白月光
My thought(私の思想)|呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

あなたは本当の自分で生きてますか?

モラハラと因果応報

自分の中の不機嫌を堂々と周りの人間へ、笑顔を振り撒くごとく垂れ流してしまう人。

それを受け止める人間の精神状態によっては、モラハラ(モラルハラスメント)と、なる。

なぜ、不機嫌を振り撒く人間がそういった精神状態になるのかは知りたくも無いが…
なんといっても、生き方が不器用であることには変わらない。

つまり
自分の中で、ストレスの根源の一部となっているであろう“自分への偽り、または、嘘”。
これを溜め続け、自分自身で消化不良を起こすことで

周りの人間に八つ当たりをする。


その八つ当たりには様々な表現があり

モロ出しで不機嫌をアピールする者もいれば

善という隠れ蓑を着た、いじめをする者もいる。

どちらにしても、人として最悪なのには違いない。


こういう行動と行動の原理、それまでの過程、それら全てをひと括りにした上で言えることは、
人の気持ちを考えないからできてしまう。ということ。
まさに、裏切り、破壊、攻撃、精神への殺人。そういうことですよね。



まあ

ハッキリ言って、

いつか

そういう人間の周りには



誰も居なくなる。




そう、思うよ。



人間には、たとえどんなに辛いときだとしても
やってはいけない、見えないルールが在る。

それは、卑怯というベースを元に展開される精神への殺人。その状態。



やはり
悪には悪が。因果応報ですね。

拍手[1回]

世の真理というミクロ

この世の真理は膨大。

だとしても、私は思う。

きっと

この世の真理とは
ミクロなのだと。


仮に

悪とか

善とか

そんなのをミクロの真理にたとえたなら

真理から幾らか離れた場所に存在し、たんに関連した物事を示しているのだろうと。


だから

他人などどうても良い、ではなく、

自分の思いなのだと思う。

だから

自分の意思や志しも大切だけど、

自分の思いなのだと思う。

拍手[0回]

夫婦の在りかたについての疑惑

たまに夫婦とは何なのかと思うことが在る。

別に、私とだんなさんの関係が不味いという意味ではなく。しいていえば、世の中の夫婦という、大きく視野を広げた上でのテーマ。

世の中の夫婦にはいろんな形と考えがあり、いろんな思いが交差して、それらを上からみたら夫婦という型というのだろうと思う。
結婚をした当初から、或いは結婚以前から闇に満ちていることもあれば、徐々に闇が濃くなることも在る。
また、突如、闇や亀裂が降って沸いたように表れることもある。

そんな時にお互いの真意を試されるもの。

自分でも気づかなかった、真意。

でもね、私が最近になって思うことは、その真意を自覚するのには試されなきゃ自覚できない?ということを考えているんだよね。

まあ、そういう真意でいったら夫婦だけじゃないのだけど。だって、夫婦の、互いの、真意を辿っていけば最後は多くの感情のエリアに共通する真意へと行き着くはずだもの。
それだとしてもね、今は夫婦というテーマに基づき思考を展開させていきたいというだけのこと。

なんていうのかな

家族の中心となる夫婦があって、始めて、結束の強い家族が成立する。
ああ、その前に大黒柱という男の人の存在もあるけど、勿論、その意味を充分に含んだ上での夫婦という意味なのね。
それで、その夫婦の在り方がどこかおかしくなっているんじゃないのと感じている。
そう感じるのは少なくとも日本では、ね。

そういう廻りまわる不穏な「不の」感情に、ここ最近、気が付いたんだよね。
まあ、暫く考えてみようと思う。

拍手[0回]

思念という生物と人間性

人の思念は風に乗ってやってくる。

凍りつくような心

熱に浮かされたような怒り

慈愛の通用しない裏切りの思い

愛という盲目の名のもとに生まれた思い

闇の中に光を掴んだ思い

光の中にいても闇しか捉えない思い


数えたらキリが無いような思いが風に揺れる木の葉の音のごとく、聴こえてくる。
それらは木の葉と木の葉が擦れる音でも在るし、
また、魂のぶつかりとして私の中へ入ることも在る。

風は日本というエリアに留まらず
空間を共有する意識体であれば
魂へ接触するのは可能だと思う。

意識の矛先が点として重なると、意識は集合体となる。
ちょうどその集合体を結成する瞬間とは、宗教での合同の祈りと似ている。

集合体になった意識は、ひとつの命をもつ。
まるで、もともとここに生まれていた固体の人間であるかのように驚異的な意識を持つ。
意識体のおそろしさは風ではなくハリケーンを容易につくってしまうこと。
その結果、さまざまな「統合されていない精神を持つ者」の「精神」を
霊的な意味で洗脳してしまうもの。


