白月光
私の個人的な人間関係|呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

あなたは本当の自分で生きてますか?

精神の自由

相手が自分にとってどんな存在だったとしても

余りにもこの世の精神から離脱した思想を持たれると

距離を置き
遠くから眺めてしまうもの。

あなたの言うソレ――は
何を意味しているのと
自分なりに考えるのだけど

ことごとく自暴自棄になって

荒れ狂い

刃物のように誰彼構わず立ち向かう

そんなあなたの姿を見ると

何時の間にか
知らないうちに
ふたりの間の心が壊れてしまうものなんだね。

絶望と悔恨の中で生きていく
そういう修羅の人生も在る。

人の精神が生きていくために何を選ぼうと

それは

自由。

だから

絶望と悔恨の中が苦しいと気がふれそうだとと思いながらも
そこにいたいのなら居ればいい。

誰も止めやしない。


自分で選んだ精神の自由。

たとえ誰かに助けを求めていても
素直に助けてと言えないあなたの現実。

でも

それは

その行動というあなたの今が

この世の「不誠実」とか「裏切り」と呼ばれているものなのかもしれないよ。


修羅の精神を選んでいるあなたに
何も言うことは無い。


ただね

その代わり

この世には

選んだものの代償が必ずあるもの。

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勇姿

言葉として毒を吐く。


毒は相手の体内で猛毒となり
肉体の生命力と猛毒との戦いと成り

何れ勝負がつく。



毒を吐くひとりの勇姿が

とても広い台地に

傷だらけで

剣という毒を持ち佇む。



勇姿の命を削り取った粉……命の結晶。
真心という代償。



…傷を深く負うことは
神聖なる精神への洗礼なのかもしれない……。

だからこそ
洗い清めの洗礼は
晴天が天地を支配する。




雄々しく
地鳴りする
気高き遠吠えは

必ずや心を洗い清めることだろう。

手放しの祈りと忠誠の誓いを我が胸に誓おう。

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自分への忠誠心

とある日程が刻々と音をたてて確実に私の現実へと迫ってきています。

それはあと数日で決行することとなるでしょう。


…仕事といえば仕事でもあり


…プライベートといえばプライベートでもあり



どちらだとしても

真剣に取り組まなくてはいけないこと。



まあ、なんといいますか


火には水

悪には正義

そんな気持ちではなく、


たとえば


水は温度が低下していく過程で氷になる

悪の消滅があるとしたらどんなふうに何の割合を変化させていけばいいのか。


つまり

今の私は



ひとつの物質を生みだすために

幾つもの実験を繰り返す小さな科学者ような状態ですね。




なんにしても
時間は限られています。


いざ実践となった場合の時のために
知識という自分の中の辞書が文字で埋まることで
決行するであろう物事が容易に展開ができるよう

がんばるつもりです。

まあ…

ここに書くことで

自分への誓いの忠誠心をより多く高めておきたくて

それで書いてみました。

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ありがとうの思いを…

愛のある優しさを知ると

数個前の優しさの欠片を優しさだと思えたりすることがある。


大抵は言葉にできない優しさを受け取った時。

そして
自分の今ある優しさの成長過程に存在したものでもある。
その成長過程にあったであろう、少し前に脱いだはずの用の無い殻。

つまり、「数個前の優しさ」がよみがえったりする。


優しさを束で貰い、心の温度が平穏まで上昇し、真心に感謝している今の私。


お裁縫の半返し縫いのような戻り方をして
人は何かを知っていくように思う。

案外、今の私は本返し縫いかもしれない。




私が貰った真心に、返せるもの。

それは私しか贈れない私からの真心を形を代えて贈ろうと思う。

それは
それまで言葉に表せなくて
うまく言えなかったこととか

偽りの自分を捨てきれない自分が存在したせいで
言葉としての命を持たなかったものとか


そういうもの全ての形の無いかたちにして

贈ろうと思う。



混じりの無い

恩にきせないような

そして優しく包む暖かさが

そういう全てが嬉しかった。



その思いに
その行為に
腹の底から感謝している私がいる。

ありがとうを伝えても
ありがとうを溢れるほどに伝えても
それでも、足りないくらいに感謝してる。



温度ある数時間と

その時の中でのたくさんの言葉と

包み込まれるような心の呼吸を


……ありがとう。

