白月光
霊感からの言葉|呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

あなたは本当の自分で生きてますか?

あなたが居るから生きていける。 あなたが居なくても生きていける。

あなたが居るから生きていける。

あなたが居なくても生きていける。


対極のようなこの言葉は
起点をひとつした同じ位置から発せられているもので。

つまり心の温度の最も高いところから
愛という決意と共に、対極の言霊が同時に、結果論として発信されていくものだ、と。


あなたが居るから生きていけるという思いも、あなたが居なくても生きていけるという思いも、
本当はもともとひとつの思いでしかないのだと思う。

いわゆる愛の決意を言葉にしてみただけということなんじゃないのだろうか。

だからこそこの場合のどちらかひとつだけに偏った思いは、不完全な愛となり、
案外脆いものだったりする。

また、それら思いを交互に心の中で唱える事も、不完全となるものだ、と。


愛も恋も溺れていくものでしかなく
年月を経て枯れてしまうのは
愛ではないのかもしれない。

それだとしてもただ言えることは
自分が気がつかない本当の愛も在ったりするということと、
自分で気がつかない本物で在ると過信した、偽者の愛も在るのだということ。


体が朽ち果てるその時まで愛に終わりは無いのだと、ただただそう思う。

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同一視という根底に潜むある種の欲望

あなたの気持ちになって

あなたの思いを心の中で開放してみる。


すると

あなたはひとりでに言葉を綴り、心の温度を上げたり下げたりする。

私には無いその思いに戸惑いを感じながら

あなたという人を心の中の記憶へと認識していく。


認識していくと私はあなたに取って代わったような感覚になってゆく。
この感覚は同一視の一部なのだろうと思う。



だけれども……


あなたは私ではなく
あなたはあなたでしかないもの。


なんのためにあなたの心を理解しようとしたのか
それを忘れてしまったら
次の瞬間から目的の無い旅人のようになってしまうもの。


だからこそ
あなたのことを知ろうとしたという1番の思いを忘れてはいけないもの。

ゆえに欲と現実は大きく異なるものでしかないのだと、そう思う。

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風に迷い込んだ思い

風のように伝わる人の心。
裏表に惑わされること無く
ただただ在るがままに心が届く。

温度在る思いは心の真ん中に染み渡るようにして届き

そして

ゆっくりと分散していくもの。


暖かく

緩やかに

滑るようにして

飛び込んでくるその、心は

まるで空気を肌で感じるくらいに自然なことで。


だからこそ
あなたと歩いていきたいと
そう改めて思ったりもするもの。


見えなくても

感じ取れなくても

1番大切なことだけが理解できたなら

それで充分だよと思うのです。

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人の誇り



言いたい事を言っているつもり。


言いたい事を言っているのではなく、つもり、だから僅かな刺激で奥深くに眠っていた感情が噴出すように飛び出してくる。

噴出された感情が激しいと、時にその時の行動も言動も白昼夢のように記憶から抜け落ちてしまうもの。


誰にでも経験が在ることではないのだけれど
それでも言っているつもりという、自分の脳に自分が騙されてしまう事というのはよくあること。


なぜ言っているつもりという、その状態になるのか。
常に嘘を言っているか、(自分の脳に自分が騙されてしまう事という意味での)通常の脳機能よりも物事をよく考えていないのか、ということなのだと思う。

そんな僅かな心がけで人というのは精神や神経の負担を軽減できるもの。

現実を受け入れるということは弱さも同時に受け入れるという意味でも在るわけで。
いわゆる自分の脳に自分が騙されない状態で、尚且つ正直に話しをするということは、現実を受け入れているという事でもあるのだと思う。

故にそうして手に入れるものとは、人としての生きる誇りなのではないのだろうかと、そんな風に最近は思ったりもします。




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死を受け入れる時まで存在する人の気持ち


孔子の言葉 で

これを知る者はこれを好む者に如(し)かず
これを好む者はこれを楽しむ者に如かず

という論語が在ります。

これを知る者はこれを好きな者に敵わない
これを好きな者はこれを楽しむ者に敵わない

という意味になるのだと思いますが

楽しむということは気持ちです。
人は気持ちを失くして得た結果とは、とても空虚なんじゃないのかと思う。

いわゆる価値の無いものでしかないんじゃないのか、と。


価値の在る人生は人としての気持ちが何よりも大切だと思う。
1番大切な何かを失うことを恐れるのではなく
失う事を恐れる余り、失うことだけに目がいくその様を恐れなくてはいけないわけで。


