白月光
今繋がっているあなたに贈る言葉|呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

あなたは本当の自分で生きてますか?

守るもの、その思い

心が折れそうになる時、信じられるのは自分の信念でしかない。

だからどんなに邪念が自分の心を掻き回したとしても、そこだけは無傷なままで守れる人でありたい。





どうしようもないこと。

どうにもならないこと。

誰だって幾らでも在る。


初めから力なんてないのだから、今在るだけの、今できるだけのことをすればいい。


無理をすることもある。
我慢することも在る。

それでも何も変わらないかもしれない。


もしも先のことが決められたナニカだとしても、


何もしないまま悔しい思いをするより


できることをやれるところまで全力でやっておきたい。





心が折れそうになっても守り通したい思いがある。




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もっとずっと奥にある本当の心を

ふつうのこと。

当たり前のこと。

平凡なこと。


こういうのが続く生活を送っているということは、恵まれているのだと思う。


たいていはどうして自分(たち)ばかりが……という消化しきれない思いに囚われたりする。


しかし世の中には、平凡ではなく非凡を求める人間も居て。
それはまるで、平凡な人生が味の無い食事でもあるかのように感じているのかもしれない。

誰がどんな思いや考えで、これが幸せだと思うのかなんて、それはその人その人の主観でしかない。
だけどそれでも、やっぱり、幸せの根底というのは不動なんだと思う。


ただその不動を、自分の中で幸せと処理するかしないかというだけのことで。


平凡とか、ふつうとか、そういう生活はとてもありがたいこと。
それはきっと、心の中に在る心の目が幸せの価値を判断している。
心が貧しいと幸せも貧しいものにしかならない。

まあ、でもその人の事情で心が貧しい以前の事情があったりもする。

けどね、もしもそうだったとしても、それでも心の豊かさは大切。
何かを感じること、何かに心を動かされること、心がわくわくすること。そういう、人として1番大切な思いを捨ててはいけないのだと……。

何もなく人生を過ごしている人なんていないと思う。
人生の殆どが、平凡で平和だけが続く人は稀だと思う。
けどそれだって、心の豊かさが非凡を平凡にしているかもしれないと思わずにはいられない。

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魚の事情は自分自身の中の宗教と友情関係にあり

生き抜いてきたそれまでの世界から離れるのではなく、それまでの世界もあなたの肉体の一部。


肉体を切り離すということは、心の手足を切断することに等しい。


「離れること と、切り捨てること」


ではなく、あるがままの姿で疲れたことを認める。それは現実でいうなら入院し医師に頼るところだろう。


心の中にも自分自身という医師が存在し、患者という自分自身も存在している。

ただただ生命や肉体の維持の助けを続ける医師と一緒に、たったふたりで共同作業をすることでしか生命と肉体の存続はなく。


だからこそ、病める肉体をひとりでどうにかしようとしたら、生き抜くために努力した医師である自分自身はどうなるのだろうか………。


また逆もあり。患者の心理と疲労を無視し手術を繰り返す。見てて異物を飲み込んだ過程でそのまま留まり続けるかのような痛々しさが残る。


過去の傷痕も大きな手術痕も、そんな体で生きてなにがいけないのか。



そんな体になっても生き抜いている、自分自身。大切にしないと大事にしないとかわいそうです。


故に、そういう意味で切り捨てるということは、自分の中で現実とリンクしている最悪のナニモノカへ、首尾よくへつらうことでもある。つまり最悪の大王に自分の意志でへつらい続けているのと同義ということです。

