白月光
霊感からの言葉|白月光

白月光

あなたは本当の自分で生きてますか?

世界観「自己陶酔」~闇の中心

ある時、山を歩く旅人に出会った。
そして旅人に取り憑き僕は街に出た。
旅人の視野を通すと、いつもと違う世界が僕を襲う。
生きている時の感覚とは違うけれど心地良い感じ。

僕はもっとたくさんの命が欲しくなった。
僕はたくさんの欲を持った。
心臓から脈打つ感覚や痛みを感じる体が欲しくなった。
僕の欲求が最高潮になった時、旅人は僕に肉体を差し出すことなく、事切れた。

それなのに、僕の欲求の矛先は勢いがつきブレーキが効かなくなった。
欲求は膨張しエリアを拡大した。
僕は生きていた頃には持てなかった「不思議な力」を持ったようだ。

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このお話は、自分以外の評価を基準に生きてしまうたとえ話。
誰かの評価。
誰かの目。
世の中の評価。
世の中の目。
たくさんあるけど…、どれも自分の目じゃない。

そして……
井戸の中の蛙

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http://lovepeaceworld.blog.shinobi.jp/Entry/347/
世界観と自己陶酔の話

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やっぱ変だよ…なにコレ……

なんだか…変だよねぇ…。

霊感のある人なら絶対に気がついていると思うけど、この(身内の)お通夜みたいな異様な湿気のある空気は何なのでしょう。

普段なら気にも留めない、いいや、入って来れないはずの位置までガンガン入ってくる(限界があるにしても)。

しかも(色々と分析してみたけど)、女性ホルモンが凄い乱れ、神経が混濁しつつも何処か過敏になる。コレって、この症状って、絶対不気味だよ(単独で的に掛かったというなら、あ、呪いとか。なら、分かるけどさ)。
医学の分野に詳しい人が耳にすれば、その症状は…。なんて検討できると思う。

だけれども、それはそれとして、実際、現実に症状として現れてしまうコノ現象は、何……。

なんなの………。いや過ぎる。



きっと男の人は男性ホルモンの乱れが起こっている気がする。

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ふぅ~(´-ω-`)=3 

たくさんの「どうしたらいい?」が、私の耳に心に響いてきます。

SOSを送ってくるのは仲良しさんばかりだよ。
SOSを私のところへ必死で届けようとするのだけど、どこか途中でシャボン玉みたいに弾けてしまうみたいだね。
その前に…(真髄は)届くほどのSOSでも無いのかもしれないけど。


妙な気が流れてくるから、意識や思考回路が絶妙に麻痺して正常な判断がしづらい。

ま、何にしても奇妙な気配。

これが全体に回っているものだと気がつく前は、なに? なんか憑けたのか? と、考えてしまった。
直ぐに謎は解けたけどさ。
こういう時は自分の時間を出来るだけ充実させることだね。

仮に嫌なことがあっても、好きな食べ物くらいは美味しく食べたいでしょ。
嫌な気持ちに囚われていても仕方の無いこともある。
誰だって悩みはあるしストレスもあるんだし。
だからこそ、瞬間瞬間の情熱。それが生きている輝きだよと思う。
生きている、生かされている、そういう意味で輝いた生命。その弾くように輝く「情熱」に勝る武器も防御も無いと思うよ。


つか結構、麻痺するね。うん。思考回路。

麻痺の渦に呑まれて同調している人間は、逆にスッキリしているのかもしれないな。
短絡的な思考に酔いしれる感覚というか…。うまく表現できないけど、単に軽く考えやすい状態。
その感覚が大きな気配に支配され、支配しているポイントを拠点にどす黒い影を、知らず知らずに運命に地雷みたいに埋め込んでいく。そんな感覚があるね。

考えづらくても、「今だから出来る考える」をして充実させる工夫。そういうのってどうでも良いように見えるけど、とても大切なことだと思うよ。

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天気が良いから尚更異様だ

とっても磁気がおかしい…。
異様な空気が漂っているよ。


あ………。
なんかと(気配が)似ていると思っていたけど…。アレだ。アレ。
海外の墓地(土葬)の気配と同じだよ。

しかし、こんなに透けるように軽い粒子が空中に彷徨っているのに、何故、異様な気配がするのかね。
まさに「草葉の陰から……」って感じ。
あとは、息を殺して見つめてくる目玉を背中に感じるのとも似ている。

ま、どっちにしても不気味だね。

今日の福島の空には似つかわしくない気配だよ。



それにしても気味が悪い。

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霊感とか霊視とか鳥肌とか

人はどうして悩むのでしょうね。
見えないはずの人間の意識が空間を飛び越え、存在をあからさまにする。
脳裏に映し出される映像。
目の前で目くるめくホラーを見せる。

それが霊感。
まぁ霊視ともいう。
けど、霊感も霊視も同じだよ。少なくとも私はそう思うよ。

ここ最近は霊感を持つ人間との接点があり、色々な霊の話をするけれど、やっぱひどいもんだね。
うん、何がって?
そりゃぁさ、霊が見えたときの状況だよ。
ああぁ、あんな感じのが見えたんだ。と、思うとさ、判るだけに酷いよなと思ってしまう。

