【9月生まれの人】
全体運↓↓
上半期全体が「踏まれて強くなる麦の穂」です。自分以外の人間からの風当たりが強くなりますが、なぜか負けない気がするはず。転んでもただでは起きない。そして、負けるとしても相手を困らせる負け方をしてやる。そういう「ド根性」が、魂より芽吹いています。
社会の風当たりが強く、負けそうになっても、なにくそと頑張り、後々巡る安定した地盤を得るためだと心得ておくと良いでしょう。自動的に根性へのそれなりの代償は獲得できると天により告げられています。安心して事に挑むと良いでしょう。
また、やりかけの仕事や雑用は、コンスタントに進めていってください。計画性が後々の地盤の強度を確定します。何よりもこわいのが、上半期以降に大きな天災が訪れることです。だけれども、そういった天災も全てが麦の穂の意味にかえります。なので、根性としつこさだけでは(途中で)腰砕けしてしまいます。まずは計画を立て、実践していかれることをお勧めします。
それから、ホルモンのバランスが乱れがちになりやすい傾向がでています。日光にあたることや日々の生活習慣の見直し、そして軽い運動など、日々の習慣を見直してみるのも良いでしょう。また、性生活が極端に減るか極端に増えるかといった状況も多大に関与しています。ご注意を。
地道↓↓
毎日が地道で割と地味な生活となるもよう。だとしても、そういった平坦な日々を堪能していくだけのパワーが、魂から発せられているので乗り切っていけることでしょう。
それら平坦な日々に日課にもなるような、ちっぽけでも、楽しみを持つなどの工夫も必要でしょう。
平坦でも安定していますので、自分で意図的にリズムを崩さなければ問題はありません。
これまで、人生に対し、狭いエリアの価値観で生きてきた方は、今、起きている平坦な運気が悪く作用したように思えるかもしれません。これらの運気をものにするには、価値観を広げる努力をしていくしかありません。
人間関係、自分の思考癖、生活習慣などの、様々な事柄の見直しが要求されます。後でやるなど適当に自分を誤魔化さずに、やれる時に少しずつ行動にうつしてきましょう。サボった分のつけが回っているだけです。
なんにしても、何れ訪れる大きな扉を潜るために、天により、その扉を潜るための価値を要求されているので、使命だと考え、苦労しているのだという過去を連想する考えは切り捨てた方が身のためです。
業(カルマ)↓↓
カルマが巡ってきています。過去にけじめがつききっていない事柄や人物との接点が多発します。これが男女の恋愛ともなると、更に、面倒な兆しが見えます。もともと、曖昧にしておくのが好きなようですが、自分に対しての答え(白、黒、グレー)を明瞭にしておき、時期がきたら相手へ伝えると良いでしょう。これが人物ではなくとも、意志の明瞭さ(白、黒、グレー)は持っておいてください。
なぜならば、上半期が過ぎ天災が巡ってきますが、この天災により、心の1番柔らかな部位に(明瞭にしておかないことで)亀裂が入り、精神の打撃が巨大化してしまうおそれがあります。なので、どういった答えでも(迷いがあるなら、迷ったままだ。とかで)良いので、意志を認めておきましょう。
その天災の先に全ての苦労が報われ、麦の穂がたわわに実る時期が必ず訪れます。今からの時期は、麦を育成していると考え、地に足を付け、真っ直ぐに前をみて前進していってください。
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