白月光
私の行動|呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

あなたは本当の自分で生きてますか?

人の言葉というマクロとミクロ

ここ数日、たくさんのことを考えている。
心と脳と社会への適応。そして、それらをひとくくりにしてしまう人間性。
そんなことの全体を把握しようと思案中です。

これが自分なりに理解して、更に逆行しつつも反復という強靭な思考の元で考える。
そして最終的にそれらがどんな仕組みになっているのか。

そんなことをひたすら考えています。

それが分かれば人の言葉に近づくから
より心に近づいたアドバイスができる。
勿論、アドバイスというのは占いのこと。

まあ、今は自爆しながらもぼちぼちやっている。

気持ち的には
楽しんでというよりも
集中してというよりも

…なんだろうねえ

なんというか……

つまり
じっくり見極めてみたい。

そんな気持ちが私の中に芽生え始めていますね。

けれども

その見極めてみたいと感じているそれは

途轍もなくマクロで。

途轍もなくミクロで。

きっと
実力に値した答えが分かったら
ものすごく簡単なことなんだろうと思うの。

でもね

簡単なことは
難しいことを理解しないと簡単にはならないから
簡単に分かりやすく説明するにはまだまだ勉強不足で。

霊感で見えて感じて
そういうのが分かっても
人の言葉に変換することは脳内の思考の処理になるわけで。

だから

それは

当たり前に自分の思考を鍛錬していかないと
言葉が伝わらないでしょ。

これってさ
…すごいことでも無いし
偉いことでもなくて。

ただ
私はこの占いの仕事が好きで
だからこそ充実した時を過ごせているのだと
見えない何かに感謝の気持ちを祈りたくなったりするね。

人は好きなことをしている時
好きな何かと繋がっている時
誰もが輝くし
誰もが魅力的だよと思う。

まあ、私の場合
ばあちゃんになっても
占いをしていたいとか思っているし。

なんていうかさ…

ほんと、つくづくね

この仕事を

占いをしている自分が好きなんだねえ。

なんて、そう自分でも思うよ。


好きなものに繋がる
好きなものに巻かれる

そういう時を過ごしていると

見えないはずのものが
見えなかったはずのものが

たくさん見えてきますね。

命の温度は常に一定で
そのまま最後まで完走できたらいいなと思っていますよ。

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大掃除をしてみたよ

今日は梅雨時期の大掃除をちょっとだけやりました。

うーーーん。

やはり

お片づけは大事ですね(苦笑


今日は本棚をメインにやったのだけど、

ああ、コイツは読まなくていいや。
っていう本が何冊か出てきました。

なんていうのかな…

こういう読まなくていい本って

これは、後で気持ちが入ったら読めるよね。
なんて妄想が毎回続いてさ…

んで

結局

いつまでも

その「気持ちが入る」時が来ないんだよね。


だから
今回は思い切って処分することにしたよ。

まあ、明日にでも古本屋に売りに行ってこようと思う。


ほいで

明日の大掃除は

引き続き本棚ですね。

まあ…がんばる。

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年末じゃないけど大掃除

福島は梅雨が明けることなく秋になるかもしれないそうです。

ということは
このまま福島は
梅雨が続くわけで

つまり湿気だらけなんだよね

ついでに福島市は盆地だから
京都並みに蒸すんですよ

でさ
梅雨明けしない福島市の湿度の高さは半端無い


なので

年末の大掃除じゃないけど
梅雨期間の大掃除をしようと思っているよ
つか思っているというよりも
大掃除をやるし

まあ…やりたくもないけどさ
仕方ないね

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台風9号…

現在、宮城県石巻市にいます。

台風9号の影響で大雨ですね。
叩きつけるような雨が降っていますよ。

この雨を見つつ

ああ、台風だよね。

夏だよねえ。

と…
感じるものの

今年の夏は梅雨のまま秋になるんじゃないのという気がしてならない。


まあ、東北の夏はほんと短いね。


待っていたよ、夏っ。

な~んて囁いているうちに