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点であり点ではないもの

この世は力が反発し合い、そして抵抗があり、その空間の中で生命が呼吸を繰り返している。

様々な中心となる点があり

また

それらの点は

幾万通りもの絵図を描くもの。


中心となる点はまるで水の粒子のように柔軟で

中心となる点はまるで水のように全てを飲み乾すもの。


とても柔軟なのだけど

何かと何かのバランスが
別のバランスへと移行すると
それまでのバランスの頂点が変わる。

それらは

破滅とも

奇跡とも

そう人々に囁かれる言霊と成る。


全てを飲み込むその中心点となった位置は
とても静かで
とても軽く
そして険しい絶壁のよう。

見渡せば

鳥が空を羽ばたくし

海は雄々しくひろがり

太陽が地球を照らす。


その位置の何処とでもなく
その位置の全てである


無と成った力は

きっと

鳥であり
海であり
太陽なのだろう


海に溶ける空気のように
空中に浮遊する酸素のように

点であり
点ではないもの

川の石のような人の心…

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ひどい私…

つい先日のお話し。

仲良しのAちゃんからメールが来た。


「占い師をやる」


そうヤツのメールには書いてあった。


それまで、ヤツには、

占い師をやったらいいじゃん。
もしも何か憑いたら取ってやるよ。

と本当にそう思い言葉を伝えていた。


んで、そのメールをもらった私は…
独立するつもりで占い師をやるのか?
と、返信をした。

その返信にヤツは、当然、独立するのだと返してきた。



そして、がんばってねと応援するならまだしも

「じゃぁ、今から私とAちゃんは敵だな」

と返したのだ…。



まあ、なんて酷い人と自分でも思うけど…
でも実際に独立に向けての占い師なら当然ライバルでしょ。
ヤツが大事だからこそ、私も正直に言ったのね。


でもね、ヤツもヤツなんだよ。

敵だと言った私へ、


私と敵になるならやらない。


と、アッサリと信念を捨てやがった…(笑)


ちなみに、その信念を速攻で捨ててメールをよこしたヤツをみてさ、
正直、笑いながら真面目なメールを返したよ。

なんて簡単に信念を捨てるヤツなんだってね(苦笑)


なんていうんだろうね。
こういう心のやりとり私は好きだな。
新鮮な緩い緊張感。

仮にヤツが独立して占い師になったとしても
ライバルには変わらないけど

それだとしても
新鮮で緩い緊張感の中で付き合うだろうなって、自分とヤツの未来が想像つくよ。

まあ、本音を言えば、その舞台に居てくれる仲間が今は欲しいかもしれないね。
無いものねだり…かな(笑)

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凹みのお話

ここ数日は、心配事というか、とても心配になってしまうお知り合いや仲良しさんやら絶え間なく続いている私です。

ちなみに、今現在は片手一杯になってしまっていますね。

なんというか、みんな生きていると色々あるよ。うん。私もね、占い師をしているけど、そんなのと関係なく悩みは在る。悩みというか、まあ、片付けていかなくてはいけない問題が幾つか在るといったほうが正確かもしれない。

占い師なんだから悩みなんて無いでしょ。霊感が在るなら、本物なら…。なーんて、頼むから言わないでよ(笑

大体さ、悩みというか事が起こるのは霊感あるなしに起こるわけだし。
…まあ、いいや。本気で話が間延びしてしまう(笑
その話は強制終了ということで。

(ノω`*)ノハイ、オシマイ


色々辛いことがあるとさ、なんていうか夜が虚しいよね。空虚というか…。消え入りそうな自分みたいな感じ。
それで寝れなかったりして、朝になって外が薄っすらと明るくなってさ…。

あーあ、なにやってんだよ自分。

こういう瞬間って凹むよね。
自分に罪悪感とかそんなんじゃないのだけど、それでも、夜遊びして悪いことしてきたみたいな気分で朝を迎えたりもする。

そんな時にバリバリ仕事をしている仲間を目の当たりにして、余計に凹んで…。
で、そいつがいつもいつもバリバリだったりすると、途轍もない距離を感じたりなんかしてね。

まあ、そんな感覚も、まだ良いほうなのかな…。

ツボに入るとそうはいかないし。

朝が来ようが夜になろうが、心の中は海の底のようだ。

そういう時は私の場合、仕事に没頭する。あぁ、誤解の無いように書いておくけど、どんな時でも仕事の時に平常心を保てなくなったら、私は占い師を辞めます。なので、こりゃ、危ないとか思わないでください(笑
仕事がオフだったりしたら、出かけることもあるけど…。
でも、大抵は人との接触を避けてしまうか、逆に、いつも以上に密に繋がって誰かと居るか。そんな感じだね。

