白月光
霊感からの言葉|呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

あなたは本当の自分で生きてますか?

知ろうという気持ち

ナニカを知ろうとした時、普段は気にもしない言葉に心の耳を傾けるもの。
そけでも早とちりや勘違いが起きることもある。

なぜそうなるのか

脳のつくりや遺伝など様々な要因があったとしても
それでも私は思う。
結局はどれだけ本気で知ろうとしたかという、たったそれだけのことだと。

本気で知ろうとすると
気付かぬうちに雑念が抹消される。
普段そうした習慣がない人の場合、知ろうとしているその瞬間というのが異常な集中力になるというだけで。

聞こうとする気持ち

知ろうとする気持ち

それらが本物であれば、個人差による限界はあるものの、読解力を正しい意味で一瞬だけ完璧にする。


ただ、人は思うという主観があるから
主観をベースに聞いてしまうと矛先が結果的におかしくなる。



それだとしても言える。本当を知ること、それはいかに本気かという気持ちだけなのだと。



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何事も


kw_001.jpg思いとはなにか。

ここには無い何かに対し気持ちを動かすこと。
考えたり、考えをまとめたりすること。
人の気持ちという、なにかしらの感情が湧き出ること。

それは自分だけが感じる世界。


そして現実は感じる世界と複雑に混合したかのような、そんな感覚がある。


現実の前で感情を丸裸にしてしまうこと、それが私の仕事。


明暗のシルエットを繰り成す誰かから見た全貌は、私の中では異なる何かでしかなくて。
しかしそれが現実であるのだと理解している。

ただそれでも思っていることというソレと、現実というソレは、常に異なるものでしかない。
だが人である以上、思いを大切にしたい。
思いを遂げるためには、現実が伴なっていなければ思いの矛先が失われ行き場を失くす。

気付かぬ思いだとしても

本心として自覚していたとしても

どうあったとしても

それらをそれらの位置づけによる、現在と未来を繋いであるひとつの道を霊感により告げる。

それも私の仕事でもある。


仕事から離れた位置で、思いという事柄を直視したとしても同じ。
今の人間性という力量に値する結果。それが霊感の答えとして返るものでしかない。


これはどんな仕事であれ同じだと感じている。
人間性と仕事への完成度。

すなわち結果ではなく、過程なのだと。
過程とは人間性を磨くことでしかより良い位置の通過など無く、故にそれら過程がどうあったかにより生まれる技術は異なりをみせる。


仕事に対する情熱。いつでもどんな時でも初心に戻り感じる事が出来なければ、所詮は意味無き仕事。
生きるからには真剣勝負。そう感じるこの頃。


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本当のこと 真実 そして現実


ate.JPGナニカへと向かう気持ち。

彷徨いでは無く
ひとつのナニカへと直進する気持ち。




誰かから見たそれは
時としておぼろげに映り
また暗く沈んだものへと感じたりもする。

誰かがナニカというひとつの物事へ気持ちを固め直進した場合
見る人によっては別のナニカが見えたりする。

そしてそれぞれが見た、そのナニカから見えたものは、たんに思ったことという主観だったりもする。

占い師同士の違いと、その事実はとてもよく似ているもので。
答えた内容により、その占い師が見ている世界や住んでいる精神世界の位置が分かるもの。


本当のこと。それは現実であり真実でもある。
いわゆるひとつだけのナニカでしかないわけで。
それら現実という本当のことをこの仕事を続けている間、私はどれだけ知ることができるのだろうと思う。

仮になにもかもを悟ったと豪語したとして、それは本当に分かっているといえるのだろうかと思う。
本当のことを理解することとは、人間性との連動が生じるもので。
理解して連動したソノ状況を更なる本当のことへと近づけようとするのか、或いはその地点で満足するかで、人間性も変化してくるのではないのかと思う。

分かるけど分からない。それが真実を、本当のことを追究した結果なんじゃないのかと私は思う。
なぜなら理解できたそのナニカは単体で示すことはできるけれど、しかしそれは本来、この地球で存在しているナニカなわけなのだから。すなわち関連か関与した全体像というのがある。

