白月光
霊感からの言葉|呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

あなたは本当の自分で生きてますか?

心の壁

霊界と現実の間に壁が在るように

心と心の間にも壁というものが在る。


心の壁の厚さは時に嘘となり、時に見栄ともなる。
したたかさを隠すための壁であったり
強がっているだけで弱さを隠すためだけの壁であったり
人其々がそれぞれの壁と壁の状況を持ち、壁にまつわる物語が存在してる。


そして思う。


心の壁は在ると悲しくなるものでしかない、と。


自分も

自分以外の誰かも……。



拍手[3回]

天然の霊石

長い年月を掛け

その地に在ったであろう、意味在る生の血肉を吸い上げ

また、意味在る霊魂を吸い上げる。


そしてその地にもともとあるエネルギーを
腹いっぱいに吸い上げる。


それら地のエネルギーとは
流動性と不動が同時に混在し

そのスポットによっては
激しい猛りをあげる石も在る。



濃度在る土地の激しい猛りと

意味在る血肉と

意味在る霊魂





それが天然の霊石というもの。



拍手[0回]

草むしり―人生の問題について―続編

草むしり―人生の問題について
※ 関連記事

**********************************************************************

忍び足で近づいてくる足音はリスクか?
確かにリスクと言える範囲になるとは思う。

でも時既に遅しとなり、どう見ても何かしら起ころうとしていたとしたらリスクの高さは激減するわけで。

既に何かが起きようとしていたとしたら、ソレをリスクとは言わないというだけのこと。

**********************************************************************

たとえば家族の誰かがいつも通りにしていたとしても、その笑顔の裏側に問題を抱えていたりもする。
その家族が自覚した問題であれば誰かが話しを聞くことで、運が良ければ改善の道へと辿る事は出来るかもしれない。

しかし

自覚しているとは限らない事も在る。
勿論霊的な意味で。
仮に大きな大役が仕事上回ってきたとする。
その大役に本人は真剣に取り組む。
まわりも彼の熱意に応えようと協力者が徐々に増えていく。
そして彼の人柄は、多くの人間に慕われている。

コノ状況になにも問題などない。

どちらかといったら上手く波に乗っていると言った方が良い。


だけれども

霊的に見たら、その大役をこなすことでたとえば死相が浮上するとかが在る。
死神に魅入られたというべき状況。


まあ、家族の誰かが現実的に問題を抱えていた方がリアルに分かりやすいとは思う。だが霊的なことも現実でしかない。

霊的なことは霊感でしか分からない。

それだとしても

見えていない問題を知ろうとする気持ちがあれば問題は出てくるもので(霊的な問題を除外したその他の問題のみ)。
自分には無いよと言うケースはありえない訳で。その場合は自覚していないというだけのこと。

探せば出てくるもの。まるで叩けば出てくる埃のような問題が誰にでも付き纏い存在していると言う事。

ただの埃ではなく、雑草のように其々に特徴があり、其々の特徴も生息した場所によって大きく違いがあり、雑草のように成長していく問題が誰にでも在るということ。
その問題を知ろうとしない人は、自分の庭も家の中も家族の心もとてもきれいに見えたり、取りあえずはなんとかなるだろうとアグラをかいてしまっている。

要はなんとかなるじゃなくて、なんとかしなきゃいけないという事を自覚してないということ。

故に在るがままを受け止めその都度対処していないと、いつか現実となるというそれだけのこと。



問題意識のもとに成すべきことを知ろうという気持ちを持ち、そしてそれを最後までやり遂げること。
問題への取り組みとはそういうものかと思う。




拍手[4回]

草むしり―人生の問題について

人はうまく草むしりが出来るかどうかで、後の人生へ落とす影が異なってくる。

草むしり。すなわち日々増殖していく問題のこと。


草も問題も在る日突然空から降って湧いてくるわけではなく
徐々に足音が近づいてくるもの。

それってなかなか気がつかない人が多いのかなって思う。

こう…

突然、こんなことが起きて…。

とかって、鑑定の時にも言われたりするけど。

本当は突然じゃなくて、霊的に見たら突然なんて無いに等しかったりする。
災いを背負った足音は徐々に近づくのだけれど、こうした足音の発端なるものがちゃんとある。

なんでそんなことが?っていうのもあれば、ああ、やっぱりそうだったのか。というのもあるし。

まあ、なんていうか時限爆弾のスイッチを入れれば、当然だけど時間がきたら爆発しますよというのと同じ。

その爆破を途中で止める事も出来るし、場合によっては軽減しか出来ない事も在るし、最悪は爆破ということもある。


足音が運んでくる問題は、草なんか比べ物にならないくらい成長が早い。また誰にでもたくさんある。
だからこそちゃんと日々の問題に向き合っていないと後々自分が困るわけで。


問題を探すことも大切だし、問題を解決するための策も大切だし、当然タイミングも大切。
それもこれも自分のために。自分のためにしたことは大切な誰かにも良い意味で影響が在るもの。


問題ばかりが起こることに嘆くのではなくて

問題があって当たり前の人生だという事を理解した上で生きていくことは大事だと思う。



拍手[7回]

気配のお話し

動物が他の動物の臭いが分かるのと同じで、霊感でも人の気配というのが分かります。

こう、目の前に居なかったとしても、近くに居ると気配が強くなるんですよね。
それはまるで動物の嗅覚のようだなと思う事があります。

あと触る感覚のリアル感とか。

これっていろいろなケースが在るから一概に書けないですけど、人に触られているのと変わらない。
まあ、死霊だとしてもリアル感は在る時は在りますが。


実は先日、ちょっと知っている人間が福島市内に居るであろうという気配があり、しかもご近所に…。
真面目にイヤで。ほんとに。
ええ、その人のことはキライなので。

道を走ってて、角を通り過ぎた瞬間とか、道の脇の建物の状態が増減した瞬間とか、そういう瞬間に風向きで臭いを嗅ぎつける動物みたいに気配が流れてくる。
しかもこの辺りですよという、風の方向を辿ると分かるかのような感じの状態。ちなみにソノ相手は気配丸出しです。

