白月光
今繋がっているあなたに贈る言葉|呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

あなたは本当の自分で生きてますか?

偽物と本当の空間と狭間

来週から暫く出張です。
予定している日にちまでに帰ってこれるのかな…。と、ちょっとばかり不安な私です。

まあ、鑑定と呪術が折り重なっているので大変ですが、がんばります。


ところで、ここ最近になってたまに考えることがあるんですが。
人って偽物の人生と本当の人生と混在していて、また、その狭間で揺れながら生きていたりするんじゃないのかな。なんてことを感じています。

いつもの空間の中に潜む偽りと本当。そして狭間の空間。

それがどれだけ人を踊らせ
踊ることで己の人生を陶酔させているのか…


その陶酔が
心を砕くものであることは確かだし

だとしても

心の崩壊に気づかず一生を終える人もいる。


見えない空間は

常に目の前に存在しているのだと

そんな風に感じています。

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占い師の仕事は占いをすることだから……

自分の意思。
それは誰のものでもなく自分自身が自分で決めたもの。
曖昧だとしても何だとしても、自分がこうだと思い浮かんだこと。

そういうのを意思という。

この世には自分の意思を表してはいけない職業があったりする。
そこに個性など必要の無い職場もあったりする。

吐き出すことの無い自分は何処へいくのか…

それらの思いは自分の中で悲しく虚しく漂う虚ろな眼をしたもうひとりの自分が存在してしまうのかもしれない。
医学でそんなのを当てはめたら二重人格とか多重人格とか人格障害とか…そういう部類に当てはまることもあるだろうと思う。

けど、そんなことじゃなくて…

たとえ職場が何であれ

自分の中でうごめく自分が何であれ

自分が自分でいてもいいじゃないのと思うのだ。


他人事だからなのか?
そうも思うけど

それだとしても

今、確実に命を生きている自分が居る限り

自分が自分でいてもいいじゃない。

そんなふうに思う。


でもね、

世の中には

自分が何者なのか

自分の意思が何なのか

全てが麻痺して上澄みの思いしか感じ取れなくなってしまう人もいたりする。


なんというか…
いつか誰しもが死を迎い入れるけど
今のまま死を迎い入れて本当に悔いはないの……?

余計なお世話かもしれないけど
そんな風に感じたりする。


自分が変わりたいとも
自分がどうしたいとも
そういうのを感じなくなるくらい辛い人は、
その本当の意味での辛ささえも感じなくなってしまう。

つまり――、
今に満足している人間に
私の出る幕はない。

なぜなら希望の光を探し出すのが私の仕事だから。
私は占い師でしかないのだから。

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中心点から伸びている線

赤で染めれば

青と成り


青で染めれば

赤と成り


白は黒く
黒は白く


全てが智により回転していても
自己の中の本当が
肉体から離れた瞬間

対極を描くもの

それが自分以外の視線なのだろう



白を吐けば吐くほど闇は濃度を増す



光が光だと言われるためには

闇が必要なように

闇を創るには
光が必要なのだ


だから

意に添った事柄だけをやり続けたら

辿り着く果ては

心への反逆となる


この世とは対極のバランスが崩れながらも存在し
危ういなりのシルエットを維持している


これを

儚いとか

自然の法則だとか

不幸とか幸運とか

好きに感じたらいいと思う


本当のことが何だとしても
対極の中心点は存在し

その何処かしらの線の中で
橋渡りをしているのが人なのだから

何をどう感じようと
何をどんな価値にしようと

その人の自由なのだと思う

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魂たちの繋がり


30-001.JPG









魂と魂は何処で繋がり今となるのか



この世に生まれてからの闇を互いが抱え


出逢い

触れ合う



そんな中

出逢うべくして出逢ったとしても


現実である今を超えるものは
この世に存在しているのだろうか


魂が記憶しているものが存在しても
今在る肉体が本当だし
今在る気持ちが本当

何者にも邪魔されず

自分の中の何者かさえも邪魔をせず

引き合う魂などあるのだろうか


きっと
人の力を超えた何処かに

息を潜め

眠るように

時を待っているのだろう


それが何者だとしても
自己の中の何かだとしても


全てが本当のことなのだろう

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それはまるでライオンの子を崖から突き落とすかのように…

昨夜、とある人物と電話でお話をした。
他愛も無いあいさつに始まり、たまたま私の話しになった。

何か辛いことがあって

それがどんなことなのか分からないという恐怖があって

だから

その分からない恐怖がこわいから

私はその恐怖の中へと自分を落とすのだと

そんなことを相手の人に話した。


その人は男性なのだけど

それは上がるために落ちるんだよね?!

