめを)おいといてやっから(置いておくから)」

はぁっ?  
お前何様――?

次の瞬間、弾丸のように私の口から罵倒と人格否定の言葉が連打で続いたのは言うまでもない。

世の中、同じような嫌がらせでも凄みのある奴はいるけれどさ。こういうタイプは腹の底から呆れてしまうよ。








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ネットのいじめ……

今日(正確には昨日だね)は新聞も見ていない。だから、さっき、ネットでニュース記事を読んでいたの。
自分のブログに「死ね」と書かれた女子高生(北九州)が自殺したらしい――。なんとも痛ましいことだとつくづく思うよ。


ネットって姿が見えない。声も聞こえない。

だから、電話よりも傲慢になりやすいのかもしれないね。


仮に電話だとしても、普段、言えないことを言える人間は割りと多い。そして、それがメールだったりすると、更に言えたりする。
そのルートを、誰かを傷つけることに向けてしまった場合、エスカレートすることがある。

メアドなんて、アドレスを変えてしまえば誰だか分からない。別のメアドを作ろうと思えば携帯だろうがPCだろうが、とても簡単なこと。
そういう部分を利用すれば、どんな追い詰め方でもできてしまうよね。ただ、事件になれば、自分の個人情報を割り出される。それでも、今のいじめは、そうなったら「いじめたつもりはなかったんですぅ~」そう言ってしまえば有耶無耶になるのを見通してから、実行に移す。まさに計画的で悪質極まりないよね。
証拠だけは残らないように知恵を絞る。お前はバカか。と、言いたくなるような理由だったとしても、
「はい。ばかです」
で、済んでしまう。
「そんなこと位、考えられなかったのか~?」
「はい。考えられませんでした」
そういう部分まで読んでいるから癖が悪い。本当にたち悪い。

ついでだから、ちょっと脱線ね。
仮にね、いじめを受けている子へデリカシーの無い人間が話を聞くとするよね。で、話を聞いた結果、
「なんだ、そんなこと。お前の気にしすぎだろ」
と、なる。そして、これが親だったりした場合で、最悪のケースが、
「やられたらやり返しなさい」
「ハッキリ言いたいことを言えばいいのよ」
と、やってしまうと、子供は唯一の居場所を無くす。

いじめられないようにという、常に緊迫した学校生活を送っているのが今の子供達。それは小学校2年生位から、各自、確立してくる自覚。
今の子って、楽しく笑ったフリをしていないと、
「空気が読めない」
と言われる(いわゆるKYだね)から、笑うんだよ。悲しくも、そんな風にして生きている。
いいや――、うちの子に限って……。とかじゃなく、ただ、そういう社会で子供達は生きているんだよという事実を言ったまで。

「学校に行きたくない」
そう子供が言ったときは、徹底的に話を聞かないとね。問い詰めるんじゃなく、話を聞いてあげると良いよ。
今のいじめは徹底している。慈悲も何も無い。無情と残虐しか無い。奪える気力は全て奪ってしまう。そして、いつしか、その対象にあった子は――、

自分は駄目な奴。
自分は意味の無い存在。

などなど、どんどんマイナスに傾いてしまう。殆どの子がこのあたりで、
「どうせ」
というのが口癖になるね。

ひとりぼっちになってしまい“学年”で孤立する。それでも容赦しない。噂をばら撒き、全校生に広げる。だから知らないやつからひそひそ言われる。
そこまでいくと、登校時間をずらす。みんなと会わない時間を選んで登校したりするんだよ。例えば異常に早く行くか遅刻するかのどちらかとかね。
大抵、いじめにあっている場合は、今書いたことが当てはまる。機会があればその他のことも色々書いていこうと思っている。
(脱線は、ここまでね)


この自殺した子の高校。当然、警察の調べが入るよね。ま、自殺に限らず、生徒が事件や事故に関わってしまい、警察が動けば、どこの学校でも対応しなきゃいけない。当然だよね。
けどね、言い訳の法則は、したたかないじめをする(ま、モラハラだけどね)生徒も高校側も同類。したたかに学校側もかわすんだよ。つまりは証拠がないです。生徒側からそんな事実は挙がっていません。で、こんなことやあんなことをして調べましたが無理でした。終いには――、事情を聞いている生徒の精神面も考慮しまして……云々。
と、マニュアル通りに逃げる。逃げる。
全ての学校がそうだとは言わないけどさ……。