そう、例えば、寝ようとして耳元で騒がれるとかさ。
キチガイ染みた霊が下手なことを仕掛けてくるとか。
とんでもない夢を見させられて、未来を予知するとか。
色々あげてしまえば切が無いけど。231ce985.jpg
それは自慢とかじゃなく、只、単に、気味のいいものじゃないんだよねということを言いたくて書いている。

たまに自分で当てて、全身鳥肌総立ちの時があるよ。
大抵は自分と関連している人間や行動と、絡んでいる霊的な出来事が、的中した時だよ。
うげっ。気味が悪い。そう思うもの。

ダークな世界を共有している人間が居ると判るだけで、感情を封印される事は無いから少しだけ気は楽。

つまり何が言いたいのかと言うと、ここ最近、気味の悪い事があったというわけ。
要は鳥肌だ。
今となっては笑い話にしかならないけど、理解した瞬間は最悪だったし。
その場から消えてしまいたくなったよ。ほんと。

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猫鬼(びょうき)~繁栄を願う者

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おい、猫主よ。この呪はなんのための呪であるか。

あなたの望んだ呪であります。

しかし、我が容姿は牛のようにいかつく、口を開けばけもののような香がする。歩けば宙を舞うかのように樹と樹を猿のように渡り歩く。我はおまえに頼んだはずだ、金が欲しいと。

はい、仰るとおりにいたしました。ご心配なく。ほら、見えますかね? あなたさまに仕事の依頼をしようと尋ねてきている人だかりが…。

おお、ほんとうだ!! よくやってくれた。また何かの時はお前に頼むとしよう。

ええ、そのようにさせていただきます。…あ、伝え忘れましたが、この呪を続けたくば、臭くともくれぐれも箱を開けなさぬよう――。
 

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猫鬼とは蠱毒(こどく←呪い)の一種。古代中国で広まった呪術のひとつ。
猫を殺し死んだ子供の体の一部分を猫の体内に入れ、祈願する。
富を得た人間を衰退させるためとかに使われたらしい。つまりは富の略奪だね。
そしてこの猫鬼は威力を恐れられ禁呪になったとか。
猫をかわいい生き物としか思えない人間には、おぇって感じだ。
 

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生命が弾くように奏でる音楽

霊気が空気に混じり肺に溶け込む。
全身の毛穴は神聖な霊気を欲し肺へ肺へと流し込む。
みなぎる粒子は生命と溶け合い我が肉となる。
能面を被り静かに笑う。醒めた目と褪(さ)めた頭で時を刻み、時を堪能する。
運ばれてくる音は音楽と成り全身を振動させる。
規則的な音楽は能面が能面でいることを約束し、蒼い空へ意識を送る。

何処かの地の青葉の香りが鼻腔深くに送られてくる。
香りは脳に伝達し、日の光で温まった若葉の聖地をゆっくりと映し出す。
誰かが呼ぶのが聞こえる。
誰かが縋るのがわかる。
誰かの生命が託されたのを感じる。
鳥の羽を羽ばたかせ大空を舞い踊る。皆が皆を映し出す。
音楽は体の回りを霊気で包む。

生きた生命は力強く弾け弾むもの。
生きた生命は力強く弾け弾むもの。

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鬼の霊眼

鬼はいつも隙を狙い、肉に埋もれしなやかに身を翻す。
鬼はいつも、日の光に照らされた若葉を肺に貯めたまま産毛を吐息に混じらせ静かにまどろむ。

狂乱し錯乱した女人の面を被る。
我の聖地。
我の肉成り。
鬼は静かにまどろみながらも勝利を得る。

鬼は、ひとしずくの不信をも受け入れず。
地底深くから響く信頼は、鬼を鬼だと知るが故。

正しくありたい、清くありたい、まっとうでいたい。
そんな思いを鬼は笑う。高らかに笑う。

されとて鬼を捕まえ――、
ほら見てみろ。鬼を、お前を捕らえたなり。
そう言ったところで、鬼は微動だにしない。
淡い月の光が産毛を照らし細かな光の粒子を身に纏い、ただただ笑う。クスリと鬼は笑う。

酒を煽り、鬼を丸出しにし、高鳴る胸はオカメの面。福助の面。
酒に酔い面が剥げ、剥き出しになった鬼の形相は、見た者の心を拘束し粒子をも停止させる。
空気は酸素を運ぶことを忘れ、我が存在を放棄する。
楽しくも、悲しくも、酒を煽り、本当だけを見透かす。
太陽の光は鬼を包み優しく眠りに導くことだろう。
 

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プロフィール

HN:
福島の母 占い軒龍卑(haruka)
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1969/11/01
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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