白月光
今繋がっているあなたに贈る言葉|呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

あなたは本当の自分で生きてますか?

潔さとは結果論ではなく、その根底が大事



放棄することは簡単。

無駄な私情に囚われず、繋いだ手を振り解いてしまえば良いだけ。


常識を覆し、ただただ我が道を行くだけのこと。



そんなことは誰に言われるまでもなく
心が知っている。


もしも
その条件を飲むとすれば

リスクよりも価値の在るナニカのために、行動として結果を出すだけのこと。


潔さは時として、守りともなるし破滅ともなる。


だからこそ心の中に在る、暖かい思いは大切。生きていく上で大切。

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ダレモがヒトリ(独り)だからこそ……

頭上に渦を巻く暗澹(あんたん)たる影。

不運の到来を予知した不吉な様子。

まるでカラスがお迎えに来たような、最悪の気分。


しかし、そんなもの普通は見えるはずもなく。


だから気がついた時には、不吉な渦へ首までどっぷりと嵌まっていたりするものです。


世の中には気が流れ、充満しています。

代表的なものだと、「流行や旬の食材は、気が満ちているから良いのだ」というお話しですが
耳にしたことはありませんか。

流行も旬の食材も気のひとつですが、これは霊感で見ても同じことが言えます。

つまり、運が、仮に低迷していたとしても高いエネルギーを身に纏(まと)うのは善いこと。

最悪の状態でも最善の選択になりますね。


世の中も、肉体も、気の道の存在は重要な役割を果たしています。


それらが展開されていった矛先のひとつに、宇宙があります。
音域が一定するかのように、見えない世界同士がひとつに繋がると、それまでよりも大きな世界を作りだします。


その世界を現実にたとえるなら

趣味仲間と共に、久しぶりに趣味へ没頭した場合、心身共に澄んだ空気のような感覚が、肺一杯に広がるような気がしますよね。


まあ、そんな感じで、見えない何かが広がっていく感覚と似たようなものです。


その作られた世界――、
流行や旬の食材を取り入れたからといって、いきなり大きな世界に変わるわけではないですが
気の流れが少しずつでも変われば、わずかだとしても精神が安定します。

少なくとも、今よりはマシになります。

要は、当たり前の生活に、心への潤いを補充する感覚で実施していけば

いつの間にか精神は(今よりもちょっとだけ)安定し

その結果、自動的に気は(わずかだとしても)循環していきます。


そして、それらの結果論が作られていく世界の一部なのです。



宇宙と意識が繋がり共鳴すること、それは(人が求める)もともとの安息の空間です。



自分が自分らしく生きていくために、気がついたらやってみるのも善いかと思いますね。

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風の通り道

時々、風に舞い囁くような声が聞こえる。

手放しで受け入れる相手ではないことを知り、心の構えを解く。


風は木の葉と共に、囁き声を唸るように掻き消していく。


構えを解いた私の中を風は通り過ぎる。



風は音もなく掻き消え
囁き声は空気に木霊する。



互いの求めるものが噛みあわなければ
現実の事情は成立しない。


何を見て

何を感じ

何を期待したとしても


互いの思いが、たったひとつの点へと移行しなければ意味の無いこと。



あなたの思う私は存在せず

私の望む未来にはあなたは存在せず



それでもなおも風が吹き抜けてゆく。

そして
構えの無い私の体に触れることもできずに。

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愛を奪うことは頼ることでもある

誰かに向かって助けを呼ぶ。

心の中で叫び声を上げる。

気持ちが、胸が張り裂けてしまいそうで
喉の奥からもしかしたら肺まで、ナニカが挟まっているみたいに苦しくて。

だから呼吸が浅く、速くなる。


きっとそういう部分までは誰もが、その人なりに異様な密封間と共に苦しいんだと思う。


でも

辛いなら、

助けて欲しいなら、

さみしいなら、

素直に言わないとわからないもの。


こんな風にして欲しいと、まるで赤ん坊が母親を待つようにじっとしていたら、
仕舞いに相手は焦れてしまう。そして呆れてしまう。

最悪、怒りを覚えるかもしれない。


そういう時、相手に伝えられる条件が僅かでも残っているのなら
正直にいってみたら良いと思う。


だからって、切羽詰ったことを切羽詰った口調でいう必要も無い。


頼ることは、愛を奪うことでもある。

本当の愛を知る人は、頼ることが上手なように感じる。

愛は奪うことから始るもの。

奪わなくして、本気の愛は貰えないものだと思います。

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「パグ里親」で検索……

関連記事
パグの里親が決まりました


「パグ 里親」このキーワードで検索して、ここのブログへくる人がかなり多いです^^

なので、この記事が検索のトップへ出てくれることを祈りつつ書いておきます。


里親希望も里親募集も即座に答えが出るのは、里親募集を取り扱っているラジオが1番です。
始め、知り合いの人にそのことをすすめられ、半々半疑で。でも本気で申し込みをしました。