そういってくれた。


だけれども私は違うといった。


私が自分で自分を暗闇に落とすのは
闇を増幅している自分を知るためであって――、
決して上がるために落ちるのではない。

その人に言われて初めて気が付いたのだけど

確かに上がろうなんて気持ちも無く
只管、闇を知るだけのためにその場所へ留まってはいたけれど

もしかしたら、2度と這い上がれないかもしれない闇へ
私は自分を落としていたんだと…

そんな単純なことを人事のように感じた。



私の中の闇は

途絶で酸素も無いようなそんな場所。


だとしても

私は思う。


自分以外の人間の心の闇も

きっと

途絶で

酸素も無いんだよね

そんな風に思う。


2度と戻れなかったら
それでいい。

それはそれで私は受け入れよう。

何もやらずに
ただただ苦しいよと泣き喚く辛さを考えたら
自分の人間性が足りなくて大切な人がズタズタに傷つくのを見るなら

やってみてだめなら

仕方ないよ

その時は闇の中で笑える。

腹の底からごめんねを言える。

なぜなら、
私は同じ苦しみやかなしみだとしても

その中の最善の苦しみやかなしみを選択したいだけ。

なんていうか
自虐的とかそんなんじゃなくて…
超えられるか超えられないか分かりもしないことを
やりもしないうちに諦め
やっておくんだったと後悔することだけはしたくない。

自分だけは大丈夫なんて気持ちもないし
自分以外の人と、自分は何ひとつ変わらないと思っている。
何も変わらぬ同じ人間。

こういうのを苦しいと途絶だと考えたり感じたりすることもある。
それだとしても
これ以上の苦しさに耐えられない弱い自分を庇ってあげるには
今を越えるしかない時があるんだなと…。

なんというか…
本気すぎない
ゆるい自分が
私の中で生きている。

そんな感覚です。

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命をどう生きていくのかという選択

自分の中でひとつの取り決めをし
取り決めをしたその目的に向かって歩み寄る。
それって迷っても仕方ないこととかたくさんある。

自分の気持ちの中ではこうしたい。

それが本音だとしたら、実際、現実にそれら目的を置き換えた場合
更なる不都合になったりする。

だから

仕方ないので

現実を取る。


現実を選択する理由は
生きているのは現実だからというところなのだろう。

その選択をすることで
人は心が傷み煤(すす)けていくように感じたりする。
また場合によっては
荒んでいく
落ちていく
そんな感覚かもしれない。

この世にこれだけ人間が生きているのだから、
人間の風上にも置けないような選択の場合も在りえるだろうと思ったりもする。


けれども、

荒んだり

煤けていったり

そういう感覚は、痛みの真ん中に自分がいないせいで、そういった感情を感じる場合が割と多いのではないのか…。
なんてことを考えたりもすることがある。
まあ、全ての答えがこれだよという意味ではなくて、ふと頭をよぎる考えのひとつのような感じ。


痛みの真ん中にいないというその状態――。


それは台風なのに
傘をさし

雨風をしのぎ

自然の力に対抗している。


そんな姿に見える。

今この瞬間、台風が止まらないものだとしたら
傘をさす意味がどこにあるのだろうと思う。
無駄だと分かっていてもやってしまうのが人間。
だとしても、自然の法則に逆らって生きていくのは川上に向かい続ける魚のようだと…。

まあ、そういう生き方もありだとは思う。
それは、命をどう生きていくかという、その人の自由があるのだから構わないと思うよ。

けど、その場合は覚悟を決めて川上に向かうから救いがある。

もしも自覚無く自然の法則にあらがえば
本当の敗北しかないのかもしれない。

台風が起こっていることを起きたことを悔やんでもどうしようもない。

自然の法則に従うように人にも様々な厳しい現実が起こっているだけのだから、
台風そのものの存在を恨めしく思ったところで人間ひとりの力では敵うはずも無く。


台風の存在から物事を見ていたら

全てが

虚しく

儚く

味の無い

そんな風に過去と心中したまま今を生きることになってしまうもの。


今を生きるということは
過去との心中ではなく

あるがままの大自然の中でちいさな自分が無力な自分が
生きるために知恵を働かすことなのだと…

心で命を生きていくために

知恵を働かすのだと…

そんな風に思います。

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良い曲ですね

ではではリクエストにお答えして

中島みゆき「記憶」

you tube
http://www.youtube.com/watch?v=4ggwJpuwENw

というかdylanさん。
私、この曲を知りませんでした…

中島みゆきを殆ど聴いたことが無いので
きっと、そのせいですね。はい。


だけれども
しんみりと聴き入ってしまいました。

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これですね(*^ω^*)




松山千春「大空と大地の中で」

you tube
http://www.youtube.com/watch?v=XJ3gZVxFAtM

はなわさんの脳内ミュージックはこれでしょうか

はなわさんのコメントを読んで、
えっ何それ?
だったのですが

曲を聴いてみて、
おっ…知ってるぅ
と、ひとりニタニタしてしまった私です。

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プロフィール

HN:
軒龍卑(haruka)
年齢:
54
性別:
女性
誕生日:
1969/11/06
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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