白月光
霊感からの言葉|呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

あなたは本当の自分で生きてますか?

変化を拒んだとしても変化していくものでしかないのだと思う

人の気も、人の気持ちも、川のように風へ混じり流れていく。

同じところに同じようにして留まる気持ちは、埃を被ってしまう。

流れに身を任せながら自己の意思を失くさず、変化していくこと。それは大切なこと。


留まることは停滞と不運を招く。


自分がそこに今のままの状態で居たいと願っても
現実は風が吹き雨も雪も降る。
別の埃なんかも自分の上へ上へと被さってくる。

結局、そこに留まりたいと願い切望した自分は失望する。



そんなふうになってしまうと、自分が辛い。





イヤだなと思うことと、やらなきゃいけないことは、常に異なる世界に存在しているように思える。




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分からなくても分かる――魂の会話

魂と魂が呼応した瞬間、魂同士が震える。

なにを言いたいのか

そして言われたことの意味を気持ちのどこでで捉えたのか

なぜかそういうのを魂は分かってしまう。


だけれども霊感がなければ心までは伝達しないもの。


それでも見えないところで呼応していたりする。


現実的に喧嘩別れしたとしても、見えない壁の小競り合いをしていたとしても、愛を語り合っていたとしても
本来の魂は無駄な思いを持ち合わせていない。



だからこそ本当のことだけで繋がっていく。それが魂の呼応。そして縁という生き物。



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今朝目覚めたら空間が切り替わっていた



今年は始まりの年。私の人生で多くの何かが始まる年。

そしてまだソノ途中過程。

そんな中で今朝空間が切り替わったのは何を意味しているのか。

…ソレが何だったとしても受け入れる。


始ったナニカたちは勢いがあって未だに止まらない。

一緒に駆け抜けるのではなく、ナニカたちに惑わされるのではなく、
自分がすべきナニカとひたすら向き合い、取り組み続けていくこと。

そして

ソノ中で本能的な指示に従うこと。
ゆえに霊感のひとつひとつを研ぎ澄ますことを。



結果的に持って生まれた霊感の、不必要に抱えた不順なものをふるいにかけ霊感を上げていく。



今はそういうことに向き合い取り組んでいます。



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幸せの鏡

幸せを感じ取れる心。





それは
あると認められた才能よりも

素晴らしい本よりも

がんばって学んだナニカよりも



感じる心を持つことはすごいこと。





謙虚な心は幸せを感じる心の味蕾でもあるかと。そう思います。




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苦しみは存在しない

人の苦しみ。苦悩。

それは存在しないもの。


現実という淡々としたナニカが在り
自分が現実に起きたナニカに対し


どう思うのか。


その、どう思うのかということ自体が苦悩を自己の中だけで作り上げるもの。


客観的に現実を見ることと、心の中の状態。
このふたつが対極または反比例していたりすると
現実に相応しくない苦悩が、生じたりする。

ただそれは自己の中の苦悩、ということだけではなく
稚拙な気持ち、浅はかな思い、理不尽な怒り、後先の無い厳しい現実の渦中での楽観的な気持ち、など。
様々な事柄が気持ちという代物から生み出される。

生み出されたソレは、現実という本当を書き換えてしまうもの。


またそうした感情による現実の書き換えを増長するもののひとつとして他に、常日頃の習慣があったりもする。

いわゆる自己の中での常識。


自己が生み出す感情と、習慣化された思考癖は、苦しみを次々と増幅し強化するもの…。

だがしかし
(在りもしない)苦しいという感情を辿れば、現実のナニカには辿り着かないもので。

ただただ自己の中の常識となった思考癖に存在している事柄へと、こじつけられているものでしかない。



こじつけのソレは
現実から掛け離れた幻の中で、夢を見たまま生きてしまうこととなる。



それは……とても虚しく空虚だと、思う。




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生について

 運命の様々なカードが目の前に配置され、ゆえに心が揺らぐ。



仮にそうだったとしても



カードをどうにか排除することが生き方なのではなく

どうやってカードを切り抜けるのか。





それが自分の生き様、生きた証しというものだと思っています。






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心と現実の狭間に在る何かとは


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ありのまま


そのまま


現実を理解するのに感情は要らない。



行き場の無い気持ちも
やり場の無い思いも

それらは
心の中の出来事。



鬼のような気持ちで言葉を綴っているつもりはなく、
ただありのままをそのままに書いているだけ。



理想的な、美化された言葉など

本当に辛い時は要らないもので。



まずは今あるなにかをどうやって受け止めれば良いのかという

本当があれば

今を生き繋ぐことはできるもの。



苦しい時に苦しいともがいても
余計に苦しいもの。



この状況で

今の自分の実力で

果たして何ができるのか。



本気で向き合ったら出てくる、そういう導きはあるものだと信じています。



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運命について



自分の中に居る自分。
それが心だとしたら、自分の心を、すなわち本質を制御していくことでしか現実に生きることはできないものだと思う。

思っていることはあくまでも思いだけで、現実とは言わず。


だからこそなにをしたいのかと、考えるわけで。



ゆえになにをしたいのかという、ソレがある上で起こした行動は、生き様となっていくもの。



なにも考えていなくても

一生懸命考えていたとしても

考えがまともだったとしても、まともじゃなかったとしても


なんだったとしても。


結局は心の底を鏡のように映し出すのが、運命というもの。


運命とは誰かのものではなく、自分のもの。


同じ家族であっても運命は自分だけのものでしかない。



そして運命とは、未来のことであったとしても、所詮、未来の中での現実でしかない。



幻の、神秘的な、見えないナニカ。ではなくて。




すなわち、

その瞬間の、現実でしかないもの。




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プロフィール

HN:
軒龍卑(haruka)
年齢:
54
性別:
女性
誕生日:
1969/11/06
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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