白月光
霊感からの言葉|呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

あなたは本当の自分で生きてますか?

音が消える時間


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この先に何が在るのか


何処へ向かうのか


何処へ辿り着くのか



幾重にも重なる人の念


吐息


言霊



欲望




地割れのように年明けの気配が近づいている




年の暮れに訪れる魔の時間は
扉を叩きもせず

するりと忍び込む


空間の切り替え


空間の亀裂


雷のような地割れ



そしてただ受け止めるしかできない人間



消える音

空間の消滅



風のように空間に留まりながら


過ぎ去るのを待つだけの人々


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怨念、念、生きている人間

個人的にとても嫌な念を感じることが在る。

上空に彷徨う、念。

それはまるで、細く鋭い稲妻が雷雲と共に頭の真上にだけ存在しているかのような、不気味な状態。


人は生きているからこそ思いを持つ。


その思いが仮に正統だとしても、邪道だとしても、だ。


そして思いは姿形をつくり、ひとり歩きをすることが在る。
生霊ともなれば、もともとの霊の暴走もあるし、またそうではない複雑な状況をつくり上げることも在る。


そんな中、ひとりの人間の念を感じ取る。

空を見て

空気を感じ

何者かを明確にする。


そして、なんの目的でここまでやってきたのか。


そういった全ての繋がりと展開を分析する。


きっとこの状況分析は、科学的な分析と似ているのだろうと私は常日頃から思っている。


声が聴こえることもある。

そうした声とは
ヘッドホンをつけているのに、耳の穴を通らず脳内にダイレクトに響いてくるようなものを霊聴とい呼ぶ。


霊聴は脳内で反響し、一方的な言葉を綴る。


意味を成さない言葉、意味としての言葉。いろんな言葉を人は死を持ってしても、所持しているもの。
当然、生きている者からの霊聴も存在している。



怒り、苦しみ、執念、恨み、逆恨み、呪い……

人の思いなど幾らでも作り出せるもの。




そして、思いからつくられた念は

相手との威力の差によっては


跳ね返され


我が身に戻り


調子が悪いと感じた時には遅かったりもする。


いわゆる自爆というもの。


人を呪わば穴ふたつ。
よく聴く言葉。


しかし穴を消すことができるのは呪術を扱う者だけ。

それも

ソノ中でも限られた者だけができること。



人の念とは、おそろしくも在り、時として愚かでも在る。


ゆえに誰かのせいにしていないと
今を耐えられぬその念は、愚かとしか言いようが無く。


鏡を見ながら自分に呪いをかけているようなもの。


また念を送っても無駄な相手が居る。
勝算を計れぬ者、送る無かれ。


なぜならば
相手によっては、送られた相手の気をさらい、今の何倍にもなった己の怨念がかえることも在るのだから…。

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霊界の状況~年末の話し

異界の入り口は常に現実と混濁し、そこここに存在している。


霊界の動きとは、年末が近づくにつれおかしくなります。


今年もそんな時期へと突入しました。



騒がしいというか、より多い情報が混線したラジオのごとく飛び交っている状態ですね。


こうした霊界の事情を感じると、年末にかけて事件が増えるのもうなずけます。



自分の心が霊に乗っ取られる時とは、悪い気持ちやマイナスの気持ち、寝不足や疲れ、不規則な生活、ストレスなどが多いに関与してくることがあります。


異界の入り口から出てくる亡者に呑みこまれないためには、まずは気を引き締めて日々を過ごすことを心がけたほうが良いように思えます。


そして気分転換や好きなことを日常生活に取り入れることもお忘れなく^^

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欲の頂点

異界からの入り口でもあり

肉体の出入り口でもある

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肉体に存在している、見えない穴。


その穴の開花を求め
人は終わり無き見えない世界を探求したりすることがある。


死んだような目をして

人の心を忘れて

開花した穴など


所詮は異界のもの。


異界の心は異界でしか通じず。





異界だけに心が棲む者は、現実に通用しない。





もし通用していると思っているのなら



それは妄想でしかなく。



通用しているのだと思い込んでいるだけのこと。





結局、自分の力でどうにかできない者は


霊的な世界で生きてはいけない。


たんに初めからニセモノというだけのこと。




故に

力が欲しいのならば

己の器を知るがいい。




なぜなら




初めから出来ないと解っていたら

手など出せないもの。




覗きは覗きでしかなく。

パクリはパクリのままでしかない。




現実とはそういうものです。

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おばけの話し

昨夜から今朝にかけて


思いっきり霊現象と遭遇……。



正直、参りましたよ。




少し前からある人物(Aさん)から
毎晩々、おかしな夢を見るのだと何度と無く聞いていました。

その話しをなんとなく聞いていた上に、さらっと流していた私。


昨夜のことでした。とある品物がおかしいのだと、Aさんが言い出しました。
そして、それまでに見ていた夢がおかしいという状況と、点と線が繋がり…

その品物を見る(霊視する)ことになりました。



触った途端



足元から


一気に鳥肌………。最悪。



しかも

ご丁寧にリアルに手まで見せてくれたりして。気持ち悪い。


結局、さしあたり封印しておくこととなり。簡易的な封印をしておきました。



ところが……


うとうとと寝ていたら、耳元で大声。当然、跳ね起きるようにして目覚めました。

その状況は
1度ならず何度も繰り返される始末。


続いて
ドアップの顔。見せられる、物語。指定された場所。取り憑いている霊たちの数々の顔ぶれ。

しかも途中で気を失いそうになったし。