ああ最悪という気持ちにしかならなかったですけどね。


……気分が悪くなってきたので話しは変わりますが


なんていうか霊感の世界って、時として忍者やドラゴンボールと似ていると思う事があって。
技を身に付けていくたびに、面白いという気持ちになります。

技は習得したら終わりではなく
鍛錬して強化していくもので。

いつでもどこでもどんな時でも同じ状態の技が出せる。
そうなったとしても磨き続けるものだと私は思っています。

初心忘れるべからずという言葉通り
霊的な技の初歩の初歩のような、技だとしても、甘く見ちゃだめですね。
まあ、甘くは見てないですが、ね。

拍手[4回]

混じり無き色は混じる事のない色でしかない

他の色が混じらない、色。

混じる事が出来ない、色。

それはキレイなままの心と似てる。

そしてキレイなままの心の純度を高めていくと
世の中という混濁した色の中でマーブルのような線を描く。

時にこの世から吐き出された膿みを被り
激しく心を痛める。
色の混じりが無いだけに被害を全身で受けてしまうもので。
初めから混濁していたらそこまで痛くはないのにと悲しむ。

キレイ過ぎる事を高飛車と誰かは言う。
キレイ過ぎる事を傲慢と誰かが言う。
キレイ過ぎる事を我がままと誰かに言われる。

それでも本当のことは違う。

高飛車でも傲慢でも、我がままでもない。

生きる意識と気持ちの違いが混じる事を結果的に避けてしまうだけのこと。

曖昧に混濁した嘘や偽りを腹に抱え生きているよりは
嫌な思いをしてでもキレイなままの方が良いと
必死で生きているだけ。


そういう人たちがこの世で生きているという事実。

当たり前のことではないと思う。

拍手[5回]

愛についてのつぶやき―縁結び

**********************************************************************

彷徨い空中に舞う気配。

吐息が耳元で聴こえてきそうなリアルな気配。



何かを期待し

愛を乞うために

彷徨う肉体。


当てが外れ
殻に戻る。


どうしようもない切なさに
体と心がバラバラに飛び散る。


死人のように冷えた体と心なのに、切なさだけが肉体に残留する。


正統な愛と

邪道な愛。


どちらも天を突く思いには変わりは無く。


今宵も糸を結ぶ。


**********************************************************************


どうにかして欲しい。

愛を取り戻して欲しい。


ソノ言葉の裏に嘘が在るままでの依頼。


ソノ場合、それなりの技術の提供にしかならないもので。


本気なら正直にぶつかってきて欲しい。
どんなに醜い姿だとしても笑ったりはしない。


表面の姿ではなく、呪術に必要なのは根底の愛なのだから。
そして使える、真実という本当のことが呪術の材料として必要。




拍手[6回]

霊視の視点からの本当の自分を見た場合

異なる物質

異なる異物

異なるナニカ

それらはこの宇宙が吐き出してしまうか消去してしまうもの。


共鳴できないものを異物とみなす。


それは人の生き方とも似ている。

共鳴できぬ者をはみ出し者、変わり者と言う。

昨日のブログ記事で岡本太郎の話しを記事に上げたけど
右習えでは自分が無い。それは当たり前のことだけど。

ソノ前に自分に相応しい自分かどうかという問題が在る。

これが自分の性格だと思っていたこと、似合う服だと思っていたもの、似合う色だと思っていたもの、好きだと思っていたナニカ、そうしたひとつひとつに誤作動が起きていると自分に相応しくない自分が成立する。

それは宇宙でも地球でも肉体という単体だとしても、相応しくない何かは共通したものでしかない。

つまりこの世の波に逆らわずして存在し、尚且つ魂を輝かせる事が出来なければ、自分というものは明るみにならないもの。岡本太郎の話しは素晴らしいと思うし私も同意するけど、ソノ話しには前後の説明が必要だったりするもの。

しかし単体で言葉を抜粋した方が
人の心には響いたりするもの。


人がより良く生きるためには読解力が必要だと思う。




拍手[2回]

占い軒龍卑のBlog




CM(コメント)のパスワードについて

パスワードを
あらかじめ入れた状態で投稿しておく事で

コメントを送信完了後でも
パスワードを入れれば
編集ができるシステムになっています。

またパスワードが無くても投稿はできます。

気軽にコメントお願いしまーす(^_^)/

プロフィール

HN:
軒龍卑(haruka)
年齢:
54
性別:
女性
誕生日:
1969/11/06
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

記事一覧

軒龍卑より

占い軒龍卑の最新情報




ハルカのぼやき






you tube

Healing Graphic arts

by: 軒龍卑













最新TB

ブログ内の記事検索



kaiseki‐test

アクセス解析

リンク集

リンク希望の方はURLを明記して、メールフォームからどうぞ。(リンクフリーではありません)

((([\/]  軒龍卑にメールをする

(1)印の部分は必須です。未記入だとメールが私宛に届きません。(2)記号や( )、特殊文字等を入れると文字化けしてしまうので、ご注意を。

最新CM

コメントを残していきなさい(笑)って冗談です。気軽にどうぞ。



[04/18 うに]
[11/15 うに]
[12/26 うに]
[10/19 うに]
[02/01 うに]
[01/24 うに]
[11/10 うに]
[09/27 アイカネ]



※当たり前のことですが、悪戯を目的とした書き込みや荒し行為は禁止です。