白月光
私の行動|白月光

白月光

あなたは本当の自分で生きてますか?

本当の意味で理解する前に

100116_1716~01.jpgこんばんは。

今夜の福島市は冷えます。
一昨日は、とても暖かくて嬉しかったんですが…
今日は朝から気温が低めで、夕方から夜にかけて冷え込んできました。


将棋の思考の件で頭が痛い、私。

将棋の思考は、実際に経験して、実績をつんでいかないと理解できない。

だから、その前に私にできることと思い
いろいろ調べてみたりしています。


しかし


辿り着く場所は


自分の思考がどういう状態なのか。

コレが分からないと

いや

完璧に理解しないと、人のことなど分からないわけで。



考えているのは

今まで考えなくても済んでいた脳のポイントを明白にしたまでは良いのだけれど、
どういった繋がりや解釈のもとで結果をだしているのか。

それを考えています。


はっきり言って発作が起きそうですよ。うおぉーって。ほんとに。


でも

なんだったとしても

自分がなにをして

なにを思い

そして

どう判断しているのか。


今まで理解していたところよりも更なる奥へと侵入し探求するというのは
良い機会かなとも思います。


それでも


稼働していなかった脳の部分を刺激すると

本気で自分は、ばかなんじゃないのと思える時を過ごすことになるのです。


脳がフリーズの連打のような。いや、ばかなのかな、と。


それは脳機能を考えれば仕方の無いことだと思っています。


まあ、新たな回路を所持するための洗礼でしょう。


だとしても……

将棋の思考。


うーーーん。


途轍もなくもどかしいですよ。


でも、地味に進めていきますけどね。


将棋って、どんな世界観なんでしょうね。


仮に活字上や誰かからの言葉で理解したとしても


心と連動していないものは、当然、智にはならない。

全く持って連動していない、私の心。


はあ、愚痴ですね。はい。

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帰宅しました

本日、弟の家から帰ってきました。


夜行バスで帰ってきた息子は、朝方、福島に到着し無事に弟宅に合流。

今しがたまで賑やかに過ごしてきました。
呑んで食べて呑んで過ごしました。

やっぱり好いですね。賑やかなお正月って。


明日は、弟家族と市内の神社に初詣へ行く予定です。

できれば
たこ焼きを食べたいです……。
あと、たいやき。

あ。

…なんか、食べることしか頭にないかもしれないです。

それは、まずいです。太ってしまうじゃないですか(笑
でも、がりがりな私なんで(嘘)、丁度いい(あぶない)かもしれないです。

それにしても、合計11人のお正月は生まれてから始めての経験です。
まあ、状況が可能なら、来年も大勢で過ごせたらいいなと思いますよ。

ではでは、善きお正月をお過ごしください。
お仕事の人は、ほんと、お疲れさまです。

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竹取りへ行ってきました


091230_1329~01.jpg
今日は福島市の矢細工というところまで行ってきました

何しにいったのかというと
竹を貰いに行ったのです。

とはいっても…091230_1336~01.jpg

自宅に居るか居ないかわからない同級生を訪ねていったのです。
たまたま、外の窓拭きをしていた、同級生。


どうしたの―の質問に

竹をもらいにきたよ――と、私。

その答えに、ニヤニヤと顔をゆがめ意味あり気に笑い

「裏の山に在るから。…セルフねえ」と。

ありがとう~と言いつつ、だんなさんと裏山へ。

091230_1346~01.jpg

……裏山には竹がいっぱいあった。

きっと、きっと、子供の頃は秘密基地とか作って遊んだはずだよね。うんうん。

などと勝手な想像をしながら、目的の竹をゲット。

ほいじゃ、帰るねえ091230_1339~01.jpgと、同級生にお礼を言い、帰ってきました。



そういやね。同級生の自宅に向かう途中に、だんなさんの昔の職場の社長とバッタリ会ったのです。

社長曰く、今さっき、臼でもちをついたんだそうで。
(私は見てなかったのですが、台車で臼を引いていたそうです)

だから餅を持っていけと言われ、ありがたく頂戴してきましたよ。伸餅。

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ところで、竹を何に使うのかというと

小さな小さな門松を作るんです。


まだ、できていないですけどね…。




明日で今年も終わりです。

ほんと、善い新年を迎えたいですよね。

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お客さんとのとある一面

私は占い師と術師でもあるけれど、ヒーラーでもあります。

こういったエネルギーを受けるために来る人の中には
同業の人も居るし、ヒーラーを希望する人。或いは、運命の起点となっている魂を本気でどうにかしたくて来る人も居ます。また、武術に励んでいる人もいたりします。

そんな中、とあるお客さんと武道と霊感の話になったことがありました。
まあ、そういう必然的な流れになってしまうような要素はあったので、自然にそういった会話になったんですよ。

武道と霊感。この両者の基本的な精神の構えは酷似していて、両者とも辿り着く精神の域は共通なんじゃないのかなという、そんな感じの話になりました。

たとえば、殺気の原点だったり、構え無しの原点だったり、結界の必要悪の意味だったり。まあ、そんな無駄に思えるようなお話を楽しく(…いや、お互い真剣に、だった。でも結果的に楽しかったので○)語り合ったりしました。