全体像は、ナニカという存在を通して全体を辿ってしまえば間違った答えがでてきたりもする。少なくとも正しく無い答えとなる。
だからこそ、そのナニカと、関連や関与した存在を中心点からひとつひとつ見ていかないと本当の答えなどでないのではないかと思う。




故に、たったひとつの本当を導き出すために、たくさんの情報が必要となる。現実も占いもそういうものだと私は思う。



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ひとつ前の記事/睡眠と健康のお話しへの補足

体内の電気(電気?←たぶん)バランスを崩している時の症状などの主な一覧
※ あくまでも霊感で見てきた今までの統計でしかないです。

○ 鼻炎(耳鳴り、頭痛、めまい、立ちくらみとう)
○ 花粉症(耳鳴り、頭痛、めまい、立ちくらみとう)
○ ジンマシン
○ 下痢(のあとに、ジンマシンとか)
○ 霊の憑依


上記が原因で

○ 自律神経の乱れ
○ 不眠
○ むくみ(腎臓)
○ 膀胱の炎症
○ 異様な体(または体の一部)の凝り
○ 更年期障害のような症状、または症状の悪化

などが起こったりします。


その場合、ストレッチとともに睡眠と健康のお話しで紹介した食品の摂取をお勧めします。
尚、過剰摂取はどんな食品でも良くないですよ。適度に。

原因がナニカとか、どうすれば改善できるか、という内容で鑑定するのは構いませんが、それはそれなんで。ふつうに病院で受診することも忘れずにお願いします。
私は医者ではないので。


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失うものと、失わずに変化しつづけるもの


失われていくものに思いを寄せる。

失われたものを偲ぶ。


だけれどもそれらは現実ではなくて


思いを寄せることも偲ぶことも悪くない。
ただ現実に存在しないというだけのこと。それだけのこと。



だからこそ今ある何かを目に映し、心へと焼き付ける。





大切なのはいかに生きたかという、生きた証しだと思うし。





結局は金があっても権力があっても地位があっても
死ぬ時にそんなものは持たないわけで。



生きている中で誰かや現実を都合良く作り変えてしまう、自分の気持ち。
そんな目で誰かや現実を見ていたら、ただただ辛くなるでけでしょう。

生きることに、現実に、疲れてしまう…。



お金はないと困るけど、それでも有り余るお金は人を変えていくように思う。

それは人の奥底に眠っている、澱のようにこびりついた欲を目覚めさせてしまうのかもしれない。


それと同じで地位や名声、権力なんかも一緒なんじゃないかな。



仮に、今よりもっと上に上り詰めたとしても天井なんてないと思うし。


その位置に辿り着き、何がしたいと自問自答したとして
今生きている自分を後悔させないという、自信はあるのだろうか。


今の自分の祈りのような希望をバトンのように繋いだ結果が、未来の自分のはず。



その位置は幸せですか?

少なくとも心は満たされていますか?

そんな風に今の自分の気持ちのまま、未来の自分へと問い掛けることを誰もができたらどんなに良いだろう。



ただ思うのは…
心が満たされるってことは欲を充たすことじゃない、と。

欲は、充たせばみたすほど心が飢えていくもの。





純粋なままに生きること。



それは
とても素敵なことなんだなって思う………。




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澱(おり)のような欲だとしても

澱が無数の手を広げたみたいに、人の欲望をあらわにする。
すると不思議なことに欲望が白(潔白)に見えることがある。
これって、人の心理がトリックに掛かってしまう原理でもあるかと。

