白月光
今繋がっているあなたに贈る言葉|呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

あなたは本当の自分で生きてますか?

本当の裏切り者の正体は自分成り

誰かの目が気になる。

その目は、自分に対する反逆であり攻撃でもある。


だから、私は構える。


その構えは、人により様々な構え方があり、
高飛車だったり、
内気だったり、
強かだったり、
計算だったり、
嵌めることだったりする。


表面に現れる、自分の分身たちは

何がしたくて、構えているのか…。


結局、何時も何時も最後に残るのは
自分の敗北と精神の骸だけ。

それでも

そんな敗北を誰かに知られるくらいなら、こんな構えをとったりはしない。

だからこそ
敗北も
精神の骸も
誰かに知られてはいけないこと。

知られないために誰かにつく嘘は
私にとっては重要な位置を定めていて。
隠し通すことが、私が生きている証で。
そして何よりも、私という人間のキャラクターだから、代えるわけにはいかない。


だって


そんなのが誰かに見つかったら
私は、私の精神は、存在は、価値ごと消えてしまうかもしれないから。


********************************


でもね、思うのだけど

それらの思いは
私が私を愛していないから、構えてしまうもの。

もしも、愛されないことを悔やみ流す涙が在るのなら、
それは本気で生きて生きたいという、自分の心からのメッセージ。

それだから
自分を酷い目に合わせたことを自分に謝らないといけない…。

誰かに嘘をつき続けて、本当は後悔していた自分へ
いやなことさせてごめんねって、謝らなきゃいけない。

自分が自分を愛してあげなかったら
誰も自分のことを愛してくれたりしないものだよ。

ごめんなさいは、気持ちを込めて謝らないといけない。
私は、そう、親に教わった。

だからね

少しだけ素直になろう………。

拍手[4回]

怯えるワケとキミの今

闇の中で怯え震え

そして、嗚咽を漏らす。

そんなキミが、やっとの思いで見つけた光り輝く穴の先には
草木が茂る地上と、モンスターたちがいた。

いいや、もしかしたら
アレはモンスターなんかじゃなくて

ここよりも、ずっとまともな生き物なのかもしれない。


だけれども、キミの震えは
キミの意識の下で加速していく。


なぜキミは怯えてしまうのだろうと、
折角、光を目の当たりにしているのに、どうして震えが加速するのだろうと、
ボクは、ここ数日のキミを見ていて、キミの心の奥の本当を暫く考えたりしていた。


ようやく辿り着いたボクの答え。

キミが居る暗闇で、生き抜くために鍛えた筋力も、
暗闇の中で獲物を捉えるための硬くて長い爪も、
光を見なくなったから、退化してしまった眼球も、
暗闇で見えないからお洒落とは程遠くて居れた、感覚も、

そういうたくさんの事柄が
努力して、積み重ねてきた事柄が

穴の外に出てしまったら


きっと


必要の無いものなんだね。


だから、キミは
何も持たなくなった怖さを肌で感じているんだよね。


でもね

ボクから、キミに言えること。


本当は

ここでは

何も要らないということ。


武装する必要も
隠れることも
逃げることも

そんなのは要らなくて。


ただ

悲しくて泣いて

おかしくて笑って

自分の愛のために身を挺して


つまり

痛いものは、痛いと感じるし

嬉しいと顔と心がほころぶし

他愛も無いことで感動する、ここは、そういう世界だということ。



だからね


キミが持っているソレは


もう要らないから。


必要ないから。


キミは
穴の先に在る、キミのステージへ………。

拍手[7回]

心の知覚過敏

歯には知覚過敏という症状が在る。

歯は部位だから、その部位に症状が出ればとうぜん名称がつく。


でも、心は臓器じゃないから
歯でいう知覚過敏程度のことだとスルーされてしまう気がする。


ストレスを抱えすぎてしまったり

大きな問題を背負ってしまったり

そういったことが、自分の辛さを後押ししたり
拍車をかけたりする。

そうなった場合、自ずと心には“何時でも問題が発生する体制が”整うわけで。

何時もなら気にもしないことが
心の奥深くまでずっしりと響いてしまったりするもの。

そのタイミングで

痛いという気持ちを相手へ伝えられれば問題は無いのだけど、
なかなかそう事はうまく運ばなくて。

結局、言いたいことを溜めてしまう。

だから、ストレスが増殖した分だけ
心の知覚過敏が進行する。

冷たいもの(冷たい言葉)だけじゃなくて

口に入れた(心に入った)物の殆どが
歯(心)を刺激しはじめる。


たまに、そういったツボに人は入ることが在るけれど

私から言えるとしたら

歯の知覚過敏を防ぐには、歯磨き(または歯磨き粉)だけど

心の知覚過敏を防ぐには、他愛も無い独りの時間だったりする。


そういう時の行動は、なんでも善いのだけど。

まあ、しいていうなら

好きなことを少しだけ。ちょっとだけ。

そうだね、それはまるで歯磨きのよう。


歯と違って
心は見えるものじゃないけど

だとしても

歯を労わるのと同じように、日課にしていけば好いことだと思います。

拍手[4回]