それ故、自分と自分との結束のあかしである友情は、新たなる生命を生み、漲る結束は生命の誕生と共にセンノウという形在る宗教的世界観の胎盤をもこぼれ落とすことだろう。

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休息の重要性

ここ最近、よく考えごとをします。

まあ、プライベートのことでもあり

仕事のことでもあり。

そして

それぞれに複数の問題があります。


まあ、思うのだけど。
そういうのって、人によっては問題点に気付く場合と、気付かずに過ぎてしまう場合と両方あると思うんですよね。

いや、つまり……。

気付かなかった場合は、問題を問題として捉えていないということで。


ということは


スルーしているか、除外しても支障の無い問題か。ということなんだろうけど。



でもね


スルーしてしまうことで
あとあと自分が苦しくなってしまう。

結局は、避けた分のシワ寄せが当然発生するわけで。

そうすると

自分以外の誰かから私という人間を捉えた時に
それらのシワ寄せというものは「私の性格の一部」として捉えられることもあるということになる。


まあ、基本めんどくさがりの私。
今以上に厄介になるのは勘弁。

だからできる時にできることをやっておく。

それでも私という人間は一人なの。

いわゆる、自分がふたり居たらとか思ったこともあるけど。


でもね


そんなのが実現したところで
人間らしい生活はまずできない。

仕事だけ

或いはひとつの問題解決に取り組むだけとか…。

そんなことをしていたら
慌しくて、気が休まらない。

だからこそ
考える時は考える。

だけれども
気を抜く時は気を抜く。

そういうメリハリをちゃんとしていないと
人の脳は暴走しやすいのかなって思う。

もっと具体的にいうと、脳の特定部位なんだろうけど。


そこがあまりにも稼動すると


おそらく、出なくてもいい脳内の分泌物が放出されて(←霊的に常々思っていること)


じっとしていられなくなる。


その状態は自分が辛くなるから
極力無い方がいいよって思うんですよね。


まあ、なにがいいたいのかっていうと。

人が自分らしく生きていくためのひとつには

物事にはメリハリが無いと苦しくなってしまうということと。
切り換えが重要なんじゃないのって思うんですよね。

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優しい人になろうと考えたら優しくはなれないもの

人は時として

自分のことを駄目なヤツとか

どうしようもないヤツとか

悪い意味で捉えてしまうことがある。


その考えは、はたして悪いことなのでしょうか。
そんなネガティブじゃなく、もっと、気楽に。くよくよしても仕方ないよとか。
なんか、そういう言葉を聞くことが在るけれど、本当にそうなのでしょうか。

それは、度合いにもよるかもしれないけど
たとえ、自分の極一面だけをクローズアップして映し出し、自分のココが駄目だ。そう、考え、思うこと。

その行為は、ある種、未来の幸せにも繋がっているのだと思う。

人よりも自分を見つめ、考え、思う。
その結果、辛く、苦しい時間を過ごすことになる。


それだとしても


その時間は、自分を知ることの意味でも在るけれど、
それだけじゃなくて、自分という存在は人であり。
だから、考えたり思ったりした分だけ、自分以外の人の気持ちを理解できるのだと思う。

