【12月生まれの人】
全体運↓↓
新たな新芽が芽吹いています。今まで温め守ってきた自己の精神という種子から生え出たものです。
善悪の判断までは付きかねますが、どういう意味にしても、自己の精神に一本の筋が通ったと考えて良いでしょう。
これまでの(精神を)拘束された月日が、7年間ほどで、ひと括りできるはずです。この期間内で、自分の中の何者かの思いだけは奪われまいと守ってきたことでしょう。例え、守っていたものが悪だったとしても、守り抜かれたひとつの芽は発芽しました。あなたにとって幸運をもたらす芽であることを願います。
さて、足枷が外され、自由な精神となったまでは良いのですが、余りにも重圧だった拘束が解かれたので、かえって何をしたら良いのか途方に暮れてしまうかもしれません。
この上半期は、開放された(一部の)精神を褒め称え、苦労を労ってあげましょう。別に半年ほど意味も無く過ごしたところで良いではないですか。次のステップへ上昇するための準備体操だと考え、精神の凝りを解いておくつもりで楽に構え、細かいことに拘る癖はやめておくと良いでしょう。
誘惑↓↓
この時期の12月生まれは異性間に関わらず、魔の誘いがあるようです。
新たに出会った人物と急接近し、気がついたら出るに出れない状況。ということも大いに考えられます。なぜなら、精神の一部の拘束が解けたことで、張り詰めていた神経に緩みが生じます。この緩みは油断にも匹敵するものなので、どうしても付け入られる隙ができてしまうのでしょう。
いつも冷静なあなたらしくない行動を取った時は慎重にし、できるだけ注意を促しておけば、無難な状況で事は静止し、安全です。
再起↓↓
以前に縁のあった異性との関係が発展する可能性があります。また、ここ2年間の内に、何らかの事情で放棄した仕事との再来があるでしょう。太いものに撒かれていくように、事は進んでいきますが、状況分析を過剰に思案するのではなく、本来のインスピレーションで物事を決定する性質を前面にだし前進していけば大丈夫です。
それから、再起に連動し結成という形が生み出されるもよう。例えば復縁した相手との間に子供が生まれる。また、結婚という選択をする。或いは、それらが仕事であれば、以前、関与していた人間との接点ができ、新たに事業を起こすなど、様々な事柄が考えられます。
どうあったとしても、再起は結成を作るということを腹に据え、必要な事柄であるのならば自分から行動を起こしていくことをお勧めします。
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