白月光
霊感からの言葉|呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

あなたは本当の自分で生きてますか?

醜い欲そして醜い殺気

醜い欲は自己を偽る事で更に黒い腹へとなっていく。

醜い殺気もそれと同様だと考える。


まとまりのない欲。

筋の通らない欲。

こじつけとしての欲。


それら醜い欲は殺気の醜さと酷似している。


この地球は宇宙の中ではただひとつの星でしかなく
その広大な中で人は生きている。
それらの仕組みをたとえれば川であり粒子の 波 でもある。

人という、自分という、その存在を過大に評価した時
まさに醜い欲と醜い殺気が発生するのだろうと考える。


すなわち波とはこの世の空間でもあるわけで

空間から摩擦を起こせば

自由ではなく

分離でしかなくなるもの。

結果的にある種の、単体の空間ができあがる。


仮に単体と単体が合わさり集団を作ったとしても
もともと存在している現実の空間を無視しているわけだから
現実では生きていないということになる。


故に真の力で生きていないということにもなるもの。


真の力に見せ掛けた構え多き醜い欲と醜い殺気。


人の一生が終わる前に気付く者、気付かぬ者。
いろいろだと思う。

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抑制の意味を少しだけ考える

湧き上がる気持ちを抑えることは無いと思う。

解き放ち開放する事で
無駄な動きは消滅するのだから。


なぜなら
解き放ち開放する事で自己の中の自己に対する偽りが消える。
ゆえに無理な制御をかけることなく、不動の制御が必要に応じて自然に現れるもので。


醜い欲は嘘を吐き自分を裏切っている時に発生する事が多いように思う。
それはただの割合でしかないけれど。



心に嘘を吐くことなく

笑えたら善い。




無駄な嫉妬も

無駄な善人も

無駄な怒りも

消え

ただあるのは在るがままの自分。



そう在り続けられたら善いのにと思う。





人は醜い欲を解き放つ事で
いつか大切な何かの全てに触れることができると、そう信じている。



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脆弱であり強靭であるもの-人の心

人の心は枯葉を潰すように簡単に壊れてしまうもの。

そして

この世に存在するどんな物質よりも強靭でもあると。



それらを現実的に支配しているのは遺伝や生活環境から変化した、脳なのだろう。

しかし

脳に打ち勝つ事が出来るのは

雑念の無い純粋な気持ちでしかないのだと思う。



故に自己の中に存在する純粋な気持ちを見抜くには純粋な気持ちでしか見抜けぬもの。
そういうものだと私は思う。



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人の一生について(追記動画あり)

こういうたとえは好ましくないかもしれないけど

人の一生を試合やゲームにたとえ考えてみた事が在る。


仮に試合だとして自分がやれることを本気でやってその上で負けた時、悔しいというよりある種すがすがしい気持ちになるもので。

また悔しいと思う時は実力を出し切っていない時なのではないのかと思う。


すなわち勝ち負けという結果は、ソレはソレで大切。
当然、目的や目標としても大切。

だけれども人生はいかに生きたかという過程が、最終結果である死を迎い入れた瞬間に決定するものなんじゃないかと。

死を迎い入れて、人としてこの世を去る瞬間まで人は変われるもので。

勝ち負けに関わらず良い試合と同様、良い人生も存在するもの。

つまり人の一生とは試合と同じで最後の瞬間まで諦めちゃいけないものだと、そんな風に思う。


http://www.youtube.com/watch?v=IakxB7UMISQ

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自己の中の常識とは無理矢理に原因を嵌め込むことだったりもする

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昨夜は疲れていつもより早目に睡眠をとりました。
疲れてしまうと頭が動かないし、体と心のバランスが対極の位置になってしまうのだという事を改めて体感。
滅多にそこまではならない私。やはり休暇は大切ですね。

こういうサインに気が付かないまま精神と肉体を酷使しつづけると、幻の現実を在りのままの現実だと錯覚してしまうものなのかもしれないと思ったりもしました。

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自分が見ている家族の誰か。
この人がこうだというのは良く分かっている。

その得意だと思っているエリアは大抵が弱点でしかない。

なぜならこういう人という自分の中の常識はパターン化してしまい、在る意味、それなりの眼鏡が自分と一体となる。
その分かっていると思っている人間の本当の姿を次々に書き換えてしまう作用が在る(それなりの眼鏡が自分と一体した自分自身が、本当のことを書き換えてしまう)。