辛いときって、こんなのがいつまで続くんだよって思えてしまう。
ただただ時を刻んでなんのためにここで何してんのみたいなさ。
いつまで歩けばいい?
どうしたらこの辛さが切なさが中和される?
なんて少し大人しく考えてみたり。

んで、余計にツボって(笑

ああ、最悪みたいになる。

まあ、なんていうの。
嫌なことは嵐で。
嵐が過ぎ去るまでじっとして。
体力温存して。
そんな風にして対処することもあるかな。

それにしても、みんな色々あるよ。

それだとしても、私はその人たちの味方だ。
たとえば、私が落ちていたとしても、それは私の問題で、その人たちが辛いときは別だし。

だからさ、気を使わないで欲しいと思っているよ。
うん、ほんとに。
その代わり、私が泣きついたら助けてよとは企んではいるけどさ。
なんにしても辛いときはお互いさまだよ。ほんと、そう思ってる。

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夢を追いかける仲間

先日、仲良しさんと「智」をテーマにお話をしたの。

まあ、簡単に言えば、いつなんどきにそれまで蓄えた知識を出せば、世で言う智になるのか。
と言うようなこと。

話した切欠は心理学の話に始まり、犯罪心理へと流れ着き、結果、相手の意識を表面化させるのもさせないのも自分自身の「智」により展開が往々にして変化する。という「今回のふたりのテーマ」に到達。

つまりさ、相手が吐き出す言葉にしても、

その相手が起こすであろう行動にしてもね、

自分自身が「相手のどの部分へ始点を持っていくか」による。

その始点とは読んで字のごとく始まりを意味するポイントだけど。

逆に言ってしまうと、その点を何処に持っていくかによっては、自分が吐き出す言葉や、行動によって、
「相手がだすものが変わってしまう」ということ。
要は狂気を呼び出してしまうことも在り得るというわけ。

それって、相手の吐き出したものが「精神の悪」をベースにした場合、自分が悪を引き出す鏡になってしまうという意味でもある。その結果、時として(相手側の)犯罪が完成することもある。

また、鏡を封鎖してしまうと、相手の突き上げる精神の悪は増幅し、僅かなミクロの出口へと向かう。
このミクロへ向かう心理は途轍もない危険を含んでいるよね。
だって、窮地へ追い込まれたけものの状態を簡単につくってしまうのだから。

だからこそ、それらの(相手の)感情を「智」により

空中分解させることができればいい。

まあ、最後のお話での〆はそんな内容だったよ。

というかさ、こういう心理は大小問わず、いつでも潜んでいる「魔」でもある。
こういう魔は幾万通りにも現実で展開してしまうのがこわいところ。
たとえば、職場のいじめのきっかけになるとかもあるしね。恋人や家庭の離別や崩壊とも繋がるわけ。

だからこそ、智を生かすには、始点の捉え方が重要なのだと思うよ。


…ふたりでそのお話をしたいがために、仲良しさんはまるまる1日をかけて分厚いハード本を読み終えてくれた。その本を読んでもらわないことには意味が伝わらないし、ましてや互いが同時のスタートラインへ立つことが出来ないから話がややこしくなってしまう。

で、仲良しさんはがんばって読んでくれたわけ。

こういう話は誰とでも出来るわけじゃなくて、話してもよい相手というのがある。

まあ、その仲良しさんとはそんなお話をしょっちゅうしている。

なんていっても、その仲良しさんはがんばり屋さんなんだよね。
猛烈な努力をなんなくこなしてしまう。それも何てこと無い顔をしてね。

生きるということに対し、その仲良しさんは貪欲で粘り強い。

そういった姿勢に私はいつも尊敬の念を抱く。たとえその努力がずれた方向だとしてもなんだったとしても、大切なのは、純粋無垢な姿勢だからね。

こんなタイミングじゃないと、とてもじゃないけど目の前でこんなことを真剣に言えないわ…。
第一、照れてしまうからね。
その仲良しさんが、記事にコメントを入れないことを百も承知で書いている。

なんていうか…

ヤツが居るから私も真っ直ぐに戻れる。

そんな気持ちがいつもあるかな。

ヤツは大事な存在です。

なので今在る様々な素材を社会的に生かす時期がきたら、誰よりも応援し、協力していきたいと思っているんです。

ヤツの夢が夢で終わらない、終わらせないために、力になりたい。
何の迷いも無くそう思わせてくれる大切な人ですよ。

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プロフィール

HN:
軒龍卑(haruka)
年齢:
54
性別:
女性
誕生日:
1969/11/06
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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