というか、正直、ここに書ききれないようなことが具体的にありました。



そして何時しか眠りに落ちた私。


でも
その眠りを突如打ち破る音がしました…

当然、霊聴ですよ。

封印した品物は音が出るんですけど、思いっきり耳元で品物の音が聴こえましたね。

勿論、その瞬間(朝方にもかかわらず)飛び起きて、封印を解きに行きましたよ。



いわゆる中途半端なことをしたんで、霊の怒りをかってしまったというわけ。


最終的には(睡眠をとってからですが)、霊障が出ないようにしましたけどね。


それにしてもハードな2日間でした。


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人の枠を超えた力


自分とは
水のように形におさまり、形なき存在。



水の魔力。水の霊験。



天災に抗うことのできない人間と同じように
水の威力は人間の枠を遥かに超えたもの。


そして、たかだか水でしかない。





合わさり続けることで
より力を持つ、水。


天から降る雨水。


地球を包む海の水。







水は合わさり続けることで意思を持つ。



人の枠を超えた水の力。



雨乞いという祈りの力は
天の雨水を左右する。



力を力で捻じ伏せるのではなく



力に力を添えるだけ。





ただそれだけのこと。







流されたままの人生ではなく
生きるべくして流され、






透明人間じゃない自分でいるために……。





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変えられない定めの中で生きていくための私の心得

ここ最近、霊的な意味で未体験ゾーンの人生を歩き始めているところです。

起きている出来事事態、一見して善い状況とはいえないと思います。

それでも在りのままの「現実を見なさい」と守護の者から言われ。
その現実を直視できないで居ると、身近な(それも様々な)人間が身を持って直視していなければいけないとでもいうかのように私へ接触し、結果直視することを余儀無くされ物事が目の前で動いていきます……。


結局は逃げや逃避の選択の道が、今の私にはなにひとつとして残されていないという意味でしか在りません。どうあっても見ていなさいということです。


それもこれも、生まれながらに背負い込んだ命の重みだと感じています。


また、なによりも……本当の自分の運命をまざまざと見せられている気がします。
これがお前だと。表面ではなく奥を見ろと。奥は奥でももっと染色体レベルまで目を見開いて見ておけと……。
なぜかそんな風に(守護する者から)言われている気がします。


どうせ選ぶ余地が無いのであれば、その中での私にとっての最善の道を歩くしか無い。
その最善の道は現実をしっかりと見ていないと、まるで足を滑らせて谷底へ落ちていくかのようにいつでも最悪がぽっかりと口を開いて待っている。


それ故、これから歩く道は今までとは違うから、もっと気をしっかり持つこと。意思を明確にするために現実を余すことなく見ておけということです。


ただし人生が激変するとか、人格が変わってしまうくらい非凡で遠い世界にいくとか、そういう意味ではないです。



要は、今までのライン上であいかわらず生きていくのだけれど、その先に在る空気はコレまでと成分が異なるようなそういう感じです。つまり異種的な空気でも機能する臓器機能の、その機能的な存在を求められているという意味でもあります。




心の耳を澄ましナニカを聴き取ることがどうしても必要なのでしょうね………。





これから起こる異種的な出来事に対し、そのナニカはとても必要な精神状態なのだと。そう理解しています。





故に辿り着く地点は脆弱と強靭がぴたりとひとつになった精神の、位置かもしれません。

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卵の次が魚の姿でその次が半魚人なので「魚なの」です

関連記事についての補足です。
魚は生まれてくる河を選べないけれど
魚の事情は自分自身の中の宗教と友情関係にあり
魚の意味は胎児の中に居る胎児


人の魂の母は宇宙。

そして人の心(魂の言葉)であるチャクラ。そのチャクラを辿ると宇宙へと繋がっている。つまりチャクラは(母体である宇宙と繋がった)へその緒なのです。

だからチャクラの開花についてたくさんの技術者が存在しているし、それらを探求し考察する者が後をたたない。

じゃあ、胎児と母体とへその緒。仮に別のパターンで当て嵌めてみる。

母体という宇宙。
へその緒という母。
胎児という本当の自分の人生。

更に

家庭または大人という宗教及び洗脳。
学校または子供という宗教及び洗脳。

このふたつは子供と呼べる自分の中に在る、胎盤。となる。

要するに、胎盤は過去であり肉体の一部であり、胎児が生まれるまでは必要不可欠なもの。

そしてこの場合の胎児は、新たに生まれる自分。新たな自分とは大人になる自分でもある。

「今も繰り返す、自分の中のどうにもならなかった何かに」気付いたら、胎児となり世に生まれ本当の自分の人生を歩くことができる。

どうしようもない、どうにもならない。そういうものは幾らでも在る。
自分にも誰かにもこの世にも、幾らでも在るものです。


それだとしても新たなる命が生まれれば胎盤は消滅する。


しかし事実として存在したことには変わりは無いが。



結局思うのは、どう在りたいかということでしかないように思えるのです。



まあ、そのひとことがいいたかったから記事で補足をしたのも在ります。それに宇宙の母という話もしたかったし。

ちなみに家族間の宗教を超え、自分の家族を持ち更なる宗教へと変容していく者もいます。
それは信者である場合も、教祖で在る場合も、道を教え聞かせ入信を進める場合も在ります。

その場所が心地好い人も居ます。

そういった意思も思想も誰もが自由だと思っています。

だから全ての人間が大人にならなくてはいけないのではなく、
大人になりたい人が居るのであれば……という話だということを理解してください。

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プロフィール

HN:
軒龍卑(haruka)
年齢:
54
性別:
女性
誕生日:
1969/11/01
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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