白月光
私の個人的な人間関係|呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

あなたは本当の自分で生きてますか?

戦わずして勝つ~孫子の兵法

人の話しを聴けない、または分からない人が居る。

感情のおもむくままに物事を解釈する。


当然、言いたいことの意味を歪ませて都合良く解釈してしまう。


結果、違う意味に取ってしまう。




先日そんな出来事がありました。

まあ、相手からしたら一方的に私(ハルカ)の方が悪いと、未だに思っているのでしょうが、ね。


その相手と直接話しをしなくちゃいけなかった。
ちなみに相手側の強制的な指示によって、話しの場をつくらなきゃいけないという状況。




話したらどうなるかという、そのメンドクサイ状況が予測つく。



ハッキリ言って、私とその相手とでは未来の無い関係性。



未来の無い関係で、相手が話したい内容があるとすれば……
この状況で考えられるのはひとつ。



私(ハルカ)が悪いという一方的な言い分の押し付けをしたいだけ。
すなわち攻撃や反撃。そんな感じのこと。



ばからしい。

今後なんの関係も無い相手と、話しをする意味が無いわけで。


ばからしすぎて逃げようかと思いましたよ。


ずるずる引き延ばせば、それも可能。




しかし

逃げる意味が見つからない。




ということは
逃げる必要が無いということです。




仕方ないから考えました。
この状況をどうやって繋げていくかを。




そして

ああ、そうか。
もともと話しが通じないのだから感情的になりやすいということだ。



ということは、感情的になるようなボールを投げてあげたらいいわけで。





で、投げました。






相手は思惑通り
場外ホームランを力任せに打ってくれました。





しかもホームを通り越し

相手はそのまま退散し逃げていったというわけです。





「戦わずして勝つ」
孫子の兵法を思い出しましたよ。





相手は今頃、勝ったはずなのに負けた気がするとか思っていることでしょう。

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私の普通とあなたの普通

私の中での普通は


あなたの中では普通では無いことがあり。




普通ではないくらいなら善いが

あなたから見た私の行動は
在り得ない出来事である場合も想定される。




家庭、地域、国etc……



その人間の様々な事情で、心の中に存在する常識はこんなにも違うのかと……。
今しがた善い意味で体感しました。





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感謝していると再確認する瞬間

なんとなく切ない時とか

なんとなく落ち着かなかったりとか

なんとなく凹んでみたり………。


それって誰でもありがちなこと。
体が疲れても心が疲れても、その両方が疲れたとしても、そういう現象って起きやすいのかもしれない。


それとなく愚痴を言えて

それとなく慰めてもらって

愚痴を言う時って、仕方ないことだしどうにもならないことだと自分自身が1番良く分かっている。
だから他愛も無い慰めの言葉が身に染みることが在る。
あったかくて体の細胞の中にまで溶けていくかのような…そんな心の温度が嬉しかったりする。

慰めてもらう時って
言葉の単語の配列はどうでもよくて。ただただ心がこもっている丁寧な言葉や、生きた言葉が嬉しい。

そういう繋がりは大切だなと思う。
そういう時に自然に頼ろうとする相手は大切だなって思う。

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真心が嬉しかった

先日、とある人から頂きものをしました。

タロットカードと

タロットの本を2冊。


タロットと本自体にも価値は在りますが
それよりも一生懸命な気持ちが伝わってきました。


その人のもとに、それらは使われづに置いてあったという。


いやいや

そうじゃなくて。


やっぱり分かりますよ。


ああ、気を使ってくれたんだなって。


なんていうか
細やかな気遣いとか思いやりとか密かな愛情とか
そういうのがタロットにしても本にしても
一生懸命、考えてくれたんだなって分かります。


私と趣向やどことなく性格など似ている人で。

だから、そういう時の気持ちとか手に取るように分かるし。

品物の価値は勿論だけど、何よりも、その気持ちが嬉しかったです。

心と心の繋がりは当たり前のことじゃない。
それ故、大切にしていきたい人です。

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ヨーダだよ

以前、とある人から頂いた、手作りのヨーダ。






ヨーダのかわいくない姿がかわいくて好きなんですが、


その人はその事実を知っててわざわざ造ってきてくれました。





今日はなんとなくヨーダの写真を撮ろうと思いたち。





そういや、貰ってから、1度も写真を撮ってなかったなと。写真を撮ってから、それを思い出しました。





真心だけは



お金では買えないものです。

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人との関係は様々だけど……

とある人間と、お互いの関係を清算するために話をしたのだけど…

話を進めていく中で
何処をどうやったら、そんな誤解が生じるのだろうと思ったことがありました。


まあ、テーマになった話はどうあれ…


誤解というソレは

「自然に振舞うという」行為についてなんです。

つまり、相手が私を誤解しているという意味ではなくて。
相手の中で「自然に……」という行為についての誤解が在るという意味なんですよね。


さて、その内容だけど、相手は、

「自分は自然に振舞い生きている」

と、断言していました。
意味的には自然な振る舞いが完成したものとして、そこに至るまでの話の流れから、そう私は受け取りました。



でもね、その言葉を聴いて直ぐに私が返した言葉は、

「自然に生きているって言うじたい、不自然だよ」

と、言葉を繋げたんです。

だって、自然に生きていくことを目指し、日々、努力をして生きているというなら分かるけど。
断言したんですもの。その地点で多いに不自然ですよね………。

だからといって、自然に生きるというのが、行動していることから推測する訳じゃないでしょ(つまり、ターザンみたいに生きてりゃ自然ってわけじゃないし)。
自然に生きるとはいっても、所詮、気持ちの問題でしかないのだと思うの。