そうこうしていくうちに

誰かから、あなたは優しい人だと、あなたは理解の在る人だといわれる。

結局、賞賛は結果論でしかない。

ということは、優しい人になりたいと思ったら、意地汚い自分が未来に存在してしまうことになる。
優しい人になりたいなら、優しい人になろうと考えるのではなくて。

ただ、ただ、目の前に在る自分のやらなきゃいけないことをこなしていくことなのだと思う。
そして、大切なのは、やらなきゃいけないことに気付くことなのだと思う。

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生き恥はさらしてしまえば人の強さなのだと思う

生きていることは苦痛を伴なうものなのでしょうか。

生きていることは迷惑をかけることなのでしょうか。

自分自身の存在とは、もしかしたら、誰かから見たら迷惑な存在でしかなくて。
それでも、生き恥をさらしながら生きていてもいいものでしょうか。


1度、苦痛だと認知してしまえば、思考の切りかえができるまで苦痛でしかない。

人は誰かに迷惑をかけないと生きてはいけない。

生き恥をさらして、本気で生きて、何が悪いのだろう。


自分以外の誰かに、迷惑をかける。
迷惑をかけている相手が大切な誰かだとしたら、尚更、辛い。


だからこそ


この人には、こういうことはしたくない。
この人には、こうしてあげたい。


そんな風に思うんじゃないかな。


そして


結果的に、その行為は、信用という事実を結果論として残していくものなんだと思う。


何もできなくても、これだけなら自分でもやれること。

ただ、ただ、それだけを下手でもいいから丁寧にやったらいい。

いつも、ありがとう。
あの時はありがとう。

そう、感謝と祈りを込めて、自分が出きることを直向きにやったらいい。


きっと、それが信じるという心に繋がるバイパスなんだと思う。

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本当の自分と出会うためのきっかけづくり

本当の自分は誰なのだろう。
そんなことを1度は誰もが考えるものなのかもしれない。

人の気性とは、遺伝も多いに関与しているけど

遺伝とかそういうことじゃなく

これまでの生活が習慣化され、案外、性格の一部のようになってしまったりもする。


だからこそ、この自分は真の姿じゃない。なんてね、思ったりして。


でも、ものは考えよう。

人は誰もが、ちっぽけで、何の力も無く、ひとりじゃ何にもできなくて、
また、落ちようと思う意思があったら、何処まてででも落ちていくもの。

地位とか名誉とか偉い人とか偉くない人とか

いわゆる目に見えて理解できるもの。

そういうのを全部取り払ってしまったら、

なんていうの

誰もがちっぽけなんだよね。


人は、知ってか知らずか、心の中でたくさん葛藤して。
弱い自分と日々話しをしている。

そんなのが人間なんだと思うの。



ただね
素直になれない人は


弱い自分のことを


たとえば、もっともっと強くならないといけないって


そんな風に思っているんじゃないのかな。


また、強くならないといけないって思っている人の殆どは
自分の大切な人の大切な何かを守り切れないし、守れるはずが無い。

というか、傷つけてばかりかもしれないね。


だって、、、

等身大じゃないでしょ。もっと強くなれなんて思うんだから。


しかも、本当の自分を大きく見すぎている可能性もある。

いいや、そうじゃなくて、

もしかしたら、自分を巨大化していないと居れないのかもしれない。



なんていうの、人にはできることとできないこととがあってさ、、、。


なのに


それでも、ひとりで抱え込むってことは
ひとりでできるところまでやるとか、ひとりでやるとかって気持ちが少なからずあるわけで。


自分をなんでもひとりでできる凄い人なんだって、勘違いしているのかもしれない。



本当の自分――。
それは何処から辿ったとしても、結果的にそこへ辿り着けば良い。

人間なんて、誰かと誰かの鼻の形が違うとかっていうのと一緒で

形が違っても、鼻は鼻なわけで。

つまり、同じ鼻なんだから大差ないんだよね、実際。


ああ、うまくいえてないかもしれないけど。

1番、伝えたかったこと。


劣っているのは自分だけじゃないってことと、


本当の自分は鎧を脱ぎ捨てることから、まずはスタートだよってこと。



それと、これは私の思いだけど、、、


いつでも

どんな時でも

青空や雲や太陽が

自分の味方になってくれて。

自然の風に違和感無く混じり、
ありのままで生きていけたらいいなと思っています。

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祈り

人の死を受け止めること。

とても重く

何者とも比較できるものでもなく


そして


それは

きっと


自分の中の思いではなく


死に逝く者の気持ちを受け止めてあげることであり
信じることであり
何時までも変わらぬ互いの絆なのかもしれない。


それ故

辛かったね

苦しかったね

楽になったね

そんな言葉が自然に口から零れてくるのだろうと思う。


人は何時かは死を受け入れるもの。

人は死を向かい入れても、尚、生きている者たちに生前の空間を残していくもの。

声も

顔も

姿を見ることも

触れることもできなくなるけど

それでも
あなたの心は私の中に在る。

それは

あなたが生きていたことの証し。

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プロフィール

HN:
軒龍卑(haruka)
年齢:
54
性別:
女性
誕生日:
1969/11/06
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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