白月光
今繋がっているあなたに贈る言葉|呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

あなたは本当の自分で生きてますか?

食事の感想は死ぬ時でいい

先日、私のとても大切な人と電話でお話をした。

その時、人生のある一部の考え方のお話になった。







人生は「ずっと食事中」なんだよね。



そして、



「食事の感想は死ぬ時でいいよ」


と、


私はいった。




食事の感想とは、今在る人生の



「どこか一部分」



「人生全体」



を語ってしまうのと一緒。





だから、




私は、そんな感想は死ぬ時だけでいい。



なんでも「結果(これはこういうものだよね的な)」を欲するということは、
かなしいかもしれない。



いつ誰が何処でどんな風に死んじゃうかなんて誰にもわからない。




だからこそ、わからないままのことを



今、理解し得る以上を知る必要も無く、



わからないままのことは、



心に存在さえしていれば、



外に向かう

無限の可能性を持った

異なる何かと





繋がる。





それで、いいよねと思う。





食事は誰かとするのが楽しい。

人生も一緒。




肉体が生きているのに、死に急ぐことは無いと思う。




だって、心は今を生きているのだから。




心の底から、今を――、
生きて欲しい。




どんな時でも、

その時々に現れる
ありのままのキミでいて欲しい。

そう、思うよ。


そして――、
祈る思いがそのままの姿で届いて欲しい。

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五感で伝える言葉

静粛を取り戻した深夜
五感で感じる言葉が在る

獣は
体毛の1本1本がまるで神経が通っているかのように凛とする
また体毛の1本1本で言葉を拾う

そして
澄んだ空気を伝い
届く思いが在る

この世に届かぬ思いなど無いのではないか

ただ ただ 届いても
伝わらないこともあるというだけなのではないのだろうか

青い月は白々と燃え
突き刺さる空気は毛穴にかえり
五感は同調しようとする

だけれども
目に見えぬ同調は日々の生活に見送られ
砂をかけたように埋もれていくだけなのかもしれない

届かぬ思いは伝わらぬだけで
伝わらぬ思いは砂に埋もれていく

それだとしても

この世界の中で
蜘蛛の糸のように張り巡らされた五感たちは
さまざまなやり取りを経て
この世に命を宿している

青い月夜に祈りを捧げることで同調する
天へ繋がる祈りは空気を伝い届けられるもの
そこに愛が無くても
そこに恨みが無くても

なんだとしても

天に通ずる思いは信念により必ずや届けられるもの

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他愛も無い気持ちが一番大切だったりする

遠く離れていても
届いて欲しい思いがある

伝えたい思いがある

ほんの些細なことを聞きたかったり
どうてもいいことを伝えたかったり

けど

生きていると自分の都合があって
伝えきれないことがたくさんある



それは

離れていても
一緒の屋根の下に暮らしていても

同じ



生きている

生かされている

今がある


伝え切れなかった思いは
シャボン玉みたいに消えていく

伝え切れなかった思いは
シャボン玉を写真にして思いを伝える

愛は尊く偉大なるもの
ささやかな形でも伝わるもの

全ては思いの密度に至り
全ては言葉に集結される
やはり 人は言葉としての思いがないと伝わらないもの

態度だけでは伝わらぬもの

ありったけの愛は感じた思い
ありったけの愛は大事に伝える思い

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鏡の私と勇者の私

独りで生きていける

そんな強がりも若さがあるから
そんな強がりも感覚が麻痺しているから

たくさんの強がりを吐き出していくと
弱くて
小さくて
何も出来なくて
何の価値も無いような自分がいたりする

人はそんなものだと思う

その感覚が無くなると心の何処かが悲鳴をあげる
助けて
こわいよ
逃げたいよ
そう叫びだす

でも多くの人間は
心の鏡を通して
弱くて情けない自分の姿をみる
でも
魔法の鏡には
私じゃなくて
誰かが映る

苛立ちを押さえたとしても
心の中だとしても
言葉として吐き出したとしても

私の代わりの犠牲者が私の鏡にまざまざと姿を現す
クスクスと意味も無く相手を嘲笑う
 
……何がおかしくて笑っているのだろうか

哀れむように手を差し伸べる
…誰も望んでいないのに