それはほんの些細な事で気が付けるようなこと。

たとえば赤ちゃんが居て
赤ちゃんが母乳を飲まない。
母乳を飲まないという原因は無数に考えられるにも関わらず、家系的に食が細いということに“当て嵌めたり”することもあると思う。
その場合原因ではなく過程を、原因として把握している場合も在るかと。
仮に赤ちゃんの食の細さに関係しているものの中に、家系的な遺伝もあったとする。
ならば尚更、その奥に原因があるものだと思う。たとえば腸の働きの悪さ、など。

また腸の働きの悪さの更に奥に貧血などが潜んでいる事もある。

あるいは免疫に関わる神経系統の病気など。

まあ、こんな感じで思い込みを無理矢理に当て嵌めていくことを自分の中の常識と呼べるのではないのかと、私は思っている。

またこういうこともある。
自分の子を対象にして「この子は私に似て太ってて(笑)」
などと母親が誰かへ言ったとします。
冗談ならまだしもかなり本気で自虐ネタとして言った。
すなわち遺伝で在ると。

だけれどもこれは違う。
病気や薬でというなら話しは違うけれど、たんにふつうの生活をしてて太ったのだとしたら
小学校までは親の責任。
食事の管理の悪さにより子供が太ってしまったということでしかないと、そう思う。


結局、無数に存在している原因を気軽にまたは軽率な気持ちで、あるいは気分によって、決めてしまう。いや、無理矢理に当て嵌めてしまう。まるで嵌まらないパズルのピースを、無理矢理に嵌めこむのと似ている。


故に保留という形式での原因の候補は必要なんじゃないのかと思う。

節穴の目。最後は自分が辛くなるもの。



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生きる視点



宇宙から見たら地球の出来事は小さなものなのかもしれない。

今の小さな自分の心を大きくするには
今よりも大きな世界を知れば良い。

しかし知った世界により
人は小ささも同時に知ることとなる。



全てを知り尽くしたかのような、宇宙。

人の思いの中にも存在している、小宇宙。

自分自身という、大宇宙。




人の器は生涯変わらない。
だからこそ生の全てはどこを見てどこで生きているかなのだと、思う。
故にどう終わりたいのかということかと。



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違いがありすぎると下に見えるという、事実



http://www.youtube.com/watch?v=EpezRVnMukY

太極拳の動画です。

ここに出ている老子らしき人が、現実的に凄い人かどうかはわからないです。
けれども個人的には凄い人だと思うんです。

自分よりも上過ぎると、たとえ我が子でもそれ以外の誰かだとしても、たいしたことのないように見えたりする。いわゆる自分より下の人間だと思えたりするわけで。ベテランという名声にアグラをかいているような気持ちを指すとでもいうべきか。

実際、老子らしき人物の動作はたいして凄いことをしているように見えない。

だからこそ現実に潜む、心の目の節穴はこんな他愛も無いところから発生するもの。

自分の中の常識とは案外現実と掛け離れていたりするものかと思う。

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知ろうとする気持ちの更にひとつ奥へ

知りたいナニカが分からない。

なぜか

知るということの実態が何だったとしても、最後は本当のことにしか行き当たらないもの。




唯一無二の存在。




本当のこと。





知ろうということの究極は真実を知ることでしかない。





ひとつの本当を知るためには
ひとつに関わっている連鎖した何かも理解する必要がある。

廃墟に咲き乱れた花だけを見てナニカを感じることと
廃墟も含めて咲き乱れている花を見てナニカを感じるのとでは違うというソレと同じこと。



1を知り10を知るという特技があったとしても

知ろうとする思いが本物であれば用心をすること。



ナニカを知るとは、この世の本当のひとつを知ることでもあるのだから
慌てて結果へと導かない方がよいものだと、そう思う。
全体を知らずして、ひとつを見てこうだと決め付けることはただのこじつけでしかないわけで。


結局、全体を知るにはひとつに対し関わっているそれらをひとつずつ理解していくしかないということ。
それも一方方向という固定観念からではなく、見渡すことをしなくてはいけないもの。



たったひとつを知る。心が無ければ気持ちが無ければ知ることはできないものだと、私は思う。



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プロフィール

HN:
軒龍卑(haruka)
年齢:
54
性別:
女性
誕生日:
1969/11/06
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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