白月光
霊感からの言葉|呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

あなたは本当の自分で生きてますか?

意思そして精神力



意思とは気持ちのライン上に存在するものであり


数ある思いの中からふるいをかけ苦悩を伴ないつつ選び抜かれた一点であり


目覚め 覚醒 ある種の悟り でもあり


覚醒した一点は強靭な精神力となるもの



ゆえに苦悩無き覚醒は実在しないもの

今の強靭な意志が未来をつくりあげるもの


本当の意味で自分の気持ちを大切にすることだけが
人生を良い意味で変える



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生きることについての考察

死ぬために生まれる。

何処かで聴く、言葉。

確かに人の人生とはそういうものかもしれない。


死ぬために生まれるという意味に反論は無く

けれども人は生きるための、自分なりの前向きな言葉を探そうと模索するもの。


どうせ人は死ぬのだから

折角、生まれてきたのだから

あとは死ぬだけ

人の心は時に揺れ激しい津波をも起こし、生きる意味を探るもの。


そして霊的に思案をはせ、前世の魂の意味を見出そうとしたりする。




未来の今は

今在る心が確実に繋がりつくりあげていくもの。





先々を想像することは容易いこと。

なぜなら冷たい風が霊気を含み、今の自分の横を通り過ぎていくのを横目で確認しているのだから。

自分がよく知っているはず。

また、チャンスの臭いにも反応しているはず。




思いのままに生きていたら目的は消える。




思いの実現には、思考が必要であり、思いと思考という反比例する両者を総括する意思が必要。


霊的にも現実的にも、今なら間に合うという言葉は存在している。


思いと思考という反比例する両者を総括する意思は、精神力ともいう。


あなたはなにをしたいのか、未来を見据え思案する。
その思案の中には矛盾と汚泥した気持ち、鬼のような冷たい気持ち、天使のような柔らかく暖かな思いなどがあるはず。
それら思いの全てを選ぶことは、不可能。