もう秋じゃんか…的なさ。



ところで

お話は飛ぶけど。

昨夜、珍しくこのブログのメールフォームから
お便りを届けてくれた方がいました。

なんでも
ブログの記事を読んで肩から力が抜けて
楽になったという内容でした。

その内容を読んでいてね
なんかさ
うれしい気持ちもあったのたけど
照れくさかった。

誰かの心に届いたらいいよね。
なんて風に思いながら記事を書いているけど。
それでも丁寧に気持ちをメールへ書いてくれたこと。それがめちゃめちゃうれしかった。

ただ気持ちを伝えるだけなら
記事のコメントから送信しても充分に伝わるよね。

なのに
わざわざその気持ちを
私だけに伝えてくれた。

心の真ん中が
じーんとしてあったかくなったよ。

その人のお名前は出さないけど

伝えてくれてありがとう。

これからも自分の気持ちと向き合いつつ
葛藤したり
苦しんだり
もがいたり
時には死ぬほど笑いながら
このブログを続けていくつもりです。

私の場合
心と心の温度が繋がるって
こういう瞬間なんだよね。

心の贈り物をありがとう。

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自分の中の自分が感じていること

乙一(おついち)という作家がいる。数ヶ月前にその作家の本を手に取り、初めて存在を知ったの。
彼は17歳で作家デビューした鬼才と呼ばれているらしい。

私が彼の本に興味を持ったのは17歳で作家デビューしたその鬼才に惹かれたからではなくて、
彼の中の書いている世界が

「書いているというよりも描いている」

そういうものに感じたから

だから
自然に興味をもったの。

なんていうか…
乙一の全ての書籍を読もうとは思わないし、この本はいいよね。という私なりの判断がある。
たまにどの小説を読んでいても全部の書籍を読んでみたいと思わせる作家もいるけど、それは滅多に無い。

だから彼の作品が私の中での特別のヒットではないのだけれど、

だとしてもあの描かれている世界は
遠くに置いてきてしまった心の中の大切な何か。

その何かと巡りあわせてくれるものがある。

こうさ、ホッとする感じや安心する感覚が好きで読んでいる。



話しはちょっと飛ぶけれど

こういう心の空間を自分の意思には関係なく自然に根元から変えてくれるアイティムとは、誰しも必要だよねって思える。


でもさ

こういうアイティムは
誰だって持っているとは限らないよね。

持っていないと何が起こるのかは容易に想像はつく。

だって誰だってストレスは溜まるわけでしょ。

だけれども
その溜まったストレスを上手に発散(矛先)できること。

つまりアイティム(矛先の的)を持っていれば発散できる。という結果に結びつく。
要はアイティムが無きゃストレスは溜まる一方。

じゃぁ

そのアイティムを持っていない人の
ストレスが溜まった先はってなると

たまたま頂点になった感情を爆発させるか

逆に頂点を空振りしたことで地の底に潜り低迷するか

そんな状況が眼に浮かぶよ。

結構、好きなことは大事な存在だと思う。

でもね

好きなことをいつしても楽しいのかとなると

それは別でさ。


ちっとも楽しくない時もあるよね。


つか辛い時は辛いわけで。
楽しくないけどさっきよりはマシだよね…。

まあ

そういう辛いときなんてそんなもんでしょ。


そんな時に楽しくしようとしたら


余計にストレスになるに決まっているよと思うよ。うん。


というかさ…

ところでと言うべきか…

ここ半月程で霊的に変化がありすぎた私ですが……
変化というよりも激流。

その激流は好きなことを僅かに楽しむ(マシという程度だけど)ことを
奪い去りはしなかった。
そのことには少しだけ感謝している。

なんていうのかな…

激流は流れの後に
精神の革命を追いつかせないといけないから
だからちょっとばかり大変なんだよね。

精神の革命が先に起これば
結果として運命の変化とかが必然的に現れる。

でも

激流は飲み込まれるままに

死なない程度に溺れていないといけない。

精神的な体力が回復したら
そうしたら
あるがままの自然の残骸。つまりは起こった出来事。
それを受け止める。

でさ次に
自然の残骸の中で
私はどうなってしまったのかを知るんだけど…
精神の向上に対して分析が追いつかなくなっていたり。
また
状況に共鳴する位置まで
精神を追いつかせなくてはいけなかったりとするわけ。

