白月光
My thought(私の思想)|呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

あなたは本当の自分で生きてますか?

神の世界そして人間の世界~宗教Ⅱ

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[注意] この文章は、宗教への勧誘でもすすめでもありません。

私が考える、宗教や神の思想にまつわる内容です。

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神を理解すること。それは宗教を理解するしか術がないのかもしれない。仮に霊感があり神を把握でき神との交信があっても、神を探求する者が答えを導くために辿り着く場所は宗教(入信するとかしないとかは別)なのだろう。

霊感を持つ者で生まれ付き神との関係を持っている者などいない。生まれ付きという部分だが、神と表現される何者かが憑いている事はあれ、それら神は一般の信仰されている神とは異なる。万が一、一般に信仰されている神が憑いているとしたら生まれ付きではない。それは途中からという事になる。これは、宗教を信仰している者にも同じことが言える。
ただし、神が憑いているという表現は噛み砕いたニュアンス。正式な表現をしたら、その人間のもとへ現れる瞬間があるというだけの事になる。
そして、私が言える事は、神は水から湧き上がる気泡のような存在であるということ。ここで言う気泡とは、神とは、実体の存在しない無でもあり有でもあるという意味。つまり、神とは、他の霊的な空間とも他のどのような霊とも異なっている。


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神の世界そして人間の世界~宗教

宗教とは人間にとってどんな価値があり、どんな存在なのだろうか……。

今日、自分のプライベートで起きた出来事が、その事を深く考えさせる切っ掛けを作ってくれた。
別に私はどの宗教が嫌いとか好きだとか、まるで無い。そして、以前にも書いたが、どのような宗教にも属すつもりも無い。
だが――、今回はそれらの信念は揺るぐ事は無いものの、とある事から、人間の持つ宗教への真の熱意を感じた。

宗教にはもともと歴史があり、原点となった其々の宗教から枝分れをし、同じ宗教から派閥ができる。そして、近代、生まれた宗教を新興宗教と表現する。
大分、以前になるが、ある宗教について古くからの歴史を学んだことがあった。その宗教名を公表はできないけど、その宗教を立ち上げた人物は今も英雄。そう思えない者も存在するけれど名誉ある死を遂げた者。
名誉ある死を遂げたその者が、真に伝えたかった事は何なのか。それを理解するために、私は古くからの歴史を調べ上げた。そうしていくうちに、賛同は出来ないものの、どのような思いを込め真実と思える事を伝えようとしたのかが、ある程度理解できた。
ある程度の真理は理解をしたが、じゃぁ、名誉ある死を遂げた英雄の現在の信者達や上層にいる人間は、どんなふうになっているのか。今度は、現在の状況を把握できる情報が必要となった。
そして、私が見たものは、失望という二文字の真理とは掛け離れた湾曲した姿。失望には私なりの理由がある。なぜなら、宗教をピラミッドとして例えた時に、一番底辺と思える一部の信者と、上層部に存在する一部の人間だけが真理を理解していた。或いは理解しようとしていたからだ。
中間になっている人間。つまり、上層部の下につく者は、当時の私には異色な存在として目に映った。

宗教とは、其々の概念があり、真理がある。私が思う宗教の真理とは、人としての感覚を捨て、何かに(神であったり、人物であったり、様々な事柄を示して言ってます)対して、己という供物を捧げる行為が宗教では無いのかと思う。(全ての宗教が、そうではないが)
更に、上層部の地位へ移動しようと真理を探究する者は、人間が人間であることを捨てねばならない。
人間が人間であっては、人を救えない。という事なのだと思う。

基本的に私は神や仏を否定はしないが、生きている現実世界での自己の意思が基本だと考えている。この考えは宗教を信仰する者と真っ向から意見がぶつかってしまう。つまり、最初から異質な思想の(宗教をひとくくりにした場合)存在が、世界という共通の空間に存在しているという、ただそれだけの事。


そして、今回の事(前文までの宗教とは、全く異なる宗教)で、深く考えた事柄は――、
人であり続けることをやめ、神でいつづけることを選ぼうとしている人が居たと言う事。
その人はお客さんとかじゃない。私とどういう接点の人間かを詳しく説明するつもりも無い。
ただね――、
同じ宗教の仲間がいても意見や思想が、集団なんだから分裂することもあると思うの。
それでもその人は、それを(意見や思想の分裂の事。つまり真理に反するという意味)

とても悲しいこと。

虚しいこと。

そして寂しいこと。

そう、思い、心を痛めていたんだよ。

それにね、上層部の頂点に立つ人間をなんの混じりも無く信じている。その人は何よりも、神を信じているんだ。それって、人としての楽しみも喜びも悲しみも……全ての感情を捨てて上り詰めようとしているという事でょ。私は、その人のやっている宗教の事は良く分からないし、神もどんな神かも分からないよ。

私は、迷っているその人に対して思い切って言ったの。


人であることをやめるの――? 

神が教えてくれるとかじゃなく自分はどうしたいの?



