白月光
霊感からの言葉|白月光

白月光

あなたは本当の自分で生きてますか?

魂の聖地

回転する輪の中心に入ろうと試みて



輪の中心へ入っても



回転から振り落とされないよう常に気は抜けず




何のための中心なのか


遠心力によって遠ざかる中心は

近づけば近づくほどに謎が深まるもの



しかし

それは

宇宙の法則により発生したチャクラの回転に依存して稼働しているのだから

当然のことかもしれない




人が中心にしがみつくその様は

拘ることに拘った姿




だからこそ




必然的に触れてはいけない

着てはいけない

領域なのだ


本来の中心は渦の中心ではなく

中心の遠心力に身を任せ

振り落とされた領域が目的地と成る



だけれども

そこは

人の気配がなくて
とてもさみしい領域だから

落ちたら二度と這い上がれないのではないかという
恐怖心を生み出す位置でもある


だとしても


そこは


底なし沼なのだけど

それでも

落ちてみたら

人が創り出した恐怖であり

また

幻想でしかないのだと悟る位置でもある



そこへ辿り着ければ



魂の故郷である宇宙と融合し


本来の法則へ従い


魂が魂として輝ける聖地と成る

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森の住人たち

たくさんの人がいて


たくさんの思いがあって


それぞれの夢があり


それぞれの悩みがある



遠く離れていても

繋がる思いはあって


遠く離れていても

繋がらない思いたちもある


それは

まるで

今にも水滴が落ちてきそうな空のように


まるで

悲しみとして吐き出した涙のように


空ろな世界が可動している


何事もなく地球は動き
何事もなく朝が来る

当たり前なのだけど
この地球上の誰かにとったら当たり前じゃなくて
それは途轍もなく闇が似合う世界だったりする

また

森の住人のように

心が人間から解放されたがっていたりする


けれども


時という不思議な磁力は


もともとの世界へと
いつの間にか誘導してくる

もしかしたら
以前よりも深くなった森の住人を住まわせているのに


いつもの朝を迎えたりするもの


そんな時
ふと誰かを裏切ってしまったような

後ろめたい気持ちになってしまったり

だけれども

それでも

最後には太陽に向かう自分がいたりもする



その自分は

少しだけ透明人間

少しだけ不透明人間



自分で持ち出す鎖に囚われず

水のように

塵のように

人は生きていくことができるのだろうか……

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雷神

雷神。

それは冬であれ

夏であれ

時を問わず現れる。0709-001_003.jpg


豪雨の狭間に亀裂を入れ
落雷と成り
地を鳴らす。


地鳴りする振動は
魂を掴み

また

揺さぶるもの。




何人たりとも

雷神の威力に及ばず


天は雷神にのみ能力を許し
天はそれを委ねるもの。

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中心点

晴天

正義

神聖

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割合が異なっても
比重が引き合い

光には闇が

闇には光が


反転する吐き出された本当

白は黒と成り
黒は白と成る

命には命
生と死

引き合う割合
引き合う比重



壊れたバランスを保つバランス



中心点

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デジャヴュ


見たことも聴いたことも無いのに

遠い昔に出逢った風景が存在する


触ってもいないのに

温度を

肌の感触を

それら全て覚えている



それは

魂が見てきたものなのか


或いは


異空間を浮遊してきた記憶のビジョンなのか

0702-002_001.jpg







もしもそうだとしても
繰り返すだけの振り子というカルマに従う必要も無い


結局

この世の真実なんて

何処にも無くて


あるのは
今この時を感じている

この感覚だけが本当だったりする




だから

今までじゃなく

今この時なのだと


そう思う

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無音

魂の温度が高くなるにつれ
静まり返る森の生命たち


音も無く


波も無く
0702-001_001.jpg

心が柔軟であるのに

死人の骸のように心の時は停止する


人が精神や神経を天にゆだねると
天と地と一体になるという

だから

溶け合う静かな波の無い波のように

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大空

この世はどこまでも広く

どこまでも果てしなく

sora.jpg








ある種、人の心の広がりとどこか似てて

天気の良い日や悪い日があって

だけれども空という存在は何時の世にも存在している



たとえば

混じりがあっても

混じりあうがままの心

それが空であり本来の魂の在り方なのだと感じている


空の果てであなたに会ったのなら
会ったなりの混じりが在り

そして

もともと異なっていたとしたら

同じ心という大空の下で

互いが生きていく


どうしようもないことも

吐きたくなるほどの苦しみも

この大空の中では

塵のように…

透明で

とても自然なこと

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それでも空には嵐とか雷とかたくさんの気象がある

だとしても

大空は

再び

晴天になるもの


大空という

心と心の繋がりは

ひとりひとりの枠を破り

共鳴という自然現象を巻き起こすもの


何処かで

空の果てで

あなたと繋がる


そんな心で在り続けたいと思う

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人の身形をした…

眠れる獅子を揺り起こすは遺伝子に組み込まれた核に在り

獅子は悪鬼と成り果て

我が精神を食らい尽くす


猛り狂う獅子の舞は夜空に舞い踊る


天に繋がるその一筋の道を開け

門番は語る

天の塵のみ入れるのだと


猛り狂う獅子は
悪鬼と成り

跳ねた水滴となる


仮面を剥げば醜く汚い獣が一体


静かな夜を掻き回す人の身形をした獣が一体


終始つけまわる人の身形をした獣が一体


静かに

音も無く

葬るのみ


残骸の悪の浄化を祈るのみ

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プロフィール

HN:
福島の母 占い軒龍卑(haruka)
年齢:
55
性別:
女性
誕生日:
1969/11/01
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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