しかも毎日電話をかけ、「今日もお願いします」と。

その結果、うちにいた3匹(ラブ→ヨークシャ→パグの順番で)即座に決まりました。

もちろんチラシを作り拝み倒して置いてもらう。知り合いに頼みまくったのは言うまでもありません。

あとペットショップに里親募集をかけるという手もあります。
ラジオの次に効果があるようですよ。


里親を募集している人。早く決まると好いですね。
やっぱり決まらないと生きた心地がしないですもの。
好きで手放すわけじゃないだろうし。


ラジオの情報が
わんちゃんたちの未来の役に立てますように。。。。。

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招かざる者は常々身に纏うものでしかない


希望という光を抱いた亀裂が運命へ入ることが在る。

それは障害という試練を身に纏ったナニカ。

目標を絞ると、そこに在る障害の姿が明確になる。
だから時として絶望的にもなる。

だけれども多くの人は、目的をあまりにも大まかに絞っているか、
あるいは自分の中だけの現実で、絞ったつもりになっているかしているだけで、
本当は常々、衣服のように障害が纏わり付いているという現実を見ていないだけのように思える。

運命の重さという在る意味抽象的なことじゃなく、
今生きていることの重さを、量り知ることができなくて。
それだから障害の重圧に負けて、心が折れてしまうのかもしれない。

もしも、そのことが本当だとしたら、どうせ障害という試練が在ることに変わりは無いのだから……
試しに挑んでみるのもいいと思う。

いつものようにではなく、いつもはしないやり方で。

すると光の亀裂が運命へ入ることが在る。

緩やかに。

そして試練という不安を伴ない。

確実に運命は稼動するもの。

目的というターゲットへ向かい、運命は稼動するもの。


だがしかし、その目的にミスがあればミスに値する未来が必然的にやってくる。

そんなつまらない事実のせいで運命は暗転もする。


だから感じて考えることはとても大切なこと。また、感じて考えることの裏側には謙虚さの割合がある。おごりたかぶりは謙虚さを欠く。


謙虚さを欠くと結果的に、手にした未来も宙に浮いたものがやってくる。


感じること。


考えること。


謙虚な思い。


人として、とても重要なことだと思っています。


立派な大人になんかならなくてもいいし、なれなくてもいい。
人として立派になれば、それでいいのだと思う。


それから……
光の亀裂が運命へ入るということは、結果論です。

結果とはいつでも、後から追いついてくるものでしかないのです。


だからこそ今を生き抜き、今を堪能することは、何よりも大切なことだと思っています。

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愛は離してはいけないものだと思う


何をしても

どうあがいても

何も変わらない現実とか、今よりも悪くなることが決定されている先の現実とかがあって、


だから手も足も竦んでしまうというのは、よくよくわかる。


真っ只中に居る最中は何も見えない。
恐怖ばかりが飴に群がる蟻のように襲ってくる。



でもね、それでも、、、
やらなきゃいけない最低限と最善のことを続けるしか無い。



大切なものを守りながら、ただひたすら庇うしかない。



もしかしたらあなたが守りきれなくて、大切なものは傷つくかもしれない。



それでもいいと思う。


守りきれないことで大切な何かが傷ついたことを悔やむより、
守ろうとして庇った、その思いと行為に人間としての意味が在る。


そんな時に我先にと逃げたらいけない。

そんな時におかしくなっちゃいけない。

たとえおかしくなったとしても、やらなきゃいけない、超えなきゃいけない時というのがあって。
目に見えない愛だからこそ、本気で離しちゃいけない状況ってあると思う。

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あなただけの人生の峠道

相田みつをの詩で「道」というのがあります。


長い人生にはなあ 
どんなに避けようとしても 
どうしても通らなければ 
ならぬ道というものがあるだな 
そんなときはその道を 黙って歩くことだな 
愚痴や弱音を吐かないでな 黙って歩くんだよ 
ただ黙って 涙なんかみせちゃダメだぜ 
そしてなあ そのときなんだよ 
人間としての いのちの根が ふかくなるのは


みつお


相田みつをの詩は泣かせますね。心に波をたて中心に響きます。



確かに人生には避けて通れない道というのがあります。



そういう時に


ただただどうにもならないことをどうにかしようと焦る。
初めからひとつにならないものをひとつにしようとする。

そう考えて生きている時の多くは、とても辛くかなしい結果を生みます。



でも心の真ん中に在る1番大切な何かだけは、壊してはいけないと思う。



たとえ息が詰まりそうになるくらい辛かったとしても、
それでも大事な真ん中だけを抱え、
ただひたすら真ん中のためだけに歩く。



たったそれだけでも立派なこと。



人として立派なこと。

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プロフィール

HN:
軒龍卑(haruka)
年齢:
54
性別:
女性
誕生日:
1969/11/06
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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