もう いいでしょ
充分に苦しんだよね

ここから
この檻から
そろそろ解放してあげてもいいよね

傷ついて
みっともなくて
何の自信も無くて
そんなんでもいい
なんだっていいんだ

ここまで生き抜いた自分は勇者
どんな姿であれ掛けがえのない勇者

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思いをそのままに伝えたい

燃えるような夕焼けも

息をすることも忘れてしまうような日の出も

知らず知らずに積み重ねた邪悪を祓う絶景も


全テハ心デ見ルモノ


目は人間にとって必要な臓器だけど
大切なものだけど


それ以上に大切なのは

感ジル心


中途半端に助けるなら構わないで
そう言って拒絶する心は 
得体の知れない闇に脅え震えている
本当の愛 に 飢えていることも知らずに…

ただ ただ 人の温もりだけを求め
ただ ただ 本当の愛だけを求め
只管 彷徨うけもののように 血に飢え
戦うことでしか生きていれない

全てを傷付けることでしか生きることができない

それでも それだとしても
生きていて欲しい
この世に要らないものなど何も無いのだから

全テヲ心デ感ジテ欲シイ

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プライドという外壁

プライドは人間関係の摩擦を呼び起こすもの。
何故、人はプライドを持つのか。

虚勢という意味の無い権力保持は自己満足に尽きないものだというのに。

虚勢を張り自己を肥大する。

虚しさと惨めさと、敗北感しか生み出さぬ、そのプライドには何の意味があるのだろうか。

人を見下す愚かな視線も、プライドだったりもする。

常に自分よりも劣勢を持つ人間と比較しなくては居れないほど、不安なのだろうか。
また、そんな比較しながら生きている輩とは違うのよという、一見、悟りを開いたような感覚も、時としてプライドだったりもする。

考えていくとキリがない。
考えることに終わりはなく、永遠に答えなどのない思考の世界。
だからこそ、人間の体が宇宙と一体だと言われる意味も頷ける。
それ故、2012年アセンションなのだろう。
まぁ、アセンションはどうでもいいとして、履き違えたプライドは――、
プライドの高さが仇と成り、何れ自分がプライドという壁に押しつぶされてしまうことだろう。

無駄な気負いは捨てよう。
人生の今この時に置いていこう。
旅がうまい人は、身軽だという。
きっと人生も同じだ。
楽しむには身軽な方がいい。

プライドという壁を背負いながら引きつり笑いをすることもないんじゃないかなと、そう思うのです。

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ぼちぼち行こう



http://www.youtube.com/watch?v=XmHPBsysWWc


http://www.youtube.com/watch?v=UaFXGu-HPjg

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人生の暗転に気がついた時は既に遅し

今、この瞬間の世界、その現状がぼやけて見える。
そして、自己を取り巻く環境が毛細血管のように網羅されている。


自分が心から信頼できる仲間。
自分が生きていくために選択した事柄。

果たして、それらの全ては、本当に真実なのだろうか。

利用され祭りたてられる、者。
生きるための選択は犯罪。もしくは、犯罪すれすれ…。

それらは無垢で穢れの無い何者かに音も無く近付いてくる。
それらは穢れ多き者から選ばれし王。

儚く空虚な結末は今を知らぬ我が身に返る。
儚く乾いた血液は今を見ぬ我が身の代償。
砂漠の砂のように、風に舞う、人間の尊厳は何処にあるのだろうか…。
理由が理由で通らず、法に罰せられ、人間は紙切れのように扱われたりもするものだ。
たかが、紙切れの方が人間よりも価値があると言い張る者もいる。


故に、このくらいなら大丈夫。

人生を終わらすつもりが無いのなら、
取り返しのつかない状況になりたくないのなら、
その甘えが人生の終止符とならぬよう…。

今のこの時を、己の五感を、ただ、ただ、在るがままに感ずること。

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プロフィール

HN:
軒龍卑(haruka)
年齢:
54
性別:
女性
誕生日:
1969/11/01
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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