白月光
霊感からの言葉|呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

あなたは本当の自分で生きてますか?

命の役割

命には幕を閉じる者と幕を開ける者がいる。

そして舞台に立つ者が居る。







舞台はあなたのもの。



ただ、舞台に立っている間は役割がある。当たり前のこと。










だからこそなにをしたいのか、なのだと。







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未来を変えるもの





できないと思ったとしても

できないなりに丁寧にやろうとする 気 持 ち がある。





その思いは、ソノ先の未来を確実に変える。

 





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あなたという素材

心の歪みが競争心を煽り

誰彼構わず戦いを挑む。


真実の思いやりを憐れな同情だと言い聞かせ

知らないことでも知っているわと気取る。


強がりとも言うのかもしれない。

けれどもただたんに、心の歪みなんだと思う。


認めてしまえば善いと、思う。


強くなんかなれなくても良いから
少しでも自分を好きになったら善いと思う。


無理して強くなって


なにをしたいのだろう。


無理して作り上げた 仮 面 は 、所詮は何者でもない。

仮面を取れば、あなたはあなたでしかない。


人のやっていることを気にして
自己を充たそうとする前に
素のままのあなたを、あなたが受け入れたら良い。


悲しみ、憎悪、嫉妬、ヒガミ、逆恨み、そういう思いが湧く自分が大嫌いなのだとしたら
本当の思いを何かの手段で表現すれば良い。


醜い思いだけが集結したナニカは、芸術となるだろう。


地味にナニカに打ち込んだら良い、かと。

全ての醜汚である自分の思いをナニカへ吐き出すことは、心を込めたある種の芸術ともなるもの。




芸術を生み出した後に残るものは
醜汚のその思いの下に存在する、本当のあなた。




きっと……
2種類の飲み物を飲む場合のグラスの使い方と一緒。

初めの飲み物を飲み切らないうちに、別の飲み物を入れたら混ざってしまう。

だから飲み切ってから新たに注ぐ。


じゃないと味が分からない。


味が分からない――、
自分の醜汚を吐き出さないと、本当の気持ちが見えてこないのと同じこと。

混じっていたら、本当の味なんてわからないでしょう。それと一緒。


ゆえに1杯目の飲み物がどんな味かを知ることは大切。
1杯目を理解しないと2杯目に注ぐ飲み物との、味の比較ができないでしょう。



好きとか嫌いとかじゃなく、味を理解することは大切だと思う。


自分がどんなでもいい。
だって素材という掛け替えの無い、本当の自分自身なのだから。





素材を活かすには素材そのものがどういうものかを、まずは知る必要がある。そして次に、調味料と料理の腕が必要。






調味料も料理の腕も、時間を掛けて磨くあなたの努力でしかない。



味への挑戦は性格を変えていくための、努力。






どうありたいのか。

なにをしたいのか。






素材という自分を、どう活かすのか。それは自分次第。







活かすことなく、人生に幕を降ろすことはとても勿体無いのでは……。


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時代の波についての思案

狭い中で生きていると、社会と自分との間に壁ができる。

どんなにニュースに目を通していても

どんなにインターネットに通じていても


さまざまな情報が脳内に溢れていたとしても


それだとしても閉鎖された空間は、現実の社会との間に壁を隔ててしまうもの。



行き着く先は……



時代に乗り遅れた現実と、
実際に社会で生きている家族、との間にできた壁が存在する。




知ろうとする気持ちが

壁を取り除くもの。




社会の中心で、時代の中心で、生きている者と

社会の端で、時代の端で、生きている者が異なるソレのように

知ろうとしない気持ちはあなたからたくさんの未来と現実を奪うもの。



頑なに知ろうとしないソノ状況が
大切な家族の気持ちを破壊することがある。



何が悪くて

何が良かったのか



そう思う時は既に崩壊を目の当たりにしている時でもある、はず。


生きていく位置を 定 め る こととは

この世の波の中心を知った上で
どの位置で生きていきたいのかと、そこで初めて考えないと


位置が定まることが無いように、思う。




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誇り

自分の仕事とはなにか。

この世に生まれれば誰にでも仕事がある。

ソノ年に、ソノ状況に相応しい仕事がある。



そして
誰かと自分の仕事を比較する、こと。


誰かよりも自分は優っていたのか、どうかを知ろうとする、こと。