学校という組織は、ただそれだけでも強い存在。そこに捜査員が入る。刑事が入る。

どんなに校長が一生懸命になったとしても、一生懸命なのと、事実を拾うこととは違ってくる。
警察の組織とは、口で言い負かせるほど甘くはないよ。
けれど、学校という組織となると、やっぱり違う。
「生徒の立場」
「生徒の精神状態」
これってさ、とてつもない言葉の武器だよ。

的を全く絞りきれないことが、曖昧という武器をつくる。武器は攻めにも守りにも使える。ある意味、最強かもしれないね。しかし、それらを汚いとも言う。
故に、人権という正義を隠れみのにした悪でもある。
或いは正義もあるかな――。
それでも大抵は正義を通すことで悪を増殖させてしまう。結果的には、そうなるのだと思うよ。

ま――、ある一定の側面から見た場合の話ということで。









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オセロ4連勝中~

昨日2勝。今日も2勝。
だんなにオセロ4連勝中です~(*´ェ`d)○●○(b´ェ`*)~

だんなと結婚して、はじめてオセロで対戦した時はボロ負けの全敗っ。
で――、負けたことがすごい悔しくてねぇ(笑)
くそっ、強くなってやるぅぅぅ(; ̄□ ̄)=3
そう、ボロ負けした挙句に、誓いをたてたのが3年前。

そして私はオンラインのオセロで、地道に頑張ったのだ。

今やっているオンラインはKurnik(クリックでジャンプ)世界中のオセラーが集うオンラインなんだよ。
それとね、Kurnik(カーニック)は世界チャンピオンがたまに顔をだすらしいと噂のところ。ま、それがどの人だよ。とか、全然知らないけれどね。ただ、為則(世界チャンピオン)がきているのは確実みたいだよ。
なんて、こんな話、興味のない人にとっては~為則?  はぁっ~?誰それ?  だよねっ(笑)
まぁ、私から言わせれば、雲の上の上にいる人かな。って、それじゃぁ宇宙人みたい(苦笑)
なんにしても、それくらいすごい人だよ( ̄ω ̄*)うんっ。

話が飛んだよね……。

そうそう、だんなとの対戦の話だったんだよね。
でね、今回は初の4連勝なの。だんなと対戦すると、大抵、勝敗は半々。若しくは私の負け~だね。
最近、オセロをずっとできなくてさ。それでも勝てたのが嬉しいよ(o(。・ω・。)o)♪


私、いつか大会にこっそり出てみようと思っているの+゚・。+( ̄ω ̄v)フフフンッ+゚・。+☆
それって、かなり無謀~(笑)
でもね、参加することに意義があると思っているからいいのだ。

今の所、まだまだ大会に出る決心は付いていない。
いつか決心が固まったら出場してみる。



もしかしたらドキドキしすぎて、会場に入る前にお家に帰ってくるかもしれないけど……。
ただ、その時はね、絶対に誰にも言わないっ。ひとりでこっそり行く んだ(笑)







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75bd39b3.JPG









鴉――。私は鴉というものがあまり好きじゃない。
好きじゃないというよりも、どちらかというと嫌いな方。いいや、正直いって嫌い( ̄_ ̄||)です。

鴉の俗説。不気味なものも割りと多いけれど、そういう俗説から嫌だという訳ではない。
ただ単に、私の中では霊的に嫌なのだ。


大分以前になるけれど、マッサージを受けに行って鴉が憑いたことがあった。
つまり、マッサージ師からうつったのだ。
ヽ(  ̄д ̄;)ノ ……。

あの鴉の視線――。
私はとても好きにはなれないよ(苦笑)






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泪雨

a3e996c5.jpg泪雨:
涙腺ではなく、雨雲から零れる水滴。
天から零れる悲しみ。
雨乞いと無慈悲。
悲しみと共鳴する天候。
慈悲にもならぬ、天からの雫





 数日前。いいや、もうひと月ほどになるかもしれない――。
 約2年前に途絶えてしまったひとりの人物との連絡。その人の気配が、ひと月ほど前から私に語りかけてくる。彼女と知り会ったのは6年程前。彼女は占い師。私が、同業の力量を認めた数少ない相手。そして、同業として本気で話をした数少ない相手でもあった。


 彼女は、私の前から去っていった。結果的に私を裏切る形を取って、去って行った。私は追うこともしなかった。追っても仕方が無いのだ。何もかも分かっている同業同士にとって、新たに事を起こすというのが無駄な事もあるから。
 けれど――、彼女は今、身近な誰かに裏切られ打ちのめされてしまったのだろう。そして、私が、本気で彼女を受け入れていた事を、2年もの月日を過ぎた今、やっと気が付いたようだ。