なんで自然災害が運命の中で起こるのか知らないけど
ああ、誰にでも天災はあるけどさ。

それでも

たまにね

降りることのできない見えないレールを感じて。
感じたとしても悪あがきしてみたくなったりもする。

こどもの地団駄じゃないけどさぁ-
踏んでみたくもなるわけよ(笑

でさ
さんざん地団太を踏んで

我に返るとさ


そうだね…
人は生かされているんだよ。


な-んて空を見上げつつ
間抜けな顔をして思ったりしている。

…いや、
間抜けな自分を知ってしまう。


なんだか
テーマ無き記事の連打が続いているけど

底抜けの青空を見ながら間抜けな顔でいることも大事だよねと感じていますよ。

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流星であり流星ではなく川であり川ではないもの

心の中の音(この記事のイメージです。つか飛んだら戻ってきてね 笑)

新しい世界は入る瞬間の時空のズレを感じる。

でもね

入って

暫くして

体が新たな空間や波動に馴染むと
ぴりぴりした感覚が消えて
丸みを帯びてくる。

なにもかも今までと変わらない時間を過ごし
延長上に存在しているような…

そんな錯覚さえ覚える。

それでも

その感覚の次の瞬間

ああ、ここはもう違う場所。

そんな実態を全身で感じる。


人との縁さえも
無駄なく
天啓に忠実に
激変してしまった今

なにをすべきか

なにをしたいのか

そんなことを考える必要も無くて。

ただただ心の真ん中を受け入れ続けよう。
私は生きた証を
今を生きていこう。

流れに逆らうことも無く
流れの中で
精一杯もがいたり
ばかみたいに本気でなにかをしてみたり

そう…

人として

私が私としてできることを

やり続けていく。


今から2年したら
きっと私の何かが変わることだろう

そして3年目には
変化を体感していることだろう

それがなにを意味するものだとしても
その時に強制的に体感しなくてはいけないのなら
その時の私が必要な啓示を迷い無く受け取れる人間で居れるよう
今を生き続けよう。

きっと
人間としての様々な縁の変わりようが在ったとしても
啓示の使命は唯一無二。

静かに自分の中の自分を信じ
自分の脚で歩くこと。
我が信念として誓おう。

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私の中の本当の贅沢

本当の贅沢って

おいしいものをたくさん食べて
綺麗に着飾って

そんな風なお金の匂いに包まれるものじゃなくて


なんていうか


子供の時に絵本で見たような風景の中で
心の繋がった心の仲間たちと
一杯笑ってさ
おにぎりとかはんぶんこしたりなんかして…
どうでもいいような風景に感動して写真を撮ってみたり。
疲れたよねって時間なんか忘れたみたいに日陰で休んで

そういうのが贅沢だよねと私の中では感じている。



それにね
心の繋がる人と居れること。


それだけでとても贅沢だよ。と…。


それから
なんだか夏になったせいか…
廃路線をひたすら歩きたいとか思ったりもしてる。




心の中は


いつまでも同じ温度で生き続けていたいね。

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今という時

人と人が交じり合う時。
交じり合っていたように見えていたものが交じり合うことを止めた時。

それぞれの発信源も表現も異なる。

異なりの同時存在はとても苦しく

息が続かなくなるもの。


どうしてこうなったのか。という「もしも」ということを考えても
もしもなんてものは存在していない。


だから


今が唯一の本当。

それが現実としての本当。



人と人は何の意味があり出会い触れ合い語り合うのだろうね。

男とか女とか

そんなんじゃなく。

人としての性別を超えた意味での出会いを考えてのお話しね。


なんていうか…
どうあるべきかを悟った私だけど。
根拠無き自信が確立しているものの、吹き巡る強風の威力が増すことが容易に予測できる。
結局、こわくて震えている自分がいたりする。


手放しの祈りは人を守るもの。

手放しの前進は恐怖心を鮮明に叩きつけてくるもの。

まるで厳しい中で生き抜く絶景の自然たちのようだよと感じています。

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プロフィール

HN:
軒龍卑(haruka)
年齢:
54
性別:
女性
誕生日:
1969/11/06
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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