どんなに醜い様をしていたとしても
どんなに無様だとしても
心だけは大切な本当を見ていないと、精神が枯れてしまうものなんじゃないのと思う。


それは立派なんかじゃなくて良いし
褒められる事じゃなくても良いのだと思う。

自分がこうしたいという、本当の事。

それさえ分かっていれば生きていけるもの。




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シャボン玉のような性(さが)について

変わったのではなく

もともと在るもの。

ソレが組み合わせを替え

現実へと顔を出す。


ソレを見て人は言う、変わったねと。


ソレの中に在る個々の割合を変え
組み合わせを替える。


たったそれだけのことなのだけど
使われる機会の少ない思考は
ソレの事も、ソレの中に在る個々の事も
それらの姿を捉えることはできないもので。


悲しいけれど姿が見えないということは
藻を掴み今在る世界も何よりも大切な願いも、藻へ全てを託している事と似ていたりもする。



この世には闇よりも濃い闇が在るのだと、ただただ感じています。



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ふたりの間では心の溝、単独では心の闇(病み)

愛する人の嘘は耐え難く
この世の試練の全てを1度に受け入れてしまったかのような思いになる。

また、愛する人の醜さも然り。

その場合、大抵が自己の中の感情に翻弄され(ほんろう され/手玉に取られているような様)、
結果的に自分の中の感情だけが目にとまるもの。
よって相手の嘘や醜さの原因というソレに、なかなか気がつかないもので。
ただの小競り合いや、或いはケンカとなってしまうだけとなる。

それだとしても、なぜ嘘を吐いたか、なぜこんな醜いことを思うのか、といった根源となっている原因の話しをできるくらいの仲になっていれば何ら問題は無いわけで。
すなわち普段からの会話、それも何気ないけれど深い会話というのはふたりにとって重要なポイントになってくる。

仲良しってケンカが出来ることではないはず。
自分をだせることがケンカでもないし。

第一、ケンカのその様にはいろんな意味合いが在る。
さみしい気持ちを隠した上での強気の発言は、本当の意味での仲良しのケンカ、とは言わないはず。

嘘や醜さの間違っているところを正すだけでは意味が無く
この場合、嘘や醜さが、なぜ現実的に表現されたのかという、過去の部分からの心のわだかまりが必ず引っかかってくるものだと思っている。


相手を知ろうとする気持ちが普段から欠けてしまうと
肝心な時に知ることはできず
逆にこの人は本当はどんな人だったのだろうと、知らない人間を見ているような感覚に陥ってしまうもの。
また、知る事を怠ってきたばかりに心の目が節穴となり、ふたりの仲の溝を深めてしまう事も在る。

溝はふたりで持った場合の話しであり
溝を単体というひとりの人間側から考えれば、心の闇となるもの。

闇は男であれば女、女であれば男へと逃避するものだし、
仮に異性への逃避じゃなかったとしても
異性に走るという現実と全く同じ意味の、別の表現が現実的に存在するというだけの事。
(別の表現=軽犯罪または犯罪、パチンコ等のギャンブル依存、常習化された嘘吐き等々)

それゆえ他愛も無い会話というのはどんな時でも相手を知ろうとする気持ちでしていかないと
自分自身が後になって後悔してしまうものだと、そう思う。



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初めから黒い思い

腹黒いのが黒光りしてるその様を
いかにも白でございますと笑顔で腹と反対の事を言う。

黒い腹の上へ意識的に作られた特別な純白な笑顔はとても、残酷。

それも言っているのはその相手の心へ畳み掛けるような、響く内容で。

しかしその思いは、自己愛に満ちたもの。
今この瞬間、相手を自分の思ったように動かすためだけのために。
ただそれだけのために心を踏みにじる。
いわゆる嘘を躊躇無く吐き続ける。


汚いと思う。


なぜそんな気持ちをそうやって自分以外の誰かへと、表現できるのだろう。
それも平気な顔をして……。



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プロフィール

HN:
軒龍卑(haruka)
年齢:
54
性別:
女性
誕生日:
1969/11/06
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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