人としての当たり前の感覚を、何とかギリギリに持っていたその人の苦悩は計り知れないものだったよ。

私は、その人の事が本当に綺麗だと心から思ったよ。
自分が信じれる道を歩いていって欲しい。どうしようもないほど心配だけど、決めるのは自分自身の意思だからね。あ、何を決めるのかは教えないよ(笑) そんな事まで書けるわけが無い。





本気で生きている姿と直向に信じる思いに心を打たれました……。
宗教がどうこうとかじゃなく、神がどうだとかでもなく、人として人間として本当に綺麗だと思ったよ。





信じる気持ちは大切だよね。












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考えることの難しさ 最終 ~ 再び私の思想

三つのジャンルに分けて、人が考えるという事がいかに難しいのか、そしてどういった仕組みなのかを説明してきました。

潜在的な自己の考えを引き出すのが、思慮深さの探求。思慮の探求を追うものは、生命が消えるまで終わり無き無限のような世界を見つめていく事になると思う。
潜在意識へ健在意識を掘り下げることは、自己の未来へ向ける展開をより鮮明で確実にしていく。


さて、思考から不純物を取り除き、純粋な思考を残す事が思慮部かさ(潜在意識へ健在意識を掘り下げる事)に、なるのだけど――、
現実的にそういった行動から生まれてくる現実は、どういった状況になっていくのかを説明していくね。

多くを知ることでそれまでの思考を振るいに掛け、結果、純粋で正当な自己の中の思考が形成される。
余計な(意味を持たない)考え(不純物)が、無いと言うことは、物事をクリアに見て生きていけるという事になる。
つまり、過去に存在していたフィルターが外れる。と言うことは、ありのままをあるがままに受け入れられる自分が存在できるという事になるの。
あるがままの自分は、それまで隠れていた自己を表現できるようになる。
つまり、表現の切っ掛けをつくってくれるんだよ。


愛しい人がより愛おしく。

綺麗なものがより綺麗で。

悲しみはより悲しいけれど、慈愛が底辺に存在してくる。

それが本当の自分の気持ち。本物の自分自身。



自分の中の自分に苦しんでいる人がいるのなら――、
本当の自分で、本物の運命を歩いていって欲しいと本気で思う。




どんなに今が辛くても、ささやかな真の幸せを味わえる。そんな人生を送って欲しいと思うよ。













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考えることの難しさ Ⅰ

最近、物事を深く理解しなくてはいけない場面へ頻繁に遭遇する。

人が物事を考えるという行為は、人により様々な考えの展開と、思慮深さなどの違いを生み出す。
その違いは、人間関係の摩擦という現実への影響が出てくる。
物事を考える。その結果、考えた事への答えが摩擦を起こすという意味ではない。多大な摩擦が起こる時というのは、考える深さに問題があるんじゃないかと思うの。考える深さと同時に、範囲も関係してくる。

どうしてかと言うと、自分自身が誰かを軽蔑する。或いは怒りを覚える。一見、それらの出来事は、相手の性格が関与しているように思える。確かに性格と言えば性格だよね。正しい解答だとも思うよ。
けどね、その怒りや軽蔑を感じる理由に、物事を考える深さや範囲が関係しているとは思わない?!



仮に、無神経に言われた一言で怒りを覚える……。




その無神経は、本当に無神経という事実が存在していると思う――?




もしかしたら、自分が浅はかなために相手が無神経に思えてしまう事もあるはず。
ま、そういう場合は、後になって気がつく事が多いけどね。




後で自分が浅はかだと気がついたとして、それでも、この人はこんな風にしか考えられないのだから仕方ないよ。と、遠くを見るような結論を出してしまう事もあると思うのね。
それって、勿体無い。そう思う。
なぜなら、人を完全に理解するってとても難しく難解なこと。それに長年夫婦で連れ添っても、どんなに仲良しの関係でも分からないことは必ずあると思うの。


だから、対人関係で相手がこういう人――。という決め付けは、自分自身の情緒の発達を阻止する。

そう、私は考えるよ。





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生きる意味と欲望 

人は古代から、なぜ自己がこの世に存在しているのか――、その答えを捜し求めている。

自己以外の大切な存在のために生きている人もいる。
仕事のため、お金のため、楽しむため……。人の欲望というものは尽きる事が無い。

最初は、ささやかな気持ちで1つを得れば良いと考えていた者も、その1つを獲得する事で更に次の欲望が湧き上がる。人の欲望の度合いなんて幾らでも膨れ上がる事ができる。そもそも、人は欲望により生きている事には違いないけれど、自己が生み出す欲にだけ従って行動していたら、最後には、強欲で傲慢になる。それって他人から見たら、とてもつまらなく味の無い人間だと思うよ。
だから、感謝する思い、素直な心が、尊く大切な感情だと言われるのは自然な流れなのだと思うな。つまり、謙虚な気持ちを時折正していないと、自己が生み出す欲に素直な自己が吸収されてしまうからね。まぁ、これは一般論。

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目的

私は最近よく思うことがある。
それは、自分の道は最後には自分で選ぶということ。当たり前のことを言っているように聞こえるかもしれないけれど、その当たり前を選択していくことはとても難しい事だと思うんです。
だって、同じ事をしていたら何も変わらない。いつもと違う事を実行しなくてはいけない。簡単に書いているけれど、それって例えささやかな事柄だとしても大変な労力だよね。7b189fd3.jpg

自分の道を選ぶと言うことは、目的を持つ事。目的を持つと言う事は、目的に対して明確な手段や意思を持ち実践していく事。そして、同時にその目的を達成するための手段が、現在の目的を妨げる手段になってはいけない。
目的を達成していく上での過程(手段)も達成した場合も、全て自分自身が可能(負担ではない)か、不可能(負担である)かを、事前に思案しなくてはいけない。
つまり、目的と目的への手段の選択が正しければ、初心の気持ちとイコールになる。
(初心:目的へ辿り付いて本当はどうしたかったのか? 何を求めているのか? )

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プロフィール

HN:
軒龍卑(haruka)
年齢:
54
性別:
女性
誕生日:
1969/11/01
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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