自分よりも優っているのだとしたら、どこがどう異なるのかを知ろうとする、こと。


何が足りないのかを知ろうとする、こと。



こと、を通り過ぎる過程で努力が始り、やがて努力はそれなりの花を咲かせ実を結ぶ。



だがしかし……
実を結んだ成果は、所詮マネでしかない。



自分の能力が本物であれば
何をどうするべきか必然的に悟るもの。



誰かの技術を取ることはできない。

技術は物じゃないのだから。


技術は自分だけのもの。


自分がしている技術は自分しかできないものであるという、誇りを持つこと。大切なこと。





ゆえに言葉無きパクリは大人として恥かしいこと。すなわち自分が無いこと。




自分無き技術は空虚であり、実を結ぶ幻影しか手中に入らぬもの。





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結局は自分自身が何をしたいのか、ということなのかな…

疲れすぎは良くない。


睡眠と適度な気分転換。そして食事。


そうしたリズムが乱れると、やってくる。ストレス。




人はストレスがあっても参ってしまうが、ストレスが無いのもダメなのだとか。


ふうーん…。確かにそうだなと思ったりもする。




そしてストレスが溜まりすぎたら発散しようと、誰しもが考えたりする。
ただ余りにもストレスが溜まりすぎると、発散しようなどと思いもしないわけで。




ストレスを発散する場合、人と人とのコミュニケーションを取るうえでの発散法は良くない。
なぜなら更なるストレスが溜まるから。対人関係ゆえの、ストレス。


だからこそ好きなことは大切。


すなわちヲタだと言われようが、暗いと言われようが、そんなのはどうでもいいわけで。



人の魂は日々ほんの少しの好きなことで輝けるもの。



それをピカピカに輝こうとするからおかしくなる。



誰だって運気には波がつきもの。

波が上昇のままの運気なんて、ハッキリ言って無い。これは断言。


ピカピカの輝きが最高点であると思わずに、今そこにある幸せを感じて欲しいと思う。



ささやかでたいしたこと無い、幸せ。勿論ソノ中には、好きなことをすることも含まれる。

幸せは地味なもの。


毒々しい幸せは見せかけの幸せ。愛がソレと同じであるように、幸せは質素なものでしかない。




嘘を吐いて、吐き続けて、そうして得た栄光とは虚像でしかなく。

また、正直に生きていた人間が最後に得るソレとは比べ物にならないはず。
ピカピカの輝きがどんなに魅力的に見えたとしても、毒でしかない。




食事も同じく。

美味しいものばかり食べていたら体が悲鳴を上げる。

また無農薬や自家栽培だとしても、悲鳴を上げると思う。
なぜなら薬品を使わない分の、そのリスクはどうなのかと考えるから。土とか菌とか、ね。

当然、農薬が入りすぎたら危険だけど。

それでも無農薬とか、逆にこわいよねと思うし。


表面の情報に踊らされるんじゃなくて、本質を考えれば良いんじゃないのって思うよ。


なんていうか、拘りを捨てた拘りの手料理で良いんじゃないのかな。
すなわちその辺のスーパーで買うような質素なもので良いのでは、と。



魂というか


こう……


自分らしさって大切だよね。




人は自分が無いと心も魂も死んでしまうもの。

肉体だけの、人という動物になってしまう。



それゆえ人が人であり続けるためには、何かの行為へ気持ちを込める。

ほんのちょっと込めただけの気持ちは、何よりも魂を癒し精神を成長させるもの。






気持ちのこもった上での、事足りる生活は大切。そう思う。




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霊界へ導く者とそこへ向かう者


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4915ca0f.JPG小さな島には奇妙な磁力がある。





なぜだろうと思う。





それはまるで霊的な空間で仕切られた世界のように


ぽつんとした異質な空気を発しながら蜃気楼をまとい浮いている、島。磁界。



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呪術とは霊的な能力を用いて見るだけではなく、気を操るものをいう。

それが現実の世界で繁栄された時に、効力として発揮される。


呪術には無限の種類が在るし、幾らでも生み出せてしまうのが本当の呪術ではあるけれど

なんのためにそうした力が必要で、それゆえなぜ使いたいと思うのか。

こういう単純な目的と動機を忘れてしまうと、霊界の島へ置き去りにされてしまうものだと思う。





呪術の効力や副作用的な事柄で置き去りにされるという、意味ではない。




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もともと霊的な磁界と無縁な人が、霊能師という船に乗り霊界の島へと足を踏み入れること。