だからこそ考える

甘美にまどろむ中途半端な思いを断ち、苦悩を伴ないながら考える。


ひとつを選べは失うものが出る。何かを得るための公式。


それゆえ、なにをしたいのかなのだと思う。

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人の性(さが)を映す地球

命の舞台はサーカスというステージ。

調教師と、芸を施す動物たち、観客。



動物たちの本音を読める、調教師。

鞭をふるい

従わせる。


動物たちは考えることを忘れ
機械的に踊り踊らされる。

笑う観客。

ステージ裏で心を無くし動物の世話をする者。

虚ろな目は死臭をおび、ゆえになにものも映らない目玉が動く。


サーカスの舞台は

地球に存在している。

存在としての意義を持ち、確実に存在している。


しかし

この世はサーカスの舞台へと足を向けない者たちも存在しているもの。


だがそれはほんの僅かな人間たちなのではないかと、感じている。


歴史がつくる強靭な流行りは
サーカスを繁盛させていくもの。

心の死者を増やしていくもの。

繁栄の幻影。

それらはまるで蜃気楼のように幻でしかない。





一握りの動物達が歴史の波に刻まれている。

調教される動物に憧れる、観客。


光り輝くステージへの、憧れ。


憧れの思いを知り、笑う調教師。


新たな新入りがきても、舞台裏で無感情に働く者。




多くは大口を開け笑い歓喜する、観客たちが居る。




時代が移り時が過ぎても変わらぬ割合。




それは人の性なののだろうか………。



サーカスの繁盛は自分の意思を剥奪していくものでしかないというのに。

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心が生きる場所/明日がくるなら・JUJU

足元の影。その影から延々と伸びた、幻影。


影は揺らぎながら未来の暗雲を告げる。


この先に在る暗雲を告げる。



息を殺し

気配を消し

社会と関わらぬようにしていたとしても

暗雲は容赦なく舞い降りるもの。



頭上高く待ち構えた悪霊たち
水面に映った風景のようにおぼろげでしかなく
それでも刻一刻と時を刻み
染みのように広がる、悪霊たちのひげた笑いが蔓延していく。




明日がくるなら JUJU with JAY'ED
 
http://www.youtube.com/watch?v=XpJwY215K1k





悪霊の巣窟に足を踏み入れ

自ら暗雲の中心点へ進もうと、意思を持つ。


手を触れることもできず

声も聴こえず

心も揺れず


暗雲の臭いは腐臭であるにも関わらず
暗雲に溺れた、原始的な細胞は
鼻腔の奥深くへ至福の芳香を漂わせるもの。

引き合う、腐臭と、腐臭。


鴉が笑い

死者たちの群れが笑う


その中心でまどろみ、偽の至福を堪能する。





自分の意思が無ければ、人としての扉は閉ざされる。


ゆえに変わることが出来るのは自らの意思以外は存在していない。




人はもともとどうしようもない生き物でしかない。

それでも

強い意思は、人の扉を見つける眼力となるもの。そういうものかと、思う……。



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金縛り後の話し~前編

霊感が上がると霊界の事情がよりクリアに映し出される。

この仕事をしていれば必然的に霊感は上がっていく。

その瞬間やその時の霊感というものは、今だけの実力であって。
その事実は永遠の実力ではないもの。

だからたまに過去に書き収めた記録を見て思う。
霧を見ているようだと。
霧を晴らすには技術も精神も磨きぬいていかなければ、晴れることはない。

そうして考えていくと今やっていることも何れは、霧を見ているようだと思う日がくる。
それには日々の鍛錬が必須。当たり前。



先日、金縛りにあったという記事を書いたけど
対抗した霊的事情は、現実とリンクしている事情を象徴して現れたものでしかない。

そして現れた霊的な事実は未来を予知し姿を見せた。
ゆえに関わらずにはいれなくなった。



未来に起こりうる事情だとしても、霊的な因果関係により左右されている。



だが、実力の程度は変わりが無く。それでも負けた。



まあ、早い話しが

霊的な因果関係があり、
その上で未来に起こる出来事の割合が、完璧に近い。要は、事は必ず起きるであろうという意味であり。

そして自分自身は上記の事実を金縛りで知らされた。

しかしそれは

完璧に近い未来の一部の出来事という霊界側からの本気度と、その起こるであろう未来の一部分の出来事に対する私の本気度。
その本気度と本気度がぶつかり、のちに金縛りという実態を持ってしまったことで、結果的に負けたということになる。


だが相手側の本気度を見抜いた今、負ける気はしない。


霊的な因果関係により、ほぼ完璧に起こりうる未来だとしても、負ける気がしない。

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金縛り後の話し~後編



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それだとしてもミスをすればたちまち暗雲は頭上へと再来する。



そして私自身は金縛りにあい死にそうになったからといって、それだけに関わっているほど柔ではない。

何も変わらぬ日々。
ただそこに
霊界の事実でもある未来。すなわち正当な未来を捻じ曲げるための、いつもと変わらぬ鍛錬をしているというだけのこと。


見せ掛けの力は霊界には通用しない。

だからこそ日々の鍛錬は大切。



霊的に事を起こす時、たまに思うことがある。
武田信玄の風林火山。

移動するときは風のように速く
静止するのは林のように静かに
攻撃するのは火のように
隠れるには陰のように
防御は山のように
出現は雷のように突然に


この言葉の意味は、霊界でも反映されるもの。


ゆえに現実で反映されるのが当然のもの。

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心と共鳴する魂


気持ちは魂と共鳴する。

魂とは、もともと宇宙と繋がっているもので

自然の摂理と共にあなたの肉体へ宿っている。




魂はもともと宇宙のものであり


肉体はもともとあなたのもの。

また

それぞれは異なるものでもある。


魂が苦しいと心も苦しい。
すなわち生きることが苦しくなる。


もともと魂とは宇宙の中で呼吸をする。


ゆえに、自己の中だけの現実で生きていたら呼吸はできない。

魂の呼吸とは、肉体の外に存在している本当の現実を受け入れることで

魂本来の在るべき姿となり呼吸をするもの。




魂も肉体も今はひとつになっているが
肉体が朽ち果てる時、それぞれが在るべき位置へと移動するだけのこと。


ただ今はこうして息をし、生きているという事実が在るからひとつになっている。



言葉は悪いけど、いつ死んでも悔いのない人生。
その連続的な気持ちでしか人の魂(心)は輝けぬものだと思っています。

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底なし沼

足元に何の前フリもなく出現する、人生の渦。

黒い渦は甲高い声で笑う。
卑屈な声で嘲るように笑う。

事態が暗転へ向けて変わっていると、そう理解した瞬間、黒い渦へと飲み込まれぬように誰もが気をつける。


だが、気が付けば黒い渦の中へ首までどっぷりと入っていることがある。


そこはまるで底なし沼のよう。


もがけばもがくほど、沼の底へと近づき

岸に上がろうとして掛けた手は、地面自体が偽者だというかのように崩れ落ち、再び水中へと追いやられる。結局、絶望という結果を目の前で披露されてしまう。


もがくことでいつしか気は遠くなり、沈む意識の中で聴こえてくる声は、黒い渦の声。

そうなることを予言していたかのような、勝ち誇った顔。


だがしかしと思う。
あなたが感じるその底なし沼は、本物なのだろうかと。

またこうも思う。

低迷の姿をした光の前兆も、運命の中にはあるものだと。


幻想がつくりだしたと見破れば、幻は消えうせるもの。

それでも本物の底なし沼は確実に存在している。


それゆえ 失 敗 し な い よ う に と いう気持ちで生きているということは、幻の底なし沼を実在させてしまうことがあるもの。

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プロフィール

HN:
軒龍卑(haruka)
年齢:
54
性別:
女性
誕生日:
1969/11/01
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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