 
 彼女の心からは、水滴が幾筋にもなって私のもとへ届いてくる。
 
 

 これが――、
 
 同じ位置に混在している。

 互角の位置の人間でさえなければ、私は彼女を受け入れただろう。
 たぶん、私から、連絡もするだろう。


 しかし――、許されない事もある。彼女を嫌いなわけでも、憎んでいるわけでもない。それでも、受け入れてはいけない。


 混在している互角の位置の者。後々の後悔は受け入れるべからず。


 とても悲しげに、儚く届く。彼女の泪はとても清らかだった。人生を振り返り、革命を起こすのか。若しくは、未来に何を求めるのか。もう2度と私の耳に彼女の口から伝わることもないだろう。








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テンプレート

テンプレートを新しくつくってみました♪
どうでしょう(*´ェ`*)=3

もとの画像↓↓
kioku001.JPG










(自作画像です)


動作チェックなどを何もしていない……。というよりも――、
正直、動作チェックできるほどの知識も無いですw
不具合があったら、コメントで良いので教えてください。

教えてもらえると助かります(;^ω^)~






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軽蔑する相手

私は、最近、いじめの事柄と関わる事が多くなっている。関わっていく接点としては様々。
先日、とある記事を目にした。それはいじめられている人間に対して、味方をする意見を述べたものだった。

いじめとは言っても、最近のいじめは大人も子供もいわゆるモラハラ(モラルハラスメント)と、言われるようなことを行なう人間が多く見られる。
(モラハラが分からない人は、モラルハラスメントをウェブ上で把握してからブログを読んだ方が分かりやすいと思う。というよりも――、知らないで読むと意味不明かも……)

http://www.geocities.jp/moraharadoumei/mokuji.html
(モラル・ハラスメント被害者同盟)
↑↑私が個人的に推奨できると考えるサイト。モラハラがどういうものか分かりやすく説明されています。


モラハラは、別に学校や職場。個人的な付き合い。そういったものに対してだけではない。家庭内のモラハラも存在している。一般にモラハラであると言われている意味の中には、言葉を中心に意味を書いているものも多い。中にはそうではないものも存在しているけれど。ま、私的には、言葉じゃなく視線も関連していると思っている。軽蔑や嘲笑を含んだ意味と同等になる視線。そういうのってあるよね。

それでね、今日、書いておこうと思った内容。
まず、モラハラを実践している人間をまともである――。そう思ってしまうような世の中になったような気がするんだよ。間違っているものは間違っているのにね。モラハラなんて言葉は、ここ最近の言葉だし、あえて枠を取って括っているようにも思える。それでも、そういうことは以前からずっと存在している出来事だったりする。

いじめを起こす人間。モラハラを実践する人間。
その人間達もある意味被害者だよ。
そういう人間を、私自身は人として軽蔑する。人間として認めるつもりも無い。そういう批判的な感情を持っている。けれど、現実や事実を突き詰めていくと、被害者である。という事実が浮き彫りになる。

いじめは良くないと世の中へ公表する。つまり、総合理解をするには、とてつもなく深くて広い範囲を綿密に考えてからじゃないと書籍などを出すべきではないと思っているんです。色んな人が居て、様々な意見が存在して、表現の自由も約束されている。それの何処が悪いの? うん。そりゃ、悪くは無い。悪くは無いけれど、浅はかにしか考えられない人間が怏々にして公表している。そして、そういう人間がいじめを受けている人へ伝えるという事は、最善の注意と知識。そして、知恵が必要だと思うんです。
単に、いじめを撲滅しよう!!!  なんてことを話題性のポイントから商売にしてしまう人間を、私は軽蔑します。勿論、福島にもそういった軽蔑の対象となるとある某団体も知っています。
そういう意味で言えば、いじめている人間やモラハラを実践する人間の方が、ずっと素直。間違っているけれど、汚いかもしれないけれど、ずっと素直だよ。

なんかね、ある記事を読んで――、これって伝えている本人は自覚していないだろうけど、いじめられている子を追い込んでいる事実に気が付いていない。しかもだよ、それを読むであろういじめられた子は、その文章に対して必死になりすがり付く子もいるはずなんだよ。思いやりや正義という名のもとに書かれた言葉の爆弾。いいや、原爆だね。

こうやって書いていても、とっても悲しい気持ちになる。
腐った世の中。そう思うよ。
世の中のそういう人間と関わりたくなくても個人的な一面で関わる機会がある。
だからこそ、仕方の無い事として考えたくも無いね。
つまり、目を覚ますだけの感情が残っていれば良いのだろうけど。







