もしもどんな願いも叶う鏡があったなら、どんな願い事をしますか?
でも、その願いは、たったひとつだけしか叶えることはできない。使用期限は3日以内……。
私はたまに(ん? いつもかも^^;)、そんな間抜けなことを考えたりします。
ちなみに私の場合はドラえもんが欲しいのだ~。
願い事と言うけれど素朴な願いもあれば夢のような願いもある。
結構、そういう願い事って隠れた自分の一面が見えたりする。これが自分以外の人間だったとしても、この人ってこんなことを考えていたのか…。と、ショックもあり驚きや感動もあるというもの。
こういうテーマってよく心理テストに使われていたりするよね。使われる理由は、(普段考えてもいない)意外な事に答えるのだから見えなかった(或いは、認識してなかった)自分自身を知るのだから(心理テストに使用されるのが)当然と言えば当然だよね。
普段(当たり前だと思いすぎて)考えない事をじっくり考えてみる。
それって、前頭連合野にも良い影響があるんだよ。
前頭連合野の働きの中には感情を生涯にわたり成長させていく部位がある。
こういう脳の働かせ方というのは
「がんこじいさん(おじちゃん)」
「がんこばあさん(おばちゃん)」
をいつの間にか作ってしまう脳へ刺激を与えることになるから、いつまでも若々しくいたい人は試してみるといいよ。
つまりはね、当たり前の事を毎日々なんの疑問も持たずに動いていると、ロボットみたいな脳になってしまうの。簡単に言えば退化していく。この退化は中学生くらいでもあるんだよ。ま、その場合は(前頭連合野の)脳萎縮として現れるらしいけどね。
で、その状況(脳萎縮)がなぜ良くないのか? 私の視点から言えることはね――、
「生きがいをみつけられない(または、みつけづらくなる)」
(普段当たり前に思いすぎて考えもしない事を考えるようにすると、見つかる。または見つけやすくなる)
「喜怒哀楽が薄い(または、薄くなりやすい)」
(普段当たり前に思いすぎて考えもしない事を考えるようにすると、良いバランスの情緒が現れる。または現れやすくなる)
ということがいえる。そして、その状態を霊的な表現に言い換えてしまうと、
「オーラがない(または、薄い)」
(普段当たり前に思いすぎて考えもしない事を考えるようにすると、強くなる。または強くなりやすい状態)
となるんだ。で、ロボットのような思考は運が悪くなる(悪くなりやすい)という事にもイコールになるんだよ。
ま、運気の上下と言うものは様々な側面から様々な表現によって言えること。だから、これだけをやっていれば運が良くなると言う意味ではない。ただね、運が良くなるアイティムのひとつだということは間違いなく言えるけどね。
要は、脳の使い方で運気アップができる。こんな、運の上げかたもあるのだということ。
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