まあ、それでね、相手の言い分としては、

ずっと昔、それも子供の頃から自然と共に生きてきて
自然しか知らないのだとのこと。

だから、自分は昔も今も自然なのだと。


それを聴いて
分かるけど分からないというのが人間なのにと思いましたね。
勿論、その言葉は相手にも伝えたけど。

要は、知識と才能、智恵、閃き、回転など。そういう今現段階での限界の「完成」でしかないわけで。
しかし、本当のことと並べて思案した場合、それは「未完成」なわけですよね。

その話の時だったかな、じゃあ、本当のことってなに?!という話になり。

本当のことはひとつしかないよ。という私に対し、人により受け取り方が違うのだから、その人によって本当のことは変わるのだと言ってきましてね。

だから、それは、主観というもので。

本当のことへ向かう一筋の線みたいなものでしかないわけで。

しかも、本当のことというのは線でもなんでもなく、点みたいなものじゃないですか。

あ、思想とか哲学とかいろいろあるけど
事実というか、本当のことはひとつですよね。子供でも分かる。


と、まあ……。そんなこんなのエピソードがあったんですが。
結果的には、過去の清算としてけじめをつけました。


繋がっていたい人。

繋がっていたくない人。

そのどちらでも良い人。

そういう人間関係は誰にでも在るし。柵のようなもので。


その中で言うなれば、その相手には、いい加減にして欲しいという気持ちでしかなく。
自分(私)の気持ちをいってないよという、突っ込み方もされましたが、
お互いの関係上、それをいうまでの意味も無く……。

ああ、なんというか……。

………まあ、清算という形式だけじゃなく、気持ちの面でも清算して欲しくて話をしたようなものなんです。
だからこそ、私はこう思うとかそんなんじゃなくて、今の現実を考え、お互いが清算を受け入れないことにはどうにもならない。結局は、前に進めないよということなんですよね。


なんていうんですかね、こういう気持ちって…。

話の展開上、自分の気持ちとかじゃなく、言いたくも無いことをいわなきゃいけない時の、ツボにきそうでこない、あの感覚……。そんな感覚でしたよ。

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魂たちの結晶

昔から私のことをよくよく知っている人間に

「人を信じているから、友達が少ないんだ」

と、言われた。


その言葉に答えなど無くて
無言の空気のやり取りだけがあった。


そこまで私のことを見ていてくれたんだ。
知ろうとしてくれて、知ってくれたんだ。

そんな気持ちが空中を飛び

代わりに、知っていたよという
あったかい気持ちが返されてきた。


人と人とが、それぞれに繋がった形が現実的にどう存在していたとしても


言葉無き会話というのは存在してて。


私の場合、その存在とは、霊感と霊感の交信でもあって。



ただ、それだとしても、



霊感という意味のだけのことじゃないから…



なんていうか

魂と魂の会話のように感じたりもする。



けどね
魂同士の会話って

誰とでもできなくて


時として

夫婦だったり
親子だったり
兄弟だったり。

また
身内だったりして。

そういう切れない何かがあって、
庭の外、或いは敷地の外みたいな位置に、
友達とか大切な人が居たりする。

だから
大切な人間が誰なのか
そういうのを自分の中できちんとしていないと
本当に大切な人を裏切る結果を招くし。

それに
何かや誰かを傷つけないと前に進めないこととかがある。


また

リスクは生きている限りついてまわるもので。

そのリスクが巨大な状態で、
大切な誰かを本気で守らなきゃいけない時が、生きていればある。



それだとしても



リスクのきつさよりも


大切な誰かが辛いことのほうが耐えられないから


喜んでリスクを呑むわけで。


そういうリスクは、少しも苦しいとか思わない。


結局、リスクを不満も無く当然のように超えて
何か思うところの結果を出せた時の、達成。

そういう空間には、本気で生きる意味も価値も在ると思っています。

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素直な気持ちで綴る言葉

誰かに対する愛はさまざまな形があって
いろんな愛しかたが在る。

その中で、とても大切な人の存在は
きっと、それほどたくさんなんていない。

そういうのって
多い少ないの問題じゃなく
どれだけその人たちを大切に思っているのかということなんだと思う。


言葉にできないくらい深い思いを持てる、存在。
それは、物凄く大きな割合を心の中で占めるもの。

そして、大切な人間の割合が、出会いによって変わったとしても
大切だと思う、その価値は何ひとつ変わらないもの。


暖かい気持ちに触れると
暖かい気持ちを返したくなるし
たとえ無意識だとしても、その人を裏切りたくないと考えたりもする。

そう思われる人で結果的にあり続けたいと、思う。
…思うというよりは、誓いにより近い感情で
また、誓いを立てるその気持ちは、
祈りのように純真な気持ちで自分を見たりしてしまうもの。

何時までも

何時までも

大切にしたい人。

そういう人間が自分の傍にいてくれていることに
何よりも感謝しています。

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プロフィール

HN:
軒龍卑(haruka)
年齢:
54
性別:
女性
誕生日:
1969/11/06
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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