それは帰りの船が無くなり、霊界の島へ置き去りにされるのと似ている気がする。






置き去りにされた者は島に存在する屋敷へと向かう


そこは明かりが灯り


おぼろげながらも外から人影が見えるのに


建物の扉を開けた瞬間、ただの廃墟だったりする……。




何のための船であったのかを心に刻んでおかないと、船はあなたの視界から瞬く間に消えてしまうもの。



だがしかし
それでも船は霊界の島へ留まり、指示を煽ろうとする。


確実に存在する。している。







だけれどもあなたの目には船が映らなくなってしまう……。







ゆえに空間が交差する現実は、脳のトリックに騙される人間のソレと似ていると思ったりもする。




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子の立場 親の立場 人の立場

******

親が悪いから子供の性格が歪む。

だけれどもそれは小学生までの、こと。



ましてや小学2年生ともなれば、自分の性格をどうにかしようと判断できる年齢。



親が子供の肉体や精神を虐待した。
だから子供が大人になった今、おかしいのは当然 な の で は な く 。
本人が変わろうという気持ちが無かったら、何も変わらない。

無情に聴こえるかもしれないけれど、ただの現実でしかない。

たとえどんな状態になっていたとしても、変わろうと思わなければ変化はないもの。それが現実。



また、本気で変わろうとするキッカケをつくってあげれる か も しれないのが、親。



子供は自分のコピーでもないし

それに大人が思うほどばかじゃない。


子ども扱いとは年齢やタイミングによっては、ある種の虐待に値することもあるはず。



なぜなら、本当の自分を出してはいけないと子供は思うわけで。

すなわち子ども扱いするということは、子供をばかだと思っていることにも共通していたりもする。
その結果、子供は、本当はもっと利口なのに子供というばかなフリを続けていれば親に愛されると勘違いしたりする。だから ば か な ま ま で いたりする子供も居る。

それは愛情に対する飢えから発する(子供からの)ポーズではあるけれど、別の側面から見たら全く違うもの。




人格否定という、虐待。




あるいは子供の存在そのものの、否定となる。




生きる意味はナンなのかと、年頃になれば悩む。

自分の価値とはナンなのかと、考える。

生きていても良いのだろうかと、生きる気力を失っていく。




そうした些細なことに思えるものだとしても、子供からしたらとても重大なこと。
場合によっては一生を掛けても懺悔しきれないほどの、精神への損傷をあたえることもあるはず。


******

【子の立場から】

そして、もしも子供の立場である自分が今、あなたの中にあるとしたら
誰かのせいにしてもどうにもならない。
自分が変わろうと思い、変わる努力をするしかない。
なんせ誰かのせいにしたところで、なにも変わらないのだから。


やらなかったことの、ツケ。
ツケがまわってきただけの、話し。


今更ツケをまわされたら人生が台無しだとか、ナニカのせいにする。ソノ考えは現実逃避。


今気が付いたなら、今からやれればそれでいいはず。


現実逃避は責任という名目すら逃避する。


やってきたことのツケがまわる。だから、やる。

やらないことは自分に対しての責任の放棄。


過去にがんばってきた自分に、ツバを吐いたらかわいそうだと思う。
だって責任の放棄は、一部の自己否定でもあるのだから。



******

【親の立場から】


それから親としての立場。



手に触れた世界を飲み込んでしまう、我が子。

子供の、心を体を守ってあげるはずの親。

子供の本当を 知 り ま せ ん で し た じゃ済まされない時も在るはず。

我が子のことなど分かっていると豪語する、親。これほど危険な心理はないのでは、と思う。


子供は日々成長する。汚いものも見るし汚い気持ちにもなる。
その浅ましさを知ったように軽視する。浅く汲み取り、分かったように思い込む。


自分の主観と、本当の現実は違うもの。


それゆえ分かるけど分からない。それが物事を捉える時の視点なのではないのかと思う。


******

【人の立場から】


最後に人としての言葉。



どんなだったとしても自分は自分でしかないもの。


原寸大でいい、と。

あなたはあなたのままでいい、と。

変われなかったとしても変わろうとする気持ちが在り続けるのなら、人として誇りに思ってよいと思う。


大切なのは人間の根元。


根元のことはなかなか表面からは見えないもの。

見てくれだけの価値在る美術品なんかよりも、魂を込めて作ったいびつな茶碗の方がずっとカッコいい。


誰かの目を気にして変える自分とは、お客に喜んでもらうためにする仕事のようなもの。
人というのは中身が大事だと、そう思う。


******


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プロフィール

HN:
軒龍卑(haruka)
年齢:
54
性別:
女性
誕生日:
1969/11/06
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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