自分の実力を遥かに超えた人間を、自分よりも下の実力であると認識してしまうのと同じ。

人の欲望だけをこの地球に映し出し霊的に見てしまったら、それは悲惨なものが見えてしまうことだろうと思う。

汚い気持ち

醜い気持ち

そして欲望。


それらだけを抜粋して叩くつもりはない。第一、こうした感情は誰もが所持しているものでもあるわけで。


汚くとも醜くとも欲望の塊だとしても、それが人でしかないのかもしれない。
人間の性(さが)とでもいうか。


でもね、それだとしても…

自分の感情がひとり歩きをはじめ、その結果モンスターのようになってしまい本当の自分の意思が呑まれてしまうこともある。

それもやはり人の性なのかな。


自分の気持ち次第で、見えてくる人生は異なるもので。
だからこそ人が人らしく、自分が自分らしく生きるということ。太古からの永遠のテーマなのかなと思うんです。


人らしく、自分らしくとは
負の存在が同居した状態で尚且つ、存在を認めた状態。
すなわち排除ではなく、統合ですね。

こうして書いてみるとバランスは大切だなと、改めて思います。

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決心したことで見えたもの

昨夜の決意(←参照)の後、見えてきたものが…。


まず決意に至るまでの状況を簡単に説明します。

ごく最近、関わってきたひとつの流れがありました。
その流れが現実的に加わってきたことにより、もともとある目的がぶれることがないよう長いスパンでの目的を認識するため、念には念を入れて(決意の)再確認をBlog上で記したという、状態。

ここまでが決意に至るまでの話し。


そしてある流れとは、無駄なプライドを捨て実際に腹を括りとある行動に出たという、事実。


***


しかし……
守護なるものたちは私の行動を見逃さなかった。

いや…見逃さなかったというよりも、はじめから動かされていたという方が正しい。


ちゃんと辿るべき道を提示し何処を行けば良いのかを私に気付かせてくれた。


そうか。それこそが目的への無駄なんだと。
新たな流れがいかに不必要な(目的ではなく)目標なのかを伝えてくれました。


***


目的へと確実に辿り着くには幾つかの意味ある地味な溜めと、俊敏且つ柔軟な無駄のない行動が必要だと常々思っている私。
そのどちらでもないものは目的から見た場合、要らないもの。

そこまで見えたのは(霊感で)、ある流れを実行へと移した直後でした。

が、とりあえず睡眠をとりなさいと霊的に告げられました。


すなわち無駄なプライドを一旦は本気で捨てないと、見えていない何かを見ることはできないのだということ。

また、今朝目覚めた瞬間に見えたものは目的の焦点を更に絞りきった、その様。

***

気が付くまでの状況を噛み砕いて言えば、以下のようなことです。

目的に対し意思の強度が足りなかったという事実が存在していた。
それは意思の欠乏なのだから強化する必要があるわけで。

意思の欠乏に私自身が気が付いていない。
なので新たな流れをつくり(自動的につくらされ)
その出来事に対し腹を括る。腹を括った時点で、結果的に(新たな流れを取り入れることが)無駄だと私自身が気付く。

気付くと同時に、本当の意思の持ち方を私自身が認識する。


まあ、そういうことです。



それだとしても目的自体は何も変わらないし昨日の誓いも何も変わらない。
変わらないのは長いスパンでの目的に対する誓いなのだから、その辺は変わりようがないわけで。


なんにしも気付かされたこと、ありがたいと思っています。



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生きる意味、その根底

死期を宣言され、その、死期まで自分はどう生きたらよいのかと考えること。
それは人の本質から考えていくと、そういう考えはどうかなとも思う。

別にこういう風に生きるのが正しいとかじゃなくて
死期の宣告を受けて、どうしようと思うくらいなら初めからそう生きるべきなんじゃないのかなと、思う。


人は生きているのだからいつかは死ぬわけで。

死ぬ直前まで人の気持ちは変化しつづけるもので。

たとえ死を受け入れる数時間前だったとしても、気持ちなんてものは変わる気持ちさえあれば変るもの。


今からじゃ遅い。
今更やっても仕方がない。


じゃなくて

今からという瞬間が存在しているのだから、その瞬間を生かすべきだとそんな風に思います。


与えられた命、大切に生きて欲しいとも思うし。



もし今から数分後に自分が死ぬとして、仮に現実が伴なわなかったとしても、自分なりに本気で生きてきたならそれでいいんじゃないのかなと、そう思う。
それは死を宣告されてはいないけれど、宣告されたのと同じように本気で生きたということになるわけでしょう。

死を受け入れること。それは今までの生き方も同時に受け入れることでもあるのかと。



たとえ家族であったとしても自分の、人生。
その中でどう生きるか。
自分はなにをしたいのか。


そんなことを考える暇もないかもしれないけど
それでも今やっている何かよりも大切なことなんじゃないのと思ったりしています。



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プロフィール

HN:
軒龍卑(haruka)
年齢:
54
性別:
女性
誕生日:
1969/11/06
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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