カビ菌の繁殖のように魂の核にまで侵入し
精神を腐食させていくこともある。


それは風邪にかかった肉体というよりも、
病気になってしまった肉体そのもののようで。
だから、つまり、精神が病気になっているとも言い換えられるもの。

やはり、人の精神とは、心の風邪や病気(心身症という意味での風邪や病気という意味ではありません)に掛からないで日々を過ごしたいもの。
それには、自分の信念ともいえる「魂の中心から強靭に輝く」という穏やかで平凡な毎日の中から生み出せる「魂の躍動」を忘れてはいけないのかもねと感じています。

また、年を取り何もできなくなってから、心が醜く腐った人間にはなりたくないと私は考えている。
なによりも、無理していた自分を忘れていくのが老いでもある訳で。だからこそ僅かに残った人間性が「魂の輝きのままで居れるよう」な、そんな人間で居れたらいいなと思うのです。

拍手[0回]

大きい人は小さい

心を広く大きく持つ。
それは寛大な人をイメージするし、雄大な草原が続くようなそんな心模様を連想するかもしれない。

けど…

それって違うと思うのだ。

実際に心が広く大きい人が居たとする。
それで、第三者から見たり感じたりした場合、その人はやっぱりでかいと思う。

それはそれで理解できるの。

でもね、当の本人はでかいんじゃなくて、知れば知るほど小さくなるものだよねと思う。

でかく見えるのは周りから見ている人たちの感覚。

要は、心の中に在る本音が「かわいいね」という単語だったとする。

それを言葉として
「かわいいね」
と口から吐き出す

その言葉は受け取る相手によっては
「本当に言いたかったこと」は、伝わらないことも在るでしょ。

例えば
その相手によっては嫌味に取れたり…。
自分じゃなく、隣に居る誰かさんの気を引こうとして言っているとか。

つまり、白だから白だと口に出しても伝わらない。
白を赤として始めて意味が伝わるというような…。

なんというかそういうことと、すごく似ている感覚で「知れば知るほど小さくなるもの」ということにテーマをあてて書いてみた。

ああ、それでもね。
それにはもう少し言葉が足りないのだけど…。

空間の違い。

住んでいる世界の違い。

という、まずは、それを基本にした上での「似てる」なんだけどね。

まあ、心の大きい人。人間として凄い人。
そういう人たちって
その本人から見たら小さいんだよということ。

もっと言ったら、庶民より庶民的で。しかも庶民くさいかもねと感じています。
そういう人ほど普通の生活をしていたりもするものですよね。


……うーん。なので私もがんばります(笑

拍手[0回]

白と黒だけに拘る必要などなくて…

陰陽を勾玉で形どったマークがある。
俗に言う陰陽のマーク。

また

長所と短所という180度のラインを画(えが)いた
対極がある。

他には

二重人格や
本音とたてまえ…など。

きっと
まだまだ対極になっているものは
天文学的な数字として存在していることだろう。


これら異なりの中心は
真空のように尖った切っ先を剥きだしにし
互いが対立する力が働いているもの。

しかし
それは真上から見るから対立となるわけで。

じゃぁ、対立ではない状態が存在するとしたら
それらは何なのかということになる。

たぶん
その位置は
修行僧たちが挑み続ける精神の聖地なのかもしれない。

陰陽のマークにしても
短所と長所にしても
これらは中心点から生え出てくるまで待ちわびて名づけている。

つまり、中心から何かしら生え出てくるまで待ち、
これを「陰」とするみたいな意味なのだけど…

これって後付でしょ。

発信源となった物事はもっと違ってて
陰に出ても
陽に出ても
発信源から見たら

どっちに出たとしても

なんら不思議ではないということだとそう思う。

要は、蛇に咬まれました。
蛇に咬まれた場合の症状は以下の通りになります。
しかし、その症状には個人差があり……。
とまあ、こんなようなもんでさ。

この場合の陰陽の中心点とは
「蛇に咬まれたこと」
というものでしかないわけ。
その中心点を軸にして、陰陽と言われる症状が個人差によってでてくる。
ということだよね。