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潜在意識

9af7ba2c.jpg潜在意識:
無意識の感情
無と同質
コントロール不能
呪の領域
統率されない感情



(↑画像をクリックで拡大)

潜在意識――。潜在意識とは無自覚の意識。そして、自覚の根源。時として核爆弾。

自分を追及していくことは、とても大切な事。しかし、理詰めで自己を追求していくと、触れなくても良い、精神のパンドラの箱に突き当たることがある。精神のパンドラの箱の中には、核爆弾が潜伏していることがある。核爆弾。若しくは地雷とも考えられる。
パンドラの箱とは、そもそもギリシア神話。ゼウスが渡した箱の中には、災いがたくさん詰まっていたといわれている。災いの詰まった箱は、人間の潜在意識の中に常時潜伏している。潜伏しているということは、いつ、箱が開き、爆破してもおかしくない状況ということになる。

爆破は、別に自己を追及しなくとも、状況や環境。又は特定、不特定の人物からの影響により、自分でも知らないうちにスイッチが入ってしまうことがある。そうなると、アダルトチャイルド。インナーチャイルド。はたまたトラウマといったように、ひとくくりの枠で囲まれてしまう。誰だって、好き好んで傷つく人はいないと思うの(性癖とかは別としてね)  
こういう自分以外の人間から受けた傷は、とてつもなく大きい。相手に悪意があっても無くても関係なかったりもするよね。

精神の傷を癒すために、自己へ立ち向かう事。これは立派だと思うし正しいとも思うよ。それでもね、場合によっては自分で自分を破壊してしまう事に繋がる。
考え方を工夫する。楽しい事をしながらの考え方の工夫は正しいと思う。
どういうことかというとね、例えば、結果を出したい人って割と多いと思うの。結果ということは結論。つまり最終結末。結果を急ぐという事は、それだけ頑張らなくてはいけないという意味に必然的に繋がってくる。

人生においての結論や結果。仕事の業績。学生なら試験の結果。そういうのって、後々、総合的な意味で自分に還ってくるから、みんな頑張るよね。ただ、私は思うんです。本当に自分のためにやっているのかなって。家族のためだったり、将来の夢のためだったり、人其々の理由があってやっている事。
なにを言いたいのかというと、仮に、今、数人で砂崩しをやっているとするよね。棒が倒れたら終わりの、あのゲーム。砂崩しをしていて、自分の順番が一番最初だとするでしょ。で、勿論、砂を取るじゃない。その時に、結果を急いで出そうとする人生を、送っている人は、一回で砂崩しを終わらせてしまっていると思うんです。
そりゃーね。それはルールにのっとっているから正しい事だと思う。しかし、その周りの人間はどうかな?
自分が頑張るという事は、一度で砂崩しを終わらせる事と似ている。
つまりね、周りの人間が家族だったとするじゃない。で、砂崩しを、自分が一度で終わらせるということは――、
自分が頑張ればいいんだよね。と、優しさから行動を起こす。すると、周りの家族は、
「えっ!!!  砂崩しをするんじゃなかったのーーー」
と、当然言うよね。けど、頑張っている自分は優しさから言う。
「棒が倒れたんだから、ゲームは終わったでしょ。別に間違っていないよ」
そこで、砂崩しが終わり、自分以外の家族に精神的な重みを与える。確かに言っている事は正しい。何も意見などできないと思うの。
それでもさ、みんなで少しずつやるから笑いが出て、楽しいんだよね。

あっ!!!  棒が倒れそうっ( ∇ |||)
そういうドキドキも楽しかったりする。

ひとりで背負うという事は、守りたい者達。望んでいる未来。そういった全ての必要なものを奪ってしまうことになる。そして、10個の荷物があって、そんなのひとりで出来るからいいよ。と、頑張る。そうすると守りたいはずの家族(夢とか色々ね)にも、同じ分の負担が掛かる(仮に、家族が3人いたら、10×4で40の負担)
これって、条件的に連鎖していくものだと思う。
小さなことから、結果を急がず。そして、ゆっくり。そういう心がけは大切なのかもしれない。

頑張っても頑張っても、届かない何かがある人。一度、違った目線から考えてみるのも良いと思う。
だって、頑張る人ほど自分をしっかり見つめていたりする。それは正しい事だよ。だけど、パンドラの箱を開けてしまうこともある……。
それよりも大切なもの――。見落とさないで生きていって欲しいと思います。







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プロフィール

HN:
福島の母 占い軒龍卑(haruka)
年齢:
55
性別:
女性
誕生日:
1969/11/01
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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