月へと集まる思念

濃紺の空に浮かぶ月。

その月の下には、キミがいる。


空の海の何処かにキミはいる。


キミは
静かな気持ちで、今という時を過ごしているのか。


あるいは


何かに心が囚われ、波のような心中でいるのか。


そんなことは、キミにしかわからなくて。



だけれども



月は言葉無き言葉をキミに届けてくれるような

そんな気がしたり。





月の光に心を囚われ


月を通して思いを寄せる。


だから
知らない誰かの声が地上をかすめていく。


その思いは、愛する人のもとへと放たれ
小雨のように舞い散るもの。





無心の祈り。





永久の誓い。





たとえ
時の経過と共に崩れゆく思いだったとしても

月に祈る思いは尊いものだと思います。

拍手[5回]

世界平和というか


何処か遠い国の土地と繋がる心
のコメントのレスで
うまく伝わっていないような気がしたので、差し当たり記事を上げておきました。



この世で

この国で

この家で

何が起こったとか

そういう、独りじゃどうすることもできないないことじゃなくて。



その人自身が平和だと感じる気持ちや、幸せと感じる気持ちが



本当の平和と幸せなのかなって思います。



http://www.youtube.com/watch?v=EMGoJ7yiCxk

そういうのをyoutubeで見つけてみました。


まあ、これは私の中での平和や幸せの思想でしかないですけどね。

拍手[4回]

拍手のコメントのこと

拍手機能を付けてから

毎日ではないのですが

拍手のついでにコメントを入れてくれる人が増えてます

それを見て、ひとりでにんまりしている、私。


なんか、あったかいです。コメント。

ブログ内にコメントで書いてしまえば、当然、コメント欄にアップされます。
でも、拍手は、相手から私への一方通行なんですよ。
それでも書いてもらえたと思うと、素直にうれしいです。

拍手機能を設置して、速攻でコメントをくれた人もいて…。

どんなもんかな?という気持ちも多少はあったんです。

だから、コメントが入っているのを見た時は

パソコンの前で

花畑になっていました。はい。

それとですね
拍手のコメントとは別として
拍手してもらえて、ほんとにうれしいです。

でもね、拍手のコメントと拍手、コメントをしてもらえるような記事を書こうという意識ではなく。
書いた結果が、コメントや拍手だった。
そんな気持ちでこれからもブログを書いていこうと思います。

ではでは

感謝の気持ちを込めて……。


ハルカ

拍手[2回]

遠い土地からのメッセージ

この世の海は無限の命を吸い込み、無限の命を吐き出す。

無限の命を宿し続けてきた魂たちは
新たな命の中で姿を変え生き抜いていく。

複雑に張り巡らされた大自然の掟は
海という、死と生の運命の車輪を回し続け
この地球とともに生きてきた。

天は

太陽という光を与え

嵐という猛りを与え

そして

生かされ

生き抜いてきたのが海だったりする。


先日から
とある人物の気配がありました。

自分自身を浄化するために
地元から遠く離れた土地で
去年の暮れから今現在まで瞑想という空間にいるようです。

指導者らしき人間もいて、学んでいるようです。

だけれども

その瞑想の会は

本人の中で、失敗という言語が浮かび上がってきているようです。


確かに、失敗でしょう。

なぜなら、その人物が人としての心を浄化したところで何も変わらないのですから。

そして
やらなくてはいけないことは

他にあるのです。


結局、この世に蔓延る

多くの浄化とは

人間の自分。
それをきれいにしていくことしかできないのです。


言い換えれば
それが頂点となり極めていくだけの技術が限界だろうと思っています。


なぜ、こんなことを書いたのかというと
その人物から時折送られてきているメッセージ。
そのメッセージを受け取り、また、絶望に近い言霊が聴こえました。

だから

ここに書くことで

きっと

見るだろうと予測し

書き残しておこうと思いました。


まずは

超越的な力を吸引することではなく
人として当たり前のことをこなしていくことが先決なんじゃないのかと思います。

拍手[8回]

ブログに来てくれた人へ年賀状です



新年、あけましておめでとうございます!!





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今年も、心の中に在る気持ちを温度ごと書き続けていきます。

年暮れに拍手機能をつけたことで、どういう記事に興味を持ってくれるのか。
そういうことが分かりやすくなっているように思えます。

また、コメントを書くまででもない記事へは、拍手で気持ちを伝えてもらっているようにも感じています。


ブログという存在が、見えない心と心を繋いでくれている。
そんな感謝の思いから新年をスタートさせていくつもりです。

どうぞ今年もよろしくお願いします

拍手[5回]

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プロフィール

HN:
軒龍卑(haruka)
年齢:
54
性別:
女性
誕生日:
1969/11/06
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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