なんていうのかな

一筋の世界なのかもしれないけど、その場所は果てがあるのに果てが無いんだよね。

それに、そういう話に男とか女とか関係ないと思うし。


…こうさ。鑑定と施術、呪術。それが目的で来てくれるわけだけど
それよりも大切な時間になったりすることが在る。

でもね、そういった瞬間の心と心が繋がる感覚。
この一瞬々に、生きているという実感を強く感じます。

最後の超えてはいけない壁。いや、超えられない最後の壁。
つまり、(お互いの立場上)境界線ギリギリの寸止めの位置ですね。

また、超えることができないからこそ
密度や温度を上げてお互いが話そうとするような、そんなイメージですよ。
だからこそ、尚更、互いが互いの立場を意識する感じです。


思い出は心の中に在れば良い。
そう思い、今という一瞬々を丁寧に生きています。
その思いは死ぬまで忘れたくないです。

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強いとか前向きとかじゃなくて現実という意味で

たまに、知り合いとかとお話をしていると

すごいね。

強いよね。

とか、そんなことを言われることがある。


でもね、強くもないし、前向きでもなくて…。

そんな大層なものじゃなくて
私の場合、ただ単に現実を冷静に眺めているだけかと……。うん。

なんていうのかな。
強いっていうのはさ、弱いことを知っているというだけで。
前向きというのは最悪を考えて行動しているから、そういわれるだけで。

そんな大袈裟なもんでもないと思うんだよねえ……。ほんとに。


ああ、こわいな…。なんて、目の前に塔のように聳え立つものが在るとね、
まずは、本当にそんなに物凄い塔なのかなとか、実際は自分が作り出した虚像なんじゃないのとかね。
まあ、そんな感じで謎解きをするわけです。

それって、自分が本当は何を考えているのか、実はどんな気持ちでいるのか。

だからこそ見えてないものは何なのか。

つまり、この見えてないものが塔を虚像にしていたりするものなんだよね。

でね、その見えてないものだけど。
どうして気持ちの中で避けているのか。それを考える。

結局、何かを否定しているから、恐れているとなるわけ。

出来事に絡んで、どんな風に腰抜けになっているの?と、自分の気持ちを覗き見てみる。

その結果、こわがりの自分が居る。

梃子でも動こうとしない自分が居る。


※ 何かをおそれる=現実が見えなくなる=本当の自分の気持ちを偽る(自分でも気が付かなくなる)
↑コレを始点からいくと

1 本当の自分の気持ちを偽る(自分でも気が付かなくなる)。
2 現実が見えなくなる。
3 何か(作り上げた恐怖心)をおそれる。
となります。


だからさ、次に、そのままでいたらどうなってしまうのか。という最悪の展開を考える。

そうすると、前向きといわれる行動や思考が次々と目の前に並んでいく。
それで、最後に、梃子でも動かない弱虫の自分のケツを叩き、蹴飛ばす。

さっさと進みなさいみたいな、強制命令を宣告。

大まかに言えばそんなのが私(の一部)だったりする。



強いとか前向きとかじゃなくて


生かされ。


溺れ。


流され。


ただただ、それだけの人生にならないために……。

また、現実を生き抜くという意味で。

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拍手機能

拍手機能があるということを知ったので、差し当たり付けてみましたうふふ

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反りが合わない相手との会話について感じたこと

脳の処理の結末。つまり思考のことについてなんだけどね。
なんていうか、大抵の人は話せば分かるっていうでしょ。

でもね

話しても

話しても

分かり合えない人っているよね。


こうさ

なんというか……

そりの合わない人間と会話しているとね

自分の人間性というか、器そのものというか、

試されているというのは分かるんだよね。


だとしても

そりの合わない相手を放棄して、結果的に「おまえとは合わなくてもいいし的な」形をとってしまうと、
たかが折り合いさえもつかせることが出来なかった自分が悔しいんだよ………。

しかも
そんな時に限って相手を怒ってしまったとかさ……。もう、そうなってしまったら凹みまくりだし。


………。


自分に対して悔しい思いをする時ほど、嫌なものはないです。はい。


まあ、馬が合わないとなれば別ですがね。
馬が合わない場合は、あれはどうしようもないわけで。
生理的に無理でしょと思うしさ。


なんといいますか

時と場合にもよりますけど、言葉の表現って

伝えるのではなくて

伝わるようにすること、という状況になる場合があるでしょ。

しかも
それなりに理解してもらわないといけない状況もあったりするわけで。


……会話とは、とても難しいハードルだよねとしみじみ思いますよ。

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味噌漬け

卵の黄身の味噌漬けを久しぶりに作りました。

酒粕1に対し味噌2の割合で混ぜ合わせて
混ぜ合わせた味噌を平らにし
卵の黄身を入れる分だけ凹ませて

冷蔵庫に放置すること4日間。



↑こんな感じで
黄身をつかめてしまうのです。



↑放置され冷蔵庫から出てきたところ。


手抜きといえば手抜きですが……

まあ、食べて美味しいので好いでしょう。

ちなみに、今回使った味噌は甘口を使いました。
たぶん福島でしか売っていないと思いますが「会津天宝白虎(あいづてんぽうびゃっこ)味噌」です。

ということで、手抜きのお話でした。はい。

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プロフィール

HN:
福島の母 占い軒龍卑(haruka)
年齢:
55
性別:
女性
誕生日:
1969/11/01
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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