結局ね
陰陽というから変に考えてしまうだけのことでさ。

まあ、陰陽でいったら
白と黒
光と影みたいに
そういった対極という固定観念から離脱し
全くエリア違いの思考を持たないと

本当の中心点は分からないよってことなんだよね。

なんていうの…
時々、思うのはね。
哲学にしても思想にしてもさ

見えているものに拘りすぎて
何が基準で稼動しているのか。
そういうことを無視して、
この結果だとこうだよ、ああだよ。
なんてね、そうなっているように感じます。

見えるものに頼りすぎて考えるから
おかしいことを言い出すのかもねと思ったりもするよ。

感じたものを心の目で見て
そして
自分で整理して考える。
すると
自ずと中心点の方から
自然に寄ってくるもの。

そんな風に私は感じています。

拍手[0回]

天地と共鳴する魂

もともと人は天地一体。

天地は

人の母であり

父であり

師であり

母体でもある。

全ての物事は自然の理により
川が流れるように
川が氾濫するように
鬼となり神となり時を刻むもの。

また

肉体に寄生している魂は
天地から“見えない力の震動”を受け
震え揺れる。

その震動のひとつに

因果応報がある。

善きことをすれば神の報いを
あくどいことをすれば相応の報復にあうもの。

しかし

魂は

生れ落ちることで穢れを知り

穢れは
天地との共鳴を遮るものとなる。

故に

魂の中心部から

魂を突き上げ
稼動させることは

自分の脚で考え歩くことと相通ずるものとなり。

それ故
魂が楽に呼吸ができるようになるまで
人は年月を要するもの。

だからこそ
この世の癒しとは

魂が望む魂の秘薬なり。

拍手[0回]

物事の中心とか基点とか全体像とか

物事にはさまざまな捉え方というのが在る。

私には私なりの

あなたにはあなたなりの

誰かには誰かなりの

それぞれの意識により認識する事柄とは異なっているものなのだと思う。


しかし
それらの物事には
必ず物事の中心というのがあるのだと私は思っている。

物事の中心を基点にし
こっちに考えればこうなるし
あっちにすればこうなる
というような展開があるのだろうとそんな風に思っている。

この物事の中心は
日常生活の中で終始繰り返される人間の哲学なのかもしれないとも思う。
如何様にでも物事をこと細かく捉えることなど、考えようによってはできるわけで。

まあ、この物事の中心だけど。
以前は
物事の中心があって、その上でその物事の中心を「起点」にし、物事がさまざまに展開されていく。と思っていたけど
そうじゃなくて
起点じゃなく「基点」なんじゃないのかなと思うようになった。

なんていうの
物事の中心がこの世の唯一無二の本当だとしたら
それを基点にしてたくさんの考えが導き出せるでしょ。
そう考えると、やっぱり起点と考えるのは変で…
だから基点だよねとそう思うんだよね。


それからね、思ったのだけど…
というか私の中だけの発見とも言うべきかな。

「物事の全体像が見えると同時に物事の中心が見える」

つまり、
なんというか

物の裏と表。
鍋の蓋と鍋。

そんなイメージとでもいうか…

全体が理解できれば
自動的に物事の中心も理解しているものなんだと
(まあ、物事の中心を理解すれば自動的に全体像も理解しているというパターンもあり)
なんとなくですがそんなふうな発見がありました。

ああ、でもね。
まだまだ順序だてて表現できるほどの理解はしていないんですけど。

拍手[0回]

占い軒龍卑のBlog




CM(コメント)のパスワードについて

パスワードを
あらかじめ入れた状態で投稿しておく事で

コメントを送信完了後でも
パスワードを入れれば
編集ができるシステムになっています。

またパスワードが無くても投稿はできます。

気軽にコメントお願いしまーす(^_^)/

プロフィール

HN:
軒龍卑(haruka)
年齢:
54
性別:
女性
誕生日:
1969/11/06
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

記事一覧

軒龍卑より

占い軒龍卑の最新情報




ハルカのぼやき






you tube

Healing Graphic arts

by: 軒龍卑













最新TB

ブログ内の記事検索



kaiseki‐test

アクセス解析

リンク集

リンク希望の方はURLを明記して、メールフォームからどうぞ。(リンクフリーではありません)

((([\/]  軒龍卑にメールをする

(1)印の部分は必須です。未記入だとメールが私宛に届きません。(2)記号や( )、特殊文字等を入れると文字化けしてしまうので、ご注意を。

最新CM

コメントを残していきなさい(笑)って冗談です。気軽にどうぞ。



[04/18 うに]
[11/15 うに]
[12/26 うに]
[10/19 うに]
[02/01 うに]
[01/24 うに]
[11/10 うに]
[09/27 アイカネ]



※当たり前のことですが、悪戯を目的とした書き